13 / 67
陶酔と罪悪感
しおりを挟む
「はっ…!…っ、ぁっ!」
今、自分の身に起きていることを受け入れられなかった。
目を見開き、信じられない思いで身体をわなわなと震わせた。
身体を繋げてしまったジェイデンを見上げる。
暗闇で良くはわからないが、夜目に慣れてきた目にはジェイデンが満たされたように笑って見えた。
「ッ、…はぁ…、素晴…らしいッ…、これ…だっ…!これが…求めて…いたものだッ…」
ブツブツと熱に浮かされたように呟いていたジェイデンだが、急に腰を動かし始めた。
「~ッ!!」
ズズッと圧倒的な熱量をもった塊が、アリシアの膣内を突き上げる。
思わず叫びそうになる声をまた両手で抑えた。
「ッ!…っ、くっ…、っ!」
「あぁっ…やっと、見つけた…私のっ───」
ジェイデンが何か話しているが、アリシアにその言葉が届く事はなかった。
そこからはジェイデンに揺さぶられるがままだった。
アリシアが初めてだと知るはずもないジェイデンは、欲望の赴くままアリシアの膣内を犯していく。
上から下から突き上げ、好きなように揺さぶられ…、抗うすべのないアリシアは動かされるまま、ジェイデンの熱り立った男根を受け入れた。
ジェイデンの熱が、身体の熱さが重なり合い、アリシアは膣内を擦られたまま高みへと達した。
「ふ…、~~~ッッ!!」
ビクビクッと身体を震わせ、初めて挿入で絶頂を極めたアリシアだが、ジェイデンの動きは止まることなかった。
激しく収縮する膣内を無理やり押し進めるように足を抱え、ぶつかり合う音が鳴るほど膣内を容赦なく男根で抉っていく。
「やっ…!」
う、そ…、こんなの…、ダメなのにっ…。
初めて…会った、ばかりの…人と……こんなっ…!
ジェイデンは一切の手加減もなく注挿を繰り返し、強引に何度目かの絶頂へと追い上げられた。
「~っ!…っ!~~ンン!!」
今まで感じた事がない程の全てが蕩けそうな快楽に、アリシアの身体が歓喜に震え、まだ男根で膣内を擦られ終わることのない絶頂感が小刻みに続き、アリシアを甘く苦しめる。
「ひッ…、ぅっ!あっ…!」
抑えきれない喘ぎが、指の間から漏れる。
だめっ…、おかしくなるッ…!
そう思うのだが身体は心を裏切り、感じた事がない程の極上の愉悦に、身体も思考も全てが支配されていく。
「ハッ…、出…る…」
アリシアに体重をかけるように覆い被さり、力を込めながらジェイデンが最後を促していく。
「…っ!?…ナカ…は…や…めっ…!」
咄嗟に我に返り、子種を注がれるという危機感を覚え、焦りに言葉を発した。
だが、その言葉がジェイデンに届く事はなく、ジェイデンは腰を何度も何度も強く押し付け、アリシアの膣内に大量の精を注ぎながら爆ぜた。
「や、──はぁっ!!」
「く…ぅ、あっ…はぁっ、はぁ!」
吐精したジェイデン同様に、アリシアもまた身体を震わせ膣内に注がれる熱りを感じながら、目の前が弾ける程の絶頂感に意識を手放した。
今、自分の身に起きていることを受け入れられなかった。
目を見開き、信じられない思いで身体をわなわなと震わせた。
身体を繋げてしまったジェイデンを見上げる。
暗闇で良くはわからないが、夜目に慣れてきた目にはジェイデンが満たされたように笑って見えた。
「ッ、…はぁ…、素晴…らしいッ…、これ…だっ…!これが…求めて…いたものだッ…」
ブツブツと熱に浮かされたように呟いていたジェイデンだが、急に腰を動かし始めた。
「~ッ!!」
ズズッと圧倒的な熱量をもった塊が、アリシアの膣内を突き上げる。
思わず叫びそうになる声をまた両手で抑えた。
「ッ!…っ、くっ…、っ!」
「あぁっ…やっと、見つけた…私のっ───」
ジェイデンが何か話しているが、アリシアにその言葉が届く事はなかった。
そこからはジェイデンに揺さぶられるがままだった。
アリシアが初めてだと知るはずもないジェイデンは、欲望の赴くままアリシアの膣内を犯していく。
上から下から突き上げ、好きなように揺さぶられ…、抗うすべのないアリシアは動かされるまま、ジェイデンの熱り立った男根を受け入れた。
ジェイデンの熱が、身体の熱さが重なり合い、アリシアは膣内を擦られたまま高みへと達した。
「ふ…、~~~ッッ!!」
ビクビクッと身体を震わせ、初めて挿入で絶頂を極めたアリシアだが、ジェイデンの動きは止まることなかった。
激しく収縮する膣内を無理やり押し進めるように足を抱え、ぶつかり合う音が鳴るほど膣内を容赦なく男根で抉っていく。
「やっ…!」
う、そ…、こんなの…、ダメなのにっ…。
初めて…会った、ばかりの…人と……こんなっ…!
ジェイデンは一切の手加減もなく注挿を繰り返し、強引に何度目かの絶頂へと追い上げられた。
「~っ!…っ!~~ンン!!」
今まで感じた事がない程の全てが蕩けそうな快楽に、アリシアの身体が歓喜に震え、まだ男根で膣内を擦られ終わることのない絶頂感が小刻みに続き、アリシアを甘く苦しめる。
「ひッ…、ぅっ!あっ…!」
抑えきれない喘ぎが、指の間から漏れる。
だめっ…、おかしくなるッ…!
そう思うのだが身体は心を裏切り、感じた事がない程の極上の愉悦に、身体も思考も全てが支配されていく。
「ハッ…、出…る…」
アリシアに体重をかけるように覆い被さり、力を込めながらジェイデンが最後を促していく。
「…っ!?…ナカ…は…や…めっ…!」
咄嗟に我に返り、子種を注がれるという危機感を覚え、焦りに言葉を発した。
だが、その言葉がジェイデンに届く事はなく、ジェイデンは腰を何度も何度も強く押し付け、アリシアの膣内に大量の精を注ぎながら爆ぜた。
「や、──はぁっ!!」
「く…ぅ、あっ…はぁっ、はぁ!」
吐精したジェイデン同様に、アリシアもまた身体を震わせ膣内に注がれる熱りを感じながら、目の前が弾ける程の絶頂感に意識を手放した。
22
お気に入りに追加
587
あなたにおすすめの小説
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
【R18】深層のご令嬢は、婚約破棄して愛しのお兄様に花弁を散らされる
奏音 美都
恋愛
バトワール財閥の令嬢であるクリスティーナは血の繋がらない兄、ウィンストンを密かに慕っていた。だが、貴族院議員であり、ノルウェールズ侯爵家の三男であるコンラッドとの婚姻話が持ち上がり、バトワール財閥、ひいては会社の経営に携わる兄のために、お見合いを受ける覚悟をする。
だが、今目の前では兄のウィンストンに迫られていた。
「ノルウェールズ侯爵の御曹司とのお見合いが決まったって聞いたんだが、本当なのか?」」
どう尋ねる兄の真意は……
家出したとある辺境夫人の話
あゆみノワ@書籍『完全別居の契約婚〜』
恋愛
『突然ではございますが、私はあなたと離縁し、このお屋敷を去ることにいたしました』
これは、一通の置き手紙からはじまった一組の心通わぬ夫婦のお語。
※ちゃんとハッピーエンドです。ただし、主人公にとっては。
※他サイトでも掲載します。
ナイトプールで熱い夜
狭山雪菜
恋愛
萌香は、27歳のバリバリのキャリアウーマン。大学からの親友美波に誘われて、未成年者不可のナイトプールへと行くと、親友がナンパされていた。ナンパ男と居たもう1人の無口な男は、何故か私の側から離れなくて…?
この作品は、「小説家になろう」にも掲載しております。
イケメン彼氏は警察官!甘い夜に私の体は溶けていく。
すずなり。
恋愛
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる