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番外・シャルロットの休暇 (短編)
酔っ払いと森の夜
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シンさんの家でご馳走になった帰り。私達は森の中で、ほろ酔いアル様とラーロさんに欲しい野菜を聞いていた。
「私はチシャの葉が欲しいです、3束、いや5束」
「俺は枝豆とひよこ豆3束~アル様が5束なら俺も!」
5束、いや10束! 悪酔いのアル様とラーロさんは無茶苦茶な量を言い出した。チシャの葉は5個まとめ一束、枝豆とひよこ豆も同じ数だ。
だからもう1度聞いてみる、お二人ともほんとうに20束でいいんですね、と聞くといいと返事が返ってきた。
「後で驚かれても知りませんからね」
数分後。2人の前に到底1人では抱えきれないくらいの大量の、チシャの葉と枝豆、ひよこ豆が目の前に並んだ。
それをウキウキと見つめる2人。かなり酔っているみたいね。このまま魔法を使うと、とんでもないことが起こりそうだわ。
みんなで話し合った結果「俺とリオがアル様とラーロさんを送ってくるよ」と、自身のアイテムボックスを開き、チシャの葉、枝豆、ひよこ豆を中にしまった。
「準備が終わりましたよ、アル様、ラーロさん帰りますよ」
はーいと上機嫌な返事に、苦笑いをするしかないリズ様。
「じゃあ、送ってくるよ」
「シーラン様、シャルロット様行ってまいります」
「いってらっしゃい、気を付けてね。アル様、ラーロさんまたね!」
リズ様とリオさんに抱えられて空を飛ぶアル様達に手を振った。2人はいつもとは違い、上機嫌にまたね! と手を振り帰っていった。
みんなが森から去り静かになる森の中、私の隣で2人を見送ったシーラン様かふぅっ、と息を吐く。
「俺はお酒が飲めるようになっても、あの様にはなりたくないな」
「私もです」
2人で苦笑いをした。
「さてと遅くなったから、ちゃっちゃと欲しい野菜育てちゃうか」
「はーい、リズ様とリオさんは何が欲しいと言ってました?」
「兄上は大根、リオは長芋が欲しいと言っていたかな」
リズ様は大根好きだなぁ、リオさんは珍しく長芋か。この前ら朝食に出したとろろを気に入ってくれたようだ。
「育てちゃうね。私は梨とスイカにしようかな? シーラン様は何がいい?」
「俺か? 俺は枝豆とナスがいいなぁ。ナスの味噌汁が飲みたい」
「了解!」
大根と長芋を何本か育て、収穫をしてアイテムボックスにしまった。次にシーラン様が欲しいと言った枝豆と茄子も育てて、アイテムボックスにしまった。
「後は私の梨とスイカを育てれば終わりだね」
「あぁ、魔力量は大丈夫か? 無理そうだったら言えよ。いまならアイテムボックスにアル様特製の魔法回復薬があるぞ」
「アル様特製、魔法回復薬? ……そ、それは遠慮したいな……アレ、苦いよね」
「あぁ、むちゃくちゃ苦い」
アル様特製薬、試食会と命名してみんなで集まり試してみた。ひと口飲んで、みんなは絶句。新作はいつものより悶絶に苦い。
どうやって作ったんですか? とラーロさんに聞かれて、前まではチシャの葉の煮汁を使用したり、乾燥させていたけど、今回は発酵させてみたよと微笑んでらした。
「うっ、あの味を思い出した……」
「……うん、私も思い出した」
次作はポーション作るねと言っていた。どんなポーションになるのか不安しかない。酸っぱいとか、渋い……効き目が良いだけに、みんなは飲むしかないのだ。
「シャルロット、梨とスイカを採って帰ろう」
「はい、シーラン様」
シーラン様が出した手を握り返すと、彼の手の手のひらには、擦り傷とゴツゴツとしたマメができていた。
「痛くない?」
「ん? あーこのマメのことか? 最初の頃はマメが潰れたりして痛かったけど、いまは平気だよ」
私に見せる様に片方の手を見せてくれた。男性らしく大きな手のひら。自惚れなんかじゃない、私を守るためにできたマメなのだろう。
「あっ、ごめん。あんまり見せるもんじゃないな」
所々に傷もあるしマメもだなと、シーラン様は手のひらを握って隠した。それに私は違うと首を振る。
「みんなを守り、私を守ってくれる。大好きな人の大好きな手のひらだよ」
「この手を大好きだと言ってくれるのか、嬉しいな……ありがとう」
彼の手が指先が頬を滑り、私の顎を少し持ち上げた。それに合わせて瞳を閉じると優しく唇に彼のキスが降る。
「んっ……シーラン様」
「可愛い……早く、結婚したい。シンさんの様にうちの嫁とシャルロットを呼びたいな」
優しく細められたシーラン様の瞳、それを見つめ返した。
「そう呼んでください、私もシーラン様を旦那さんと呼びたいもの」
近い未来を夢見て、もう一度キスをした。
「私はチシャの葉が欲しいです、3束、いや5束」
「俺は枝豆とひよこ豆3束~アル様が5束なら俺も!」
5束、いや10束! 悪酔いのアル様とラーロさんは無茶苦茶な量を言い出した。チシャの葉は5個まとめ一束、枝豆とひよこ豆も同じ数だ。
だからもう1度聞いてみる、お二人ともほんとうに20束でいいんですね、と聞くといいと返事が返ってきた。
「後で驚かれても知りませんからね」
数分後。2人の前に到底1人では抱えきれないくらいの大量の、チシャの葉と枝豆、ひよこ豆が目の前に並んだ。
それをウキウキと見つめる2人。かなり酔っているみたいね。このまま魔法を使うと、とんでもないことが起こりそうだわ。
みんなで話し合った結果「俺とリオがアル様とラーロさんを送ってくるよ」と、自身のアイテムボックスを開き、チシャの葉、枝豆、ひよこ豆を中にしまった。
「準備が終わりましたよ、アル様、ラーロさん帰りますよ」
はーいと上機嫌な返事に、苦笑いをするしかないリズ様。
「じゃあ、送ってくるよ」
「シーラン様、シャルロット様行ってまいります」
「いってらっしゃい、気を付けてね。アル様、ラーロさんまたね!」
リズ様とリオさんに抱えられて空を飛ぶアル様達に手を振った。2人はいつもとは違い、上機嫌にまたね! と手を振り帰っていった。
みんなが森から去り静かになる森の中、私の隣で2人を見送ったシーラン様かふぅっ、と息を吐く。
「俺はお酒が飲めるようになっても、あの様にはなりたくないな」
「私もです」
2人で苦笑いをした。
「さてと遅くなったから、ちゃっちゃと欲しい野菜育てちゃうか」
「はーい、リズ様とリオさんは何が欲しいと言ってました?」
「兄上は大根、リオは長芋が欲しいと言っていたかな」
リズ様は大根好きだなぁ、リオさんは珍しく長芋か。この前ら朝食に出したとろろを気に入ってくれたようだ。
「育てちゃうね。私は梨とスイカにしようかな? シーラン様は何がいい?」
「俺か? 俺は枝豆とナスがいいなぁ。ナスの味噌汁が飲みたい」
「了解!」
大根と長芋を何本か育て、収穫をしてアイテムボックスにしまった。次にシーラン様が欲しいと言った枝豆と茄子も育てて、アイテムボックスにしまった。
「後は私の梨とスイカを育てれば終わりだね」
「あぁ、魔力量は大丈夫か? 無理そうだったら言えよ。いまならアイテムボックスにアル様特製の魔法回復薬があるぞ」
「アル様特製、魔法回復薬? ……そ、それは遠慮したいな……アレ、苦いよね」
「あぁ、むちゃくちゃ苦い」
アル様特製薬、試食会と命名してみんなで集まり試してみた。ひと口飲んで、みんなは絶句。新作はいつものより悶絶に苦い。
どうやって作ったんですか? とラーロさんに聞かれて、前まではチシャの葉の煮汁を使用したり、乾燥させていたけど、今回は発酵させてみたよと微笑んでらした。
「うっ、あの味を思い出した……」
「……うん、私も思い出した」
次作はポーション作るねと言っていた。どんなポーションになるのか不安しかない。酸っぱいとか、渋い……効き目が良いだけに、みんなは飲むしかないのだ。
「シャルロット、梨とスイカを採って帰ろう」
「はい、シーラン様」
シーラン様が出した手を握り返すと、彼の手の手のひらには、擦り傷とゴツゴツとしたマメができていた。
「痛くない?」
「ん? あーこのマメのことか? 最初の頃はマメが潰れたりして痛かったけど、いまは平気だよ」
私に見せる様に片方の手を見せてくれた。男性らしく大きな手のひら。自惚れなんかじゃない、私を守るためにできたマメなのだろう。
「あっ、ごめん。あんまり見せるもんじゃないな」
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「みんなを守り、私を守ってくれる。大好きな人の大好きな手のひらだよ」
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彼の手が指先が頬を滑り、私の顎を少し持ち上げた。それに合わせて瞳を閉じると優しく唇に彼のキスが降る。
「んっ……シーラン様」
「可愛い……早く、結婚したい。シンさんの様にうちの嫁とシャルロットを呼びたいな」
優しく細められたシーラン様の瞳、それを見つめ返した。
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