上 下
2 / 37

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

転生令嬢シシィ・ファルナーゼは死亡フラグをへし折りたい

柴 (柴犬から変更しました)
恋愛
 脳筋家族に囲まれ脳筋として育った獅子井桜は、友人から話を聞いただけの乙女ゲームに悪役令嬢シシィ・ファルナーゼとして転生した。  冤罪で断罪されて処刑コースだけは避けたいシシィ・ファルナーゼ。  乙女ゲームの知識もほぼ無く、とりあえず婚約者になるのを避ければ大丈夫だと四苦八苦する。  一方、婚約者の死亡後に冤罪だったと知った王子は何故か婚約前まで時間が巻き戻り、今度こそシシィを信じると誓っているが、巻き戻り前と様子の違う婚約者に戸惑う。  小淑女と呼ばれた完璧令嬢の筈のシシィ・ファルナーゼが、脳筋女子高生獅子井桜の意識で生きていき、一回目とは違う展開になっていく。 ※R15は保険 ※最初だけシリアス なろうさまでも掲載しております

『夜はイケオジになる呪い』を掛けられた元聖女ですが、冷酷非情な辺境伯様に気に入られたようです。……夜(♂)の姿を。

ぽんぽこ@書籍発売中!!
恋愛
聖女である私の旅は終わったはずだった。なのに――。 「どうしてイケオジになる呪いなんて掛かっちゃったのよぉお!」 魔王討伐の旅の果てで、私は魔王に“とある呪い”を掛けられた。 それは夜になると、オジサンの姿になるというあまりにもフザケた呪いだった。 だけどその呪いのせいで、悠々自適な余生を過ごすはずだった私の人生プランは呆気なく崩壊。私は聖女の役目を外され、辺境の教会に左遷されてしまった。 すっかりやさぐれた私は、イケオジの姿で夜の街を毎晩のようにダラダラと過ごしていたんだけど……。 「やぁレイ。今日も良い夜ですね」 冷酷非情で有名な辺境伯様と、なぜか私は飲み友達になってしまった。 しかも私を完全に男だと勘違いしている彼は、どうにも距離感がバグっていて――。

悪役令嬢には攻略対象達の○○○が通じない?

深月カナメ
恋愛
悪役令嬢に攻略対象の……は通じていない。 思いつきで書いてしまいました。 さらっと、読んでくださいませ。

運命の相手の探し方

アズやっこ
恋愛
私の婚約者は「運命の人」をいつも探しているの。 お互い家族みたいに育ったから婚約者と言っても恋人のようじゃないし、でも嫌いじゃないわよ? 婚約者は私にも探せって言うの。 私の運命の人は誰?  ❈ 恋に鈍感な主人公です。  ❈ 作者独自の世界観です。  ❈ 設定ゆるゆるです。  ❈ あまり深く考えず頭を空っぽにして読む話です。  ❈ おバカシリーズ ②

姉の身代わりで冷酷な若公爵様に嫁ぐことになりましたが、初夜にも来ない彼なのに「このままでは妻に嫌われる……」と私に語りかけてきます。

恋愛
姉の身代わりとして冷酷な獣と蔑称される公爵に嫁いだラシェル。 初夜には顔を出さず、干渉は必要ないと公爵に言われてしまうが、ある晩の日「姿を変えた」ラシェルはばったり酔った彼に遭遇する。 「このままでは、妻に嫌われる……」 本人、目の前にいますけど!?

王城の廊下で浮気を発見した結果、侍女の私に溺愛が待ってました

メカ喜楽直人
恋愛
上級侍女のシンシア・ハート伯爵令嬢は、婿入り予定の婚約者が就職浪人を続けている為に婚姻を先延ばしにしていた。 「彼にもプライドというものがあるから」物わかりのいい顔をして三年。すっかり職場では次代のお局様扱いを受けるようになってしまった。 この春、ついに婚約者が王城内で仕事を得ることができたので、これで結婚が本格的に進むと思ったが、本人が話し合いの席に来ない。 仕方がなしに婚約者のいる区画へと足を運んだシンシアは、途中の廊下の隅で婚約者が愛らしい令嬢とくちづけを交わしている所に出くわしてしまったのだった。 そんな窮地から救ってくれたのは、王弟で王国最強と謳われる白竜騎士団の騎士団長だった。 「私の名を、貴女への求婚者名簿の一番上へ記す栄誉を与えて欲しい」

【完結】誰にも相手にされない壁の華、イケメン騎士にお持ち帰りされる。

三園 七詩
恋愛
独身の貴族が集められる、今で言う婚活パーティーそこに地味で地位も下のソフィアも参加することに…しかし誰にも話しかけらない壁の華とかしたソフィア。 それなのに気がつけば裸でベッドに寝ていた…隣にはイケメン騎士でパーティーの花形の男性が隣にいる。 頭を抱えるソフィアはその前の出来事を思い出した。 短編恋愛になってます。

美人すぎる姉ばかりの姉妹のモブ末っ子ですが、イケメン公爵令息は、私がお気に入りのようで。

天災
恋愛
 美人な姉ばかりの姉妹の末っ子である私、イラノは、モブな性格である。  とある日、公爵令息の誕生日パーティーにて、私はとある事件に遭う!?

処理中です...