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男達はその石を先程見た澱みの池に放り込むつもりらしい。
「あかん!!あれは呪巣が入った魔石や!!」
焦ったように言うゾイだが、咲にはその緊急性が分かっていなかった。
ゾイはそんな咲を構っている暇はないと男達の前にはだかった。
「なんだ?」
「こんな森にフェネック?」
突如現れた可愛らしい姿のゾイに一瞬気を取られた男の手から素早く魔石を奪い取った。
取られた男達はもう必死にゾイを捕まえようとしている。
「こら!!待てッ!!それを返せ!!」
咲はどうしていいのか分からずその場でオロオロすだけだったが、一人の男がゾイを後ろから捕まえようとしているのを見て思わず声を上げてしまった。
「ゾイさん、後ろ!!」
間一髪の所で逃げ切れたゾイを見てホッと胸を撫でおろしてた咲だが、顔を上げて「はっ」とした。
「こんな所に……人間か……?」
「おい、まさか……!?」
咲を見下ろすように男二人が立っていた。
「えと……あの……」
やっちまた感で押し潰されそうになりながら、必死にこの場の言い訳を考える為に頭を巡らせた。
しかし出てくるのは「拉致、監禁、人生終了」という単語ばかりだった。
「サキッ!!」
「ゾイさん!!」
泣きそうになっていると、頭上からゾイの声が響いた。
ゾイは男達を威嚇するように咲の前に立った。
「いやぁ、まさかこんな場所で聖女様に会えるとは思ってもみなかったな」
「このまま聖女様を連れて行けば司教様もお喜びになるでしょう」
「ああ、さらに俺たちの株も上がる」
薄気味悪く笑う二人はもう魔石よりも咲の事しか頭にないようだった。
そんな男達を見て、咲は身を小さくして震えていた。
ゾイは必死に護ろうとしてくれているが、その姿は窮鼠猫を嚙むだ。
「盛り上がってるとこ悪いんやけど、こいつをお前らに渡す訳にはいかんな」
「あはははははは!!そのなりで用心棒のつもりか!?」
「用事坊やない!!こいつの主や!!」
「…………………この切羽詰まった状況でそのツッコミいります?」
思わず口にした言葉に、ゾイはグッと言葉を飲んだ。
ゾイが怯んだ隙に一人の男が咲の後ろに回り、抱き上げた。
「えっ!?!!!?ちょっ!!!!まっ!!!離して!!!!!ゾイさん!!!!!」
「サキを離せ!!!」
ゾイは咲を抱きかかえている男に飛び掛かろうとしたが、それをもう一人の男が素早く止めに入った。
「おっと。行かせねぇよ」
「……ええ加減にせぇよ?お前ら見たところ下っ端のもんやろ。そんな奴が俺に敵うと思っとんのか?」
「はんっ!!魔族っつったって所詮は獣だろ?獣風情がなにいってんだ?」
馬鹿にするように言い切る男にゾイはこれでもかという程の殺気を向けていた。
「……分かった。命はいらんようやね」
その一言と同じタイミングで男の腕が地面に落ち、切り口から血が噴き出した。
一瞬何が起こったのか分からなかった男もすぐに熱するような激痛に悲鳴を上げた。
咲を抱えている男も顔色を悪くしてその場に佇んでいた。
前にゾイを召喚した時にギロバスがそこそこ強いと教えてくれたが、これはそこそこのレベルじゃないと咲は心の底から思った。
「──……もう一度言うで。サキを離せ」
凍り付くような冷たい視線で睨まれた男達は顔面蒼白になりながらも、首を横に振り咲を離そうとはしなかった。
死に際になっても目の前にある極上な餌はそう簡単には放棄できないらしい。
「そうか……残念やな」
そう呟くと、ゆっくり男達に向かって歩き出した。
男達はゾイの威圧に怯え、その場から逃げることもできずただただ茫然と震えているだけだった。
咲はなんとなく不憫にも思えてきたが、下手に庇うとこちらにも火の粉がとんでくるので自業自得だと思う事にした。
溜息を吐きながら、ふと顔をあげた咲は一瞬にして全身の血の気が引いた。
「……え……?」
咲の目に映ったのは、先ほど澱みの池に沈んでいったはずの魔瘴の本体とゾイが呼んでいたモノ。
ヴォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!
地面が揺れるほどの雄たけびを上げると、物凄い勢いでこちらに向かってきた。
「──ちッ!!こんな時になんやねん!!」
ゾイは苛立ちながらもその場に結界を張った。
しかし、その結界はすぐに破られた。
「何!?」
まさか破られるとは思っていなかったゾイは焦った様子を見せたが、すぐに持ち直しもう一度結界を張ってみたが、それもすぐに破られた。
そして、真黒の本体は片腕をなくして地面にへたり込んでいる男に目を付けたらしく重たそうな躰をゆっくりと近づけて行った。
「──ひッ!!」
男は恐怖で顔面蒼白。
逃げたくても体が動かないようだった。
そして、真黒の本体が男に覆いかぶさるように倒れこむと男がこちらに泣き叫びながら必死に助けを求めてきた。
「た、助け……!!」
ボキッボキッと鈍い音と男の悲痛な叫びが響き渡る。
咲は目を強く瞑り、耳を抑え必死に聞こえないフリをした。
「…………………………」
「ふぇ!?」
急な浮遊感に驚いた咲が目を開けると、男が咲を抱えたままその場を逃げようと後退りをしている所だった。
「ちょっと!!仲間を見殺しにするんですか!?」
「あんなバケモンに勝てるわけないだろ!!」
「ゾイさんなら何とかしてくれます!!」
「結界もろくに張れないような奴が勝てるわけないだろ!!」
「ゾイさんは貴方がたよりも強いです!!」
ゾイを役立たずだと言われ、ムッとしながら言い返した。
その証拠に今ゾイは一人で立ち向かっている。
そんなゾイを置いて逃げる事なんてできないと、咲は必死に抵抗した。
「離してください!!私はゾイさんと一緒にいるんです!!離して!!」
「うるさい!!あいつらの目が反れてるうちに逃げないと……!!」
男は咲を無視して森の出口へと急いだ。
「やだやだ!!ゾイさん!!!!!!」
「サキッ!!!!!」
ゾイは咲の元へ行こうとするが、それを目の前のモノが許さない。
「クソッ!!サキーーーーーーッ!!!!!!」
最後にい聞いたのはゾイの悲痛な叫び声だった。
「あかん!!あれは呪巣が入った魔石や!!」
焦ったように言うゾイだが、咲にはその緊急性が分かっていなかった。
ゾイはそんな咲を構っている暇はないと男達の前にはだかった。
「なんだ?」
「こんな森にフェネック?」
突如現れた可愛らしい姿のゾイに一瞬気を取られた男の手から素早く魔石を奪い取った。
取られた男達はもう必死にゾイを捕まえようとしている。
「こら!!待てッ!!それを返せ!!」
咲はどうしていいのか分からずその場でオロオロすだけだったが、一人の男がゾイを後ろから捕まえようとしているのを見て思わず声を上げてしまった。
「ゾイさん、後ろ!!」
間一髪の所で逃げ切れたゾイを見てホッと胸を撫でおろしてた咲だが、顔を上げて「はっ」とした。
「こんな所に……人間か……?」
「おい、まさか……!?」
咲を見下ろすように男二人が立っていた。
「えと……あの……」
やっちまた感で押し潰されそうになりながら、必死にこの場の言い訳を考える為に頭を巡らせた。
しかし出てくるのは「拉致、監禁、人生終了」という単語ばかりだった。
「サキッ!!」
「ゾイさん!!」
泣きそうになっていると、頭上からゾイの声が響いた。
ゾイは男達を威嚇するように咲の前に立った。
「いやぁ、まさかこんな場所で聖女様に会えるとは思ってもみなかったな」
「このまま聖女様を連れて行けば司教様もお喜びになるでしょう」
「ああ、さらに俺たちの株も上がる」
薄気味悪く笑う二人はもう魔石よりも咲の事しか頭にないようだった。
そんな男達を見て、咲は身を小さくして震えていた。
ゾイは必死に護ろうとしてくれているが、その姿は窮鼠猫を嚙むだ。
「盛り上がってるとこ悪いんやけど、こいつをお前らに渡す訳にはいかんな」
「あはははははは!!そのなりで用心棒のつもりか!?」
「用事坊やない!!こいつの主や!!」
「…………………この切羽詰まった状況でそのツッコミいります?」
思わず口にした言葉に、ゾイはグッと言葉を飲んだ。
ゾイが怯んだ隙に一人の男が咲の後ろに回り、抱き上げた。
「えっ!?!!!?ちょっ!!!!まっ!!!離して!!!!!ゾイさん!!!!!」
「サキを離せ!!!」
ゾイは咲を抱きかかえている男に飛び掛かろうとしたが、それをもう一人の男が素早く止めに入った。
「おっと。行かせねぇよ」
「……ええ加減にせぇよ?お前ら見たところ下っ端のもんやろ。そんな奴が俺に敵うと思っとんのか?」
「はんっ!!魔族っつったって所詮は獣だろ?獣風情がなにいってんだ?」
馬鹿にするように言い切る男にゾイはこれでもかという程の殺気を向けていた。
「……分かった。命はいらんようやね」
その一言と同じタイミングで男の腕が地面に落ち、切り口から血が噴き出した。
一瞬何が起こったのか分からなかった男もすぐに熱するような激痛に悲鳴を上げた。
咲を抱えている男も顔色を悪くしてその場に佇んでいた。
前にゾイを召喚した時にギロバスがそこそこ強いと教えてくれたが、これはそこそこのレベルじゃないと咲は心の底から思った。
「──……もう一度言うで。サキを離せ」
凍り付くような冷たい視線で睨まれた男達は顔面蒼白になりながらも、首を横に振り咲を離そうとはしなかった。
死に際になっても目の前にある極上な餌はそう簡単には放棄できないらしい。
「そうか……残念やな」
そう呟くと、ゆっくり男達に向かって歩き出した。
男達はゾイの威圧に怯え、その場から逃げることもできずただただ茫然と震えているだけだった。
咲はなんとなく不憫にも思えてきたが、下手に庇うとこちらにも火の粉がとんでくるので自業自得だと思う事にした。
溜息を吐きながら、ふと顔をあげた咲は一瞬にして全身の血の気が引いた。
「……え……?」
咲の目に映ったのは、先ほど澱みの池に沈んでいったはずの魔瘴の本体とゾイが呼んでいたモノ。
ヴォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!
地面が揺れるほどの雄たけびを上げると、物凄い勢いでこちらに向かってきた。
「──ちッ!!こんな時になんやねん!!」
ゾイは苛立ちながらもその場に結界を張った。
しかし、その結界はすぐに破られた。
「何!?」
まさか破られるとは思っていなかったゾイは焦った様子を見せたが、すぐに持ち直しもう一度結界を張ってみたが、それもすぐに破られた。
そして、真黒の本体は片腕をなくして地面にへたり込んでいる男に目を付けたらしく重たそうな躰をゆっくりと近づけて行った。
「──ひッ!!」
男は恐怖で顔面蒼白。
逃げたくても体が動かないようだった。
そして、真黒の本体が男に覆いかぶさるように倒れこむと男がこちらに泣き叫びながら必死に助けを求めてきた。
「た、助け……!!」
ボキッボキッと鈍い音と男の悲痛な叫びが響き渡る。
咲は目を強く瞑り、耳を抑え必死に聞こえないフリをした。
「…………………………」
「ふぇ!?」
急な浮遊感に驚いた咲が目を開けると、男が咲を抱えたままその場を逃げようと後退りをしている所だった。
「ちょっと!!仲間を見殺しにするんですか!?」
「あんなバケモンに勝てるわけないだろ!!」
「ゾイさんなら何とかしてくれます!!」
「結界もろくに張れないような奴が勝てるわけないだろ!!」
「ゾイさんは貴方がたよりも強いです!!」
ゾイを役立たずだと言われ、ムッとしながら言い返した。
その証拠に今ゾイは一人で立ち向かっている。
そんなゾイを置いて逃げる事なんてできないと、咲は必死に抵抗した。
「離してください!!私はゾイさんと一緒にいるんです!!離して!!」
「うるさい!!あいつらの目が反れてるうちに逃げないと……!!」
男は咲を無視して森の出口へと急いだ。
「やだやだ!!ゾイさん!!!!!!」
「サキッ!!!!!」
ゾイは咲の元へ行こうとするが、それを目の前のモノが許さない。
「クソッ!!サキーーーーーーッ!!!!!!」
最後にい聞いたのはゾイの悲痛な叫び声だった。
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∧w∧
(,,・∀・)
~(_u,uノ
dragon.9様!!いつもありがとうございます!!(՞⸝⸝ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅⸝⸝՞)
はっちゃけた感じが書きたくなっちゃいまして、書いちゃいました‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
引き続きお読みいただけたら嬉しいです(* .ˬ.)"