上 下
3 / 97

SuperHero準「乳首が感じるSuperHero物語」 第3話

しおりを挟む
富士山麓に現れたSuperHero準。
身長50M、首から上は人間の西山準そのまま、体型も西山準そのままのマッチョ、体にジャストフィットしたピチピチのヒーロースーツは全体的に真っ青なブルーで、胸の部分と股間からケツ穴にかけての部分が薄いグレー。
逞しく美しくいやらしいSuperHero準。
盛り上がった胸とスーツの上からもはっきり分かるデカい乳首、いやらしい股間の膨らみ、プリッとした尻を見せつけるように凛々しい姿で立っていた。

しかしそれを待っていたかのように星人はすぐ、SuperHero準の胸めがけて光線を発射。
あっという間にSuperHero準の胸の部分のヒーロースーツが溶けて剥がれ、西山準の盛り上がった雄っぱいと肥大乳首が露わになる。

「ゲッ」

と言う間もなく、マッチョ星人が瞬間移動でSuperHero準の目の前に移動したかと思うや、西山準の肥大乳首を鷲掴みにし、ぐりぐり揉んで捻って、ぎゅーっと引っ張った。
西山準の全身に走る快感の衝撃は、5年前の若者の時と全く同じだった。

「ああ!」

っというが早いか、SuperHero準のチンポが超勃起し、ヒーロース―ツを突き破って勃起チンポが飛び出し、さらにぐりぐり乳首を揉まれたSuperHero準は

「うん!」

ドぴゅドぴゅっ!あっという間に大量の精液をまき散らした。

と、その直後、マッチョ星人、SuperHero準ともに消えてしまった。
突然の出来事に退避していた隊員たちは何が起こったのか理解できなかったが、伊川隊長だけは、西山準が星人に連れ去られたのではと嫌な予感がした。
しかし、隊員たちに説明できるわけもなく、激しい胸騒ぎの中で、一旦全機基地に戻る命令を出す伊川だった。


西山準が目を覚ますと横たわった自分の体の上に大きな男が全体重を乗せて跨っていた。
身動きもできない西山。
その男の顔を間近で見て、西山は驚いた。
5年前、狂うほど乳首を犯してくれた、あの若者だった。
西山は何が何だか分からなかった。
自分の姿はSuperHero準のままだ。
なのに、若者も自分より10Mも大きい巨人で地球を侵略しに来た異星人?
どうなってるんだ?
俺は富士山麓で、あの若者そっくりなこの異星人に何をされたんだ?
む、胸がはだけてる!
あの記憶は事実なのか?
そしてここはどこなんだ?
何で俺の体の上に跨ってるんだ?
西山の頭の中はこんがらがっていた。

すぐマッチョ星人はSuperHero準に跨ったまま指で西山の肥大乳首をまた捻って揉み始めた。

「あ、乳首!ぎ、ぎもぢいい!」

それからマッチョ星人は仰向けに横たわる西山のすぐ横に移動し、西山準の乳首を吸い始めた。
そう、5年前と同じように。

すでにヒーロースーツを突き破って露出している西山のチンポがまたピーンと垂直に勃起した。
じゅるじゅると音をたてながら西山準の乳首を吸いまわすマッチョ星人。
西山の勃起したチンポから先走りの精液が洩れる。
乳首を責められたら抵抗することもできないSuperHero準だった。

次にマッチョ星人は西山準を抱え起こし、膝立ちにさせ、星人も同じく膝立ちになり、西山の腰に手を廻してぎゅっと西山の体を引き寄せ密着させ、そしてまた西山の乳首を責め立てた。
狂うほど感じまくる西山は顔を天井に向け、胸を突き出してアヘ顔で

「うん!うん!」
とヨガるばかり。

マッチョ星人は終始無言で西山の左右の乳首を交互に吸い尽くした。
途中で西山は何回も

「でる!」

と言いながら勃起チンポから射精したが、何度射精しても、マッチョ星人は西山の乳首責めを止めず、ひたすら西山準の乳首を犯しまくった。

西山が

「やめて!ゆるして!」

と何度懇願しても許さなかった。

このSuperHero準への乳首責め地獄は、なんと4~5時間も続いた。
途中で西山準が小便垂れ流そうが、我慢できず糞をブリブリしかぶろうがマッチョ星人は容赦しなかった。
そして西山のチンポから精液が一滴も出なくなってから、西山を投げ捨てるように突き放した。
投げ捨てられた西山は意識が朦朧となり、やがて気絶した。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

OLサラリーマン

廣瀬純一
ファンタジー
女性社員と体が入れ替わるサラリーマンの話

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

処理中です...