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続・SuperHero準「乳首が感じるSuperHero物語」第24話

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ホテルの一室。
SEXを終えた望月は、煙草を吸って西山の髪を触りながら

『西山、観念したのか?今日のお前は従順で無茶苦茶可愛かったぞ』

西山は黙ったままだった。

『西山、お前、伊川先輩と寝てるんだろ?
伊川先輩のお前を見る目で、すぐわかった。
それにお前、あの若造の青木小太郎にも犯されてるのか?
随分年下みたいだけど』

これにも西山は答えなかった。

『まあいいさ。
定期的にこうやって俺と会って、西山を犯すことができるんだったら俺は満足だ』

「もう帰っていいか、望月先生」

『望月先生はよせ。お前と俺はもうセフレじゃないか、享でいいよ』

「俺はお前をセフレとも何とも思っていない。勘違いするな」

望月は西山の乳首を抓んで

「あん」

『やってることはセフレだよ、誰にでも股開くお前でもな』

「ああああん!」

西山は、西山の乳首から出るニップル液を飲んで絶倫になっている望月に、この後も3回連続、ぼろくそに犯され種付けされた。
あんあん大声で喘ぎながら。




その夜も小太郎に犯される西山準。
もう乱れに乱れまくった性生活だった。
3回連続で小太郎に犯されて小休止状態の時間、西山は小太郎に

「小太郎、真面目にお願いがある」

「何っすか?何でもしてあげますよ」

「いやあの、SEXの時に小太郎、人が変わったみたいに俺を詰りながら犯すだろ?
あれやめてくれないかな。
俺、自分がすげえ淫乱なの、十分わかってる。
小太郎のあの言葉聞くと、すげえ惨めになるんだ」

「え?先輩、無茶苦茶Mだからサービスでやってるだけっす。
それに俺、基本Sですからね。
俺はあの方が燃えるし、先輩を犯してるって感じになるんっすけど、先輩が嫌ならやめます。
でも先輩、今までそんなこと言わなかったじゃないっすか?
どうかしたんっすか?」

「いや別に。とにかく俺は自分が嫌いなんだ。
その上あの言葉聞くと、ますます自分が嫌になるんだ」

「それ、淫乱ってことっすよね。それ、先輩の一番の魅力なんっすよ。
でも先輩が嫌ならもちろんやめます」

「ありがとう小太郎。こんなこと言えるのも小太郎だけなんだ。
それにしても小太郎。
小太郎の乳首、なんか前より小さくなってる気がする」

「ああ、そうなんっすよ。誰も俺の乳首吸ってくれませんからね」

「俺が吸ってやろうか?」

「いいっすよ。先輩は吸われる専門っす。
先輩が俺の乳首吸って俺が悶えても誰もチンポ勃たないっすよ。
確かにSuperHeroと合体した時、先輩みたいにエロデカ乳首になったんす。
で、それまで全然感じなかった乳首が感じるようにはなったんっすけど、俺、誰かに乳首吸ってもらいたいとは思わないんっすよ。
俺やっぱり基本タチなんっすよ。
相手の乳首責めてケツ掘りたいんっすよ。
で、自分の乳首、全然使わなかったら、最近見る見る小さくなってるんっす。
エースに聞いたら、SuperHero星でもタチ専門のSuperHeroは自然と乳首が小さくなるそうっす」

「そうなんだ」

「先輩みたいに毎晩誰かに乳首吸われてたら、デカくなる一方っすけどね」

「やだな、もう」

「んなこと言わないでもう一回やりましょ、先輩」

「あ、小太郎、だめ、あ、小太郎」

昼も夜もヨガりまくりの淫乱西山準だった。




数日後、テレビでは今回の衆議院議員選挙開票速報が流れていた。
各地の選挙区で野党共和党の当選確実が連発していた。
小太郎が

「これ、ひょっとしたら伊川隊長のお父さんが次期首相になるんじゃないっすかね。
いやあ隊長、首相の息子になるんだ、すげえ」

「興味ないよ。
でも今夜は弘二の番なんだけど、また帰り、遅くなるのかなあ」

「あ、そうっすね、今夜は隊長、帰ってこれないかも。
今夜、俺が先輩を抱きましょうか?」

「SuperHeroと人間の精液交互が基本だろ?ダメだよ。
俺、ちょっと出かけてくる」

「あ、先輩、隊長のところ行っちゃまずいっすよ」

「行かないよ」

「じゃ、どこ行くんすか?先輩」

西山は黙って出て行った。

「先輩、何か怪しい。新しい男でも出来たんじゃ・・」
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