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続・SuperHero準「乳首が感じるSuperHero物語」第15話
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伊川は2人から話を聞き、ようやく内容が分かってきた。
「冥王星が爆発したのは、昨日スクリーンに現れたダーク星人の仕業なんだな。
で、次は地球を狙っていると。
それでSuperHero星は西山を復活させて、青木と2人のSuperHeroで地球をダーク星人の手から守ろうとしているんだな」
「そう言うことっす。ああ先輩が来てくれて助かるっす。
隊長、俺の話じゃ理解してくれないんすよ」
「それは青木の説明が支離滅裂だからだ。
でも確認したいことがある。
まずダーク星人に立ち向かうには西山の体に青木、いやSuperHeroの精液と人間の精液が必要だと言うことだな」
「うん弘二、それ、小太郎と弘二にお願いしたいんだ。
二人の精液が俺の体に多ければ多いほど、俺のニップル光線のパワーが増すんだ」
「それだけじゃないっすよ。
西山先輩の乳首からはニップル液が出るんっす。
俺がそれを飲めばSuperHero小太郎の精液がダーク星人には毒になるんっす。
でも西山先輩の乳首から出るニップル液は、俺や隊長のパワーを強める役割もするんっす」
「あ、西山、お前の乳首から不思議な液が出るのか?」
「うん、俺のニップル液を飲んでいれば、もし弘二がダーク星人に戦闘機破壊されて墜落しても絶対死なないんだ」
「要するに隊長、前のように西山先輩を2人で代わりばんこに乳首吸ってケツまんこに中出しすればいいってことっす。
これ、すっげえ楽勝っしょ?
あいや、一石二鳥って言うんっすかね」
「で、この家に俺も住めって言うのか?」
「うん、その方が作戦も立てやすいし、二人にいつでも抱いて犯してもらえる。
弘二、協力してほしいんだ。
俺の体にどうしても人間の男の精液が必要なんだ。
俺は弘二の精液がいいんだ」
「あ、まあそれは・・・だ、ダーク星人ってやつも男がいいのか?
どうなってるんだ?」
「ダーク星人は男って言うより、若い男の元気な精液が欲しいんす。
でも1回きりで使い捨てで殺されちゃうっす。
あと4週間しか猶予ないっす。
その間に西山先輩や俺が力を付けなきゃ地球は守れないっす」
「それを皆にどうやって説明する?」
「しなくていいよ。
ただ俺を地球防衛軍に戻してくれれば。
2人のSuperHeroで地球を守るって、それだけ言ってもらえればいいよ」
「そうか、西山は半年前に西之島で行方不明のままだ。
またSuperHero星で負傷した体を治療していたことにすれば、復帰は難しいことじゃない。
2人がそこまで地球のことを思ってくれているのに、俺が協力しない訳ないだろう」
「隊長、それに愛しい西山先輩をまた抱けますしね、へへ」
「バカ者、それは二の次だ」
「あ、隊長、顔赤いっすよ。
いや伊川隊長可愛い、抱いちゃおうかな」
「小太郎、言葉を慎め」
「あ、申し訳ないっす」
「それより、そこで隠れてこっちを見てるあの子は誰なんだ?」
「俺と隼人の子供です。幸之介、おいで」
幸之介が西山の隣に座った。
「え?西山の子は5月末に生まれたばかりじゃ・・・」
「はいはい、それ俺が説明しときますね、西山先輩。
取りあえず部屋が4つあるんで、手前から伊川隊長、俺、西山先輩、一番奥が幸之介君ってことでどうでしょ?
これだったら、幸之介君に西山先輩の喘ぎ声聞こえにくいっすから、教育上いいんじゃないっすか?」
「僕は冥王星で父上と母上の声を聞いて育ちました。
冥王星ではSEXの最中に声を出すことは、恥ずかしいことでもなんでもありません」
と幸之介が堂々と答えた。
「いや参ったな、幸之介王子、かしこまりました」
4人の笑い声が部屋中に響いた。
「でも西山、この家はどうしたんだ?」
「SuperHero星が準備してくれました。
この家、普通に見えるでしょうけど、ダーク星人には見えないそうです。
ここで話していることもSEXしていることも、ダーク星人には分からないそうです。
悔しいけどSuperHero星の文明は凄いです」
「言いにくいかもしれないがマッチョ星人隼人は?」
西山がうっと詰まった。
小太郎が
「隊長、それは・・」
「行方不明なんだ、弘二。生きてるか死んでるかも分からない。
それに俺、次男も生んだんだけど、どうなったか分からないんだ」
「あ、すまん、西山。俺が悪かった」
「ううん、弘二にとって隼人は許せない男なのはよく分かってる。
でも俺にとっては大事な人だったんだ、ごめん」
「いや、俺のことはいいんだ。すまなかった」
「じゃあ、今夜は俺が西山先輩を抱きますね。
隊長は明晩にしてください」
「俺は一回、自分のマンションに戻る。
明日、荷物を持って、こっちへ来るよ」
「OKっす。隊長、お気をつけて」
家を出た伊川は
「これから幹部や政治家たちへの説明が大変だな」
と呟いた。
「冥王星が爆発したのは、昨日スクリーンに現れたダーク星人の仕業なんだな。
で、次は地球を狙っていると。
それでSuperHero星は西山を復活させて、青木と2人のSuperHeroで地球をダーク星人の手から守ろうとしているんだな」
「そう言うことっす。ああ先輩が来てくれて助かるっす。
隊長、俺の話じゃ理解してくれないんすよ」
「それは青木の説明が支離滅裂だからだ。
でも確認したいことがある。
まずダーク星人に立ち向かうには西山の体に青木、いやSuperHeroの精液と人間の精液が必要だと言うことだな」
「うん弘二、それ、小太郎と弘二にお願いしたいんだ。
二人の精液が俺の体に多ければ多いほど、俺のニップル光線のパワーが増すんだ」
「それだけじゃないっすよ。
西山先輩の乳首からはニップル液が出るんっす。
俺がそれを飲めばSuperHero小太郎の精液がダーク星人には毒になるんっす。
でも西山先輩の乳首から出るニップル液は、俺や隊長のパワーを強める役割もするんっす」
「あ、西山、お前の乳首から不思議な液が出るのか?」
「うん、俺のニップル液を飲んでいれば、もし弘二がダーク星人に戦闘機破壊されて墜落しても絶対死なないんだ」
「要するに隊長、前のように西山先輩を2人で代わりばんこに乳首吸ってケツまんこに中出しすればいいってことっす。
これ、すっげえ楽勝っしょ?
あいや、一石二鳥って言うんっすかね」
「で、この家に俺も住めって言うのか?」
「うん、その方が作戦も立てやすいし、二人にいつでも抱いて犯してもらえる。
弘二、協力してほしいんだ。
俺の体にどうしても人間の男の精液が必要なんだ。
俺は弘二の精液がいいんだ」
「あ、まあそれは・・・だ、ダーク星人ってやつも男がいいのか?
どうなってるんだ?」
「ダーク星人は男って言うより、若い男の元気な精液が欲しいんす。
でも1回きりで使い捨てで殺されちゃうっす。
あと4週間しか猶予ないっす。
その間に西山先輩や俺が力を付けなきゃ地球は守れないっす」
「それを皆にどうやって説明する?」
「しなくていいよ。
ただ俺を地球防衛軍に戻してくれれば。
2人のSuperHeroで地球を守るって、それだけ言ってもらえればいいよ」
「そうか、西山は半年前に西之島で行方不明のままだ。
またSuperHero星で負傷した体を治療していたことにすれば、復帰は難しいことじゃない。
2人がそこまで地球のことを思ってくれているのに、俺が協力しない訳ないだろう」
「隊長、それに愛しい西山先輩をまた抱けますしね、へへ」
「バカ者、それは二の次だ」
「あ、隊長、顔赤いっすよ。
いや伊川隊長可愛い、抱いちゃおうかな」
「小太郎、言葉を慎め」
「あ、申し訳ないっす」
「それより、そこで隠れてこっちを見てるあの子は誰なんだ?」
「俺と隼人の子供です。幸之介、おいで」
幸之介が西山の隣に座った。
「え?西山の子は5月末に生まれたばかりじゃ・・・」
「はいはい、それ俺が説明しときますね、西山先輩。
取りあえず部屋が4つあるんで、手前から伊川隊長、俺、西山先輩、一番奥が幸之介君ってことでどうでしょ?
これだったら、幸之介君に西山先輩の喘ぎ声聞こえにくいっすから、教育上いいんじゃないっすか?」
「僕は冥王星で父上と母上の声を聞いて育ちました。
冥王星ではSEXの最中に声を出すことは、恥ずかしいことでもなんでもありません」
と幸之介が堂々と答えた。
「いや参ったな、幸之介王子、かしこまりました」
4人の笑い声が部屋中に響いた。
「でも西山、この家はどうしたんだ?」
「SuperHero星が準備してくれました。
この家、普通に見えるでしょうけど、ダーク星人には見えないそうです。
ここで話していることもSEXしていることも、ダーク星人には分からないそうです。
悔しいけどSuperHero星の文明は凄いです」
「言いにくいかもしれないがマッチョ星人隼人は?」
西山がうっと詰まった。
小太郎が
「隊長、それは・・」
「行方不明なんだ、弘二。生きてるか死んでるかも分からない。
それに俺、次男も生んだんだけど、どうなったか分からないんだ」
「あ、すまん、西山。俺が悪かった」
「ううん、弘二にとって隼人は許せない男なのはよく分かってる。
でも俺にとっては大事な人だったんだ、ごめん」
「いや、俺のことはいいんだ。すまなかった」
「じゃあ、今夜は俺が西山先輩を抱きますね。
隊長は明晩にしてください」
「俺は一回、自分のマンションに戻る。
明日、荷物を持って、こっちへ来るよ」
「OKっす。隊長、お気をつけて」
家を出た伊川は
「これから幹部や政治家たちへの説明が大変だな」
と呟いた。
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