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続・SuperHero準「乳首が感じるSuperHero物語」 第5話
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「準、何をそう怒ってるんだ?」
寝室でソファに座ったまま、ベッドに来ない西山準に林隼人は問いかけた。
「隼人、知ってたのに隠してたでしょ?小太郎のこと」
「いや準、俺も実は最近まで知らなかったんだ。
でも小太郎が準に会いに来ることを知って、準をびっくりさせようと思って黙ってただけだ。
機嫌直してくれ西山、な」
「嘘だ。隼人が知らないはずない。
小太郎は、俺が冥王星に来た日に何者かに銃で撃たれたそうだ。
犯人は捕まってないらしい」
「うむ、それもセブンから俺も聞いた」
「おかしいだろ、そんな偶然ってあるか?
ひょっとしたらSuperHero星が関与してるかもしれない。
俺はSuperHero星に、もう2度と人間と合体するなと忠告したんだ。
なのに選りにも選って小太郎が俺の後を継いでSuperHero小太郎に?
おかしい!絶対なにかある。
隼人、これ、宇宙連合で議題にできないか?」
「いや、準王后は怖いな。さすが執務を覚えてきただけあるな。
だけど準、冥王星はSuperHero星ほど、宇宙連合で力を持ってないんだ。
準も知ってるだろ?」
「提案権は冥王星も持ってるじゃないか」
「準、怒るぞ、そんなことしたらSuperHero星に逆らうことになってしまう。
大変な事態になるかもしれないのが分からないのか?」
「隼人、悪いけど今夜は俺、執務室で寝るわ。
何かいい案がないか、考えてみる」
「西山!こっちへ来いと言ってるのが分からないのか!」
西山準と林隼人の冥王星で初めての喧嘩だった。
隼人は無理やり西山準の乳首を握って刺激したが
「隼人、嫌だ、こんなの嫌だ」
と言って西山は抵抗した。
隼人が極上テクニックで西山の乳首を弄り続けると
「いやあ!ああん!いやあいやあ!」
と叫びながらも西山は次第に
「ああん!ちくびぃ!ああん!」
とヨガり、
「でちゃう!隼人、でちゃう!あああああん!」
ドぴゅドぴゅドぴゅっと射精し、隼人がチンポを西山の口の中に押し込み、西山の鼻を隼人の金玉で覆い被し、両手で西山の乳首をぐりぐり弄りまわすと
「うあああん!隼人の金玉、金玉の匂い、いい!いい!いいぃ!」
と喘ぎまくり、結局隼人の精液を飲み干してしまう性欲には勝てない、だらしない、いつもの西山準をさらけ出した夜になってしまった。
朝になり、目覚めた西山の乳首を、また弄り始める隼人に
「分かった、隼人。
もう小太郎のことは言わないから、一つだけお願いを聞いてくれる?」
と西山は隼人に甘えた。
「良かった、準が機嫌を直してくれて。
お願いって何だい?可愛い俺の準」
「隼人、怒らないでね。
ねえ、俺が隼人みたいに、短時間でも地球で活動することってできないの?」
「できないこともないけど、どういう意味だい?」
「ほんとに怒らないでね。
伊川隊長が、10分でもいいから俺に会いたいと言ってるらしいんだ。
俺の元気な姿、見せるだけでもいいから、会っちゃダメかなあ?」
「ダメだ、あいつはダメだ」
「俺、隼人を選んだじゃないか、自分の意思で。
弘二には一目元気な姿を見せて、俺も弘二の元気な姿、見たいだけなんだ」
「ダメだ西山。また昨夜のように、無理やり犯されたいのか、準。
お前は俺だけのものだ。
伊川だけは絶対ダメだ、分からんのか、この淫売西山!」
そう言ってまた西山の乳首を弄りまわす隼人。
「あ、待って隼人、いやん隼人、だめ隼人!
ああん!ああん!いやん!いい!乳首いい!」
「西山、この妖艶で淫靡なお前は俺だけのものなんだ。分かったか!」
「あん!乳首、ああん、うわん!犯して乳首!もっと犯して!
あはんうふんああん!」
結局この朝も林隼人に無茶苦茶にされ、快楽に溺れて自分の願いを聞いてくれない隼人に犯されまくり、乱れまくる情けない西山準だった。
青木小太郎は冥王星に行った次の日、伊川隊長に報告をした。
「隊長、冥王星に行ってまいりました。
西山先輩は姿も心も全く変わらず、お元気でした。
会いたかったと言って泣いて喜んでくれました」
「そうか、西山、元気だったか。
冥王星で辛そうにしてなかったか?」
「隊長には言いにくいっすけど、隼人先輩と結婚していて、王の后として優遇されているように見えました」
「結局西山は、地球で犯されまくったやつのものになってしまったんだな」
「あ、それは・・・」
「いいんだ。西山が幸せであればそれでいいんだ」
「西山先輩に、少しの時間でも地球に来れないかとお願いしました。
隼人先輩に相談するそうです。
西山先輩も隊長に会いたがっていました」
「そうか、青木、ありがとう。
あのマッチョ星人隼人が、許可を出すとは思えんが、青木、ご苦労だった」
「それと隊長、俺SuperHeroなんで、テレパシーで西山先輩と、いつでも交信できるそうっす。
俺からは連絡できないんすけど」
「そうなのか小太郎。良かったな。
君達異星人の能力が羨ましいよ」
寝室でソファに座ったまま、ベッドに来ない西山準に林隼人は問いかけた。
「隼人、知ってたのに隠してたでしょ?小太郎のこと」
「いや準、俺も実は最近まで知らなかったんだ。
でも小太郎が準に会いに来ることを知って、準をびっくりさせようと思って黙ってただけだ。
機嫌直してくれ西山、な」
「嘘だ。隼人が知らないはずない。
小太郎は、俺が冥王星に来た日に何者かに銃で撃たれたそうだ。
犯人は捕まってないらしい」
「うむ、それもセブンから俺も聞いた」
「おかしいだろ、そんな偶然ってあるか?
ひょっとしたらSuperHero星が関与してるかもしれない。
俺はSuperHero星に、もう2度と人間と合体するなと忠告したんだ。
なのに選りにも選って小太郎が俺の後を継いでSuperHero小太郎に?
おかしい!絶対なにかある。
隼人、これ、宇宙連合で議題にできないか?」
「いや、準王后は怖いな。さすが執務を覚えてきただけあるな。
だけど準、冥王星はSuperHero星ほど、宇宙連合で力を持ってないんだ。
準も知ってるだろ?」
「提案権は冥王星も持ってるじゃないか」
「準、怒るぞ、そんなことしたらSuperHero星に逆らうことになってしまう。
大変な事態になるかもしれないのが分からないのか?」
「隼人、悪いけど今夜は俺、執務室で寝るわ。
何かいい案がないか、考えてみる」
「西山!こっちへ来いと言ってるのが分からないのか!」
西山準と林隼人の冥王星で初めての喧嘩だった。
隼人は無理やり西山準の乳首を握って刺激したが
「隼人、嫌だ、こんなの嫌だ」
と言って西山は抵抗した。
隼人が極上テクニックで西山の乳首を弄り続けると
「いやあ!ああん!いやあいやあ!」
と叫びながらも西山は次第に
「ああん!ちくびぃ!ああん!」
とヨガり、
「でちゃう!隼人、でちゃう!あああああん!」
ドぴゅドぴゅドぴゅっと射精し、隼人がチンポを西山の口の中に押し込み、西山の鼻を隼人の金玉で覆い被し、両手で西山の乳首をぐりぐり弄りまわすと
「うあああん!隼人の金玉、金玉の匂い、いい!いい!いいぃ!」
と喘ぎまくり、結局隼人の精液を飲み干してしまう性欲には勝てない、だらしない、いつもの西山準をさらけ出した夜になってしまった。
朝になり、目覚めた西山の乳首を、また弄り始める隼人に
「分かった、隼人。
もう小太郎のことは言わないから、一つだけお願いを聞いてくれる?」
と西山は隼人に甘えた。
「良かった、準が機嫌を直してくれて。
お願いって何だい?可愛い俺の準」
「隼人、怒らないでね。
ねえ、俺が隼人みたいに、短時間でも地球で活動することってできないの?」
「できないこともないけど、どういう意味だい?」
「ほんとに怒らないでね。
伊川隊長が、10分でもいいから俺に会いたいと言ってるらしいんだ。
俺の元気な姿、見せるだけでもいいから、会っちゃダメかなあ?」
「ダメだ、あいつはダメだ」
「俺、隼人を選んだじゃないか、自分の意思で。
弘二には一目元気な姿を見せて、俺も弘二の元気な姿、見たいだけなんだ」
「ダメだ西山。また昨夜のように、無理やり犯されたいのか、準。
お前は俺だけのものだ。
伊川だけは絶対ダメだ、分からんのか、この淫売西山!」
そう言ってまた西山の乳首を弄りまわす隼人。
「あ、待って隼人、いやん隼人、だめ隼人!
ああん!ああん!いやん!いい!乳首いい!」
「西山、この妖艶で淫靡なお前は俺だけのものなんだ。分かったか!」
「あん!乳首、ああん、うわん!犯して乳首!もっと犯して!
あはんうふんああん!」
結局この朝も林隼人に無茶苦茶にされ、快楽に溺れて自分の願いを聞いてくれない隼人に犯されまくり、乱れまくる情けない西山準だった。
青木小太郎は冥王星に行った次の日、伊川隊長に報告をした。
「隊長、冥王星に行ってまいりました。
西山先輩は姿も心も全く変わらず、お元気でした。
会いたかったと言って泣いて喜んでくれました」
「そうか、西山、元気だったか。
冥王星で辛そうにしてなかったか?」
「隊長には言いにくいっすけど、隼人先輩と結婚していて、王の后として優遇されているように見えました」
「結局西山は、地球で犯されまくったやつのものになってしまったんだな」
「あ、それは・・・」
「いいんだ。西山が幸せであればそれでいいんだ」
「西山先輩に、少しの時間でも地球に来れないかとお願いしました。
隼人先輩に相談するそうです。
西山先輩も隊長に会いたがっていました」
「そうか、青木、ありがとう。
あのマッチョ星人隼人が、許可を出すとは思えんが、青木、ご苦労だった」
「それと隊長、俺SuperHeroなんで、テレパシーで西山先輩と、いつでも交信できるそうっす。
俺からは連絡できないんすけど」
「そうなのか小太郎。良かったな。
君達異星人の能力が羨ましいよ」
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