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続・SuperHero準「乳首が感じるSuperHero物語」 第3話

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SuperHero星。

「エースよ、何と情けない。
SuprtHeroになったばかりの23歳の若造に犯された?
エースは謹慎だ。小太郎はSuperHeroセブンに連れて行かせる。
それにしてもSuperHero小太郎、血気盛んなやつめ。
なかなか使えそうだな」

(父上、面目ございません)

SuperHeroの父に謹慎を言い渡されたエースに代わって、冥王星への案内役はSuperHeroセブンに変更になった。



冥王星。

「何?カーキ、今何と言った?
SuperHeroセブンとSuperHero小太郎が冥王星に挨拶に来るだと?」

{は、SuperHero星より正式に申し出がありました}

「何とズル賢いSuperHero星め。
準と小太郎を会わせては、勘のいい準が、小太郎暗殺の件を疑うではないか」

{王様、小太郎自身も地球の誰も、この件に冥王星が関わっていることなど知りません。
それにこの件はSuperHero星の身代わりに、我が冥王星がSuperHero星を助けたのです。
この件が王后様の知るところとなればSuperHero星も打撃は大きいでしょう。
そこはSuperHero星が上手く立ち回ると考えます}

「ふむ、なるほど。
SuperHero星としても、準や小太郎に感づかれる前に、先手を打っておこうと言う腹積もりのようだな」

{はい、私もそう考えます。
これは我が冥王星にとっても悪い話ではないと思われます}



「南条隊長、ちょっと内密にお話があります」

「ん?何だ、鈴木。分かった。屋上へ行こう」

「何だって!今度のお前の休みの日に冥王星に行くだと⁈
に、西山に会えるのか?」

「はい隊長。もう俺、嬉しくて嬉しくて。
あ、地球人は行けないそうっす。すみません」

「西山、西山・・」

「隊長、俺、冥王星に行ってお願いしてきます。
西山先輩が少しの間でも地球に来れないか、聞いてきます」

「そ、そうか。地球人には分からないことだらけだ。
青木、頼めるか。ちょっとでいいんだ。
1時間、いや30分、いや10分でも西山に会えるなら会いたい。
恥を忍んでお前に頼む」

「いえ、そんなこと。
俺、自分だけいい目を見ようなんて思ってません。
隊長の気持ち、痛いほど分かっております」

「頼む、青木、頼む」



 冥王星、準王后執務室。

「ああ分からん。覚えることが多すぎる」

{王后様、明後日、SuperHero星の使者が冥王星に参ります}

「SuperHero星の使者?誰が?何のために?」

{王様と王后様に挨拶に来るとのことでございます}

「冥王星人になった俺の様子でも見に来るのかな?
分かった。隼人は知ってるの?」

{はい。お伝えいたしました}


王と王后の寝室。

「うん、あん、うっふん、あはっ!ああいい!
隼人、乳首いい!あへ!うへ!」

「ああ可愛い!狂ってしまいそうなくらい可愛い西山」

「隼人、そう言えばSuperHero星から使者が来るって」

「ああそうだ。王后になれば星同士の外交も重要な執務だ。
SuperHero星には何かと因縁もあるだろうが、威厳を持って接してほしい」

「分かった隼人。早く乳首吸って、ほらあ」

「乳首突き出しやがってこのぉ、今夜も思い切り犯してやるぞ」

「早くぅ、隼人、あん、ああん」
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