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後3ー1.なんて事しやがるんだ。 ※
しおりを挟む第三弾!
書きたくなった。(⌒-⌒; )
==============
「ねぇ、自分に犯されてるのってどんな感じ?」
さっきまで幼なじみのアナルに嵌り込んで、ぐちゅぐっちゅ動いていた魔道具がオレのアナルに嵌ってヌコヌコ動いてる。
互いにアナニストとしての自慰の見せ合いをしてたのが、さっき。
彼がウキウキと嬉しそうに手にしてた魔道具をオレの完勃ちしたオレの雄芯の横に並べた。
そっくりだった。型でも取ったのかと思う出来だった。
「上出来。瓜二つだね。ーーー射れていい?」
オレの返事を待たずにひっくり返された。
大きなベッドだからゴロンとなっても余裕の広さだから問題ないが、この扱い物みたいだよね? でも、オレ、ちょっと、イっちゃいそうになってる。
どうやらコイツに乱暴にされるの好きみたいです。困ったなぁ。まだバレてないと思うけど。バレたらアブノーマルなプレイとかしそうだよな…。
新居の大きなベッドでされるがまま。
以前のベッドではオレが彼の上に乗っかるか抱き枕のようにビッタリくっついてないと、落っこちそうなのだった。それから比べれば、二人並んで寝れる余裕のスペース。
腰を引き上げられて、今咥え込んでる彼特製の大人の玩具を無遠慮に引き抜かれる。
鼻息荒い彼を止めれられる者はいないと思う。
綺麗な緑の瞳をギラギラさせてた。
オレは尻を引き上げれ、手足はだらりと投げ出していた。上体も伸ばして、シーツに頬をつけて諦めの境地。
ツプンと挿れられてるのは、オレのブツに瓜二つの魔道具。
アイツのケツで蠢いてるのはオレの目で見た。さっき散々見た。
えげつない動きするなって思ってたのが、今オレの尻穴に差し込まれた。
ズブブンと一気に突っ込まれた。
カリ首が腸壁を抉りながら奥にズリズリ射れこまれた。
トンと行き止まり。
うぐぅ…くるぅぅうう…。
へー、オレのって結構長いじゃん。
ぼんやり奥をトントンされながら感想を思い浮かべてたら、いきなりズルッと引く抜かれていく感覚に声も出せずに戦慄き震えた。
『何をする?!』と文句を言ってやろうと振り向きかけて、襲ってきた感覚に1ミリも動け無くなった。
ズドン!と魔道具を勢いよく突き射れられ、結腸を打ち抜かれた。
全身が硬直して震える。
内部は痙攣と収縮と蠕動が激しい。
魔道具を締め付け、形が分かる程だ。
頭が真っ白になる。目の前がチカチカする。
目を閉じても星が散っていた。
はぁぁあああああ…と、一気に息を吐いた。
息を詰めてしまっていた。
「ハァ、ハァ、何? なんで?」
短い単語しか出せない。荒い息を吐く。胸を上下させて息をしてるが、後ろに嵌め込まれたブツが息をする事で僅かに動く身体の所為で内部を僅かに擦る。
僅かな擦れさえもビリビリと快感の波紋を広げる。
「動かすぞ」
嬉々とした声が宣言した。尻に添えられたアイツの手がふわっと温かくなる。魔力が動いた。
「えっ?! ちょ、あ、あ、あぁぁああぁあぁぁあ……ッ、ふぅうん…」
アイツのアナルで起きてた動きだよな?!
なんだか、見てた感じより激しい。
「俺にしてたのより激しめにしてみた」
しなくていいぃィィ!!!
そして感想を求められた。これで応えられると思うのかよ?!
オレの感覚の正しさに感心しながらも、喘ぎ悶えた。
うねり細かく前後のにも動いて肉壁も刺激してくる。尻が揺れてしまう。
投げ出してた手足が刺激に抵抗するように寄せてくる。シーツを握り、ビクビク揺れる身体を制御しようと脇を締めて肘ついて身体を立てようとしていた。
身体が揺れる事で肌がシーツに擦れて、乳首に刺激されていて…。その刺激から逃れたかったのだ。
膝をついてシーツから身体を離す事には成功した。
尻からヒリ出したくて、イキム為に尻を突き出すようの背を反らそうと跳ねる身体をねじ伏せようとする。
「あ、アゥうん、だ、出して、抜いてぇぇぇ…」
思うように身体に力が入らない。
姿勢が崩れそうになる。シーツに戻りたくなくて、特に乳首を胸を着けたくなくて、ぐねぐねと身体をくねらせながらビクビクと跳ねた。
下半身に力が入らない。イキミ出せない。
ヒィンヒィン啼きながら、魔道具にいいように蹂躙されていた。犯されてる。
オレがオレに……。
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