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甘えて甘やかされて 2
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「うん…歩くとまだ痛いけど、だいぶん良くなってきてると思う」
「そうか。おまえの感じる痛みが全て俺に来ればいいのに…」
「…そんなの…いやだ。俺だって、銀ちゃんが苦しんでると代わってあげたいって思うよ…」
銀ちゃんが「そうか…」と目を細めて、まだ湿布を貼ってある俺の足首に強く唇を押し付けた。
俺は身体を起こし銀ちゃんの肩を掴むと、そっと押し倒した。
今度は俺が銀ちゃんの上になり、俺のより硬く大きな屹立を握る。そして、身体を屈めてそっと舐めた。
先端を舌先でちろりとくすぐってから、下から上へと舐め上げる。次に大きく口を開けて、喉に当たるほど深く咥え込んだ。脈打つ肉塊に舌を絡めながら、数回上下に頭を動かした所で銀ちゃんに止められる。
俺が咥えたまま銀ちゃんを見ると、困った表情の銀ちゃんが、俺の頭を掴んで自身から俺の口を離させた。
「凛…尻をこっちに向けて」
「えっ、や…だ」
そんな恥ずかしいことは嫌だ。俺は唇を尖らせて銀ちゃんを睨むけど、切れ長の目にじーっと見つめられて、渋々身体を起こし、銀ちゃんの顔の前にお尻を向けた。
銀ちゃんが、ふっと笑って俺のお尻を優しく撫でる。「可愛いな」と呟くと、お尻を掴んで広げ、いきなり蕾に舌を挿し入れた。
「あっ、やめ…っ、きたな、いっ」
「ん、美味いぞ…」
俺の後孔に口を付けたまま喋るから、息がかかって孔がぴくぴくと震える。
俺は、銀ちゃんの屹立を握って舐めようとしたけど、後ろへの刺激が強過ぎて、屹立を頬に当てたまま快感に耐えていた。
存分に舐め回すと銀ちゃんは、媚薬効果もあるという軟膏を後孔の周りと中に塗り込んでいく。
「凛…こっち向いて」
銀ちゃんに言われて、のろのろと身体を起こすと、身体を返して銀ちゃんの上に跨る。
「そのまま自分で入れて…」
「ん…」
俺は言われるがままに、銀ちゃんの反り返る屹立を掴んで、俺の後孔にあてがった。
目を瞑り息を吐きながら、ゆっくりと腰を落としていく。半分くらい入った所で目を開けて銀ちゃんを見た。
「そうか。おまえの感じる痛みが全て俺に来ればいいのに…」
「…そんなの…いやだ。俺だって、銀ちゃんが苦しんでると代わってあげたいって思うよ…」
銀ちゃんが「そうか…」と目を細めて、まだ湿布を貼ってある俺の足首に強く唇を押し付けた。
俺は身体を起こし銀ちゃんの肩を掴むと、そっと押し倒した。
今度は俺が銀ちゃんの上になり、俺のより硬く大きな屹立を握る。そして、身体を屈めてそっと舐めた。
先端を舌先でちろりとくすぐってから、下から上へと舐め上げる。次に大きく口を開けて、喉に当たるほど深く咥え込んだ。脈打つ肉塊に舌を絡めながら、数回上下に頭を動かした所で銀ちゃんに止められる。
俺が咥えたまま銀ちゃんを見ると、困った表情の銀ちゃんが、俺の頭を掴んで自身から俺の口を離させた。
「凛…尻をこっちに向けて」
「えっ、や…だ」
そんな恥ずかしいことは嫌だ。俺は唇を尖らせて銀ちゃんを睨むけど、切れ長の目にじーっと見つめられて、渋々身体を起こし、銀ちゃんの顔の前にお尻を向けた。
銀ちゃんが、ふっと笑って俺のお尻を優しく撫でる。「可愛いな」と呟くと、お尻を掴んで広げ、いきなり蕾に舌を挿し入れた。
「あっ、やめ…っ、きたな、いっ」
「ん、美味いぞ…」
俺の後孔に口を付けたまま喋るから、息がかかって孔がぴくぴくと震える。
俺は、銀ちゃんの屹立を握って舐めようとしたけど、後ろへの刺激が強過ぎて、屹立を頬に当てたまま快感に耐えていた。
存分に舐め回すと銀ちゃんは、媚薬効果もあるという軟膏を後孔の周りと中に塗り込んでいく。
「凛…こっち向いて」
銀ちゃんに言われて、のろのろと身体を起こすと、身体を返して銀ちゃんの上に跨る。
「そのまま自分で入れて…」
「ん…」
俺は言われるがままに、銀ちゃんの反り返る屹立を掴んで、俺の後孔にあてがった。
目を瞑り息を吐きながら、ゆっくりと腰を落としていく。半分くらい入った所で目を開けて銀ちゃんを見た。
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