かつて「お前の力なんぞ不要だっ」と追放された聖女の末裔は、国は救うけれど王子の心までは救えない。

やむエピ←【やむ】を得ず、カットした【エピ】ソード

あとがき……というか、やむエピを投稿する前の作者の呟き

　初めまして、当麻月菜と申します。

　この度は数ある作品の中から、”かつて「お前の力なんぞ不要だっ」と追放された聖女の末裔は、国は救うけれど王子の心までは救えない。”を読んでいただきありがとうございました(o*。_。)oペコッ

　これ（あとがきっぽい何か）を読んでいただいている方は、多分、読了された方だと思います。お疲れ様でございました！

　またそうではなく、いきなりここを読み始めた方は、『なんのこっちゃ？？？』と思うかもしれませんが、斜め読みしてもらえたら嬉しいです。
　そしてこれを呼んだ後、1話から読んでもらえたら、もうメッチャ×２嬉しかったりもします。

　という前置きは、置いておいて……このお話についてちょびっと呟かせていただきます。

　いきなりですが、これ、実は2万文字くらい短い話を予定してました。

　一体、どうやってそんな短く書くつもりだったのかは私にもわかりませんが、とにかく、その予定でした。

　でも書き進めるうちに、キャラに愛着が湧き、そんでもって、やはりキャラが行動する理由もきちんとお伝えしたいなぁーと思い、こんな中途半端な長さになってしまいました。

　……愚痴になってしまいますが、どうして【中編】というジャンルはないのでしょうか。もしあれば、短編か長編かを迷わなくて済んだというのに……。

　はいっ。また話がそれてしまいました。申し訳ありません(o*。_。)oペコッ
　
　話を元に戻しますが、完結を迎えるまでずっと頭の中で「コレ、短編だから……」という気持ちが残っていて、色々カットしてしまったエピソードがあります。

　後から作品の中に追加しようかなぁーとも思ったりもしたのですが、バランス（？）的にも少しもっさりしてしまう部分があるので、諦めました(*´；ェ；`)みゅ～・・ 

　でも、やはり闇に葬るのはちょっと寂しいので、『やむエピ』という勝手な言葉を作って、番外編の一部として投稿しようと思います。

　そんなわけで、長々と書いてしまいましたが、これは要はわたくし作者の言い訳です( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

　つまらないと思いますが、どうか許してくださいという予防線です(｀・ω・´)

　

　それを踏まえて、『まぁ良いや。暇だし読んでやるかっ』と思っていただけた方は、気が向いた時にでも今後投稿するやむエピを読んでもらえたら幸いです。

　では、また近いうちに、やむエピ本編でお会いできるのを楽しみにしております(o_ _)ｏ))ペコリ