6 / 6
中学生
性の目覚め
しおりを挟む
その変な奴は、なぜか僕とすごく友達になりたがる人だった。
そこでまず気になったのは、彼が女子達から全力で嫌われていたことだ。
僕の隣の女子が小学校から一緒だったらしいのですぐ話を聞けた。
その理由は、エロすぎるから、らしい。
たしかに下ネタ大好きな奴だった。
どうやら僕との会話だけでなく、女子にも下ネタばかりしていたらしい。
僕にとって彼が性の伝道師になった。
彼の家に遊びに行くと、毎回その彼の兄のAVを鑑賞する日になっていた。
大体ハードな内容だったのを覚えている。
銀行強盗に入った男達が女職員に××したりだとか
逆に男に跨って女が放〇するだとか
今思うと性の目覚めが過激すぎた感は否めない。
そんな日々を過ごしていると、冬休み手前ぐらいに隣の女子とその前の席の子に遊園地に行こうと誘われた。
紙に書いたメアドを渡され、家に帰ったらここにメールを送ってくれと言われた。
しかしなぜか怖いと思ってしまった。
なんで勉強も運動も出来ない僕なんかを誘うのか、そこが怖かった。
そこで咄嗟に思いついたのが、僕の友達(例の変な奴)も一緒だったら行くと提案した。
案の定、彼と一緒は嫌だという話しになった。
彼を利用した感じになってしまい罪悪感が生まれたが
内心では、しめしめと思っていた。
冬休みに入り彼と遊んでいると、ふとその話題になった。
彼は、その2人の女子と同じ小学校で家も近所らしかった。
彼が言うには誘ってきた隣の女子ではなく、その前の席の子が僕を好きだったらしい。
そんな素振りあったかな、と考えたが中学2年はその変な奴と遊びまくって過ぎていった。
そこでまず気になったのは、彼が女子達から全力で嫌われていたことだ。
僕の隣の女子が小学校から一緒だったらしいのですぐ話を聞けた。
その理由は、エロすぎるから、らしい。
たしかに下ネタ大好きな奴だった。
どうやら僕との会話だけでなく、女子にも下ネタばかりしていたらしい。
僕にとって彼が性の伝道師になった。
彼の家に遊びに行くと、毎回その彼の兄のAVを鑑賞する日になっていた。
大体ハードな内容だったのを覚えている。
銀行強盗に入った男達が女職員に××したりだとか
逆に男に跨って女が放〇するだとか
今思うと性の目覚めが過激すぎた感は否めない。
そんな日々を過ごしていると、冬休み手前ぐらいに隣の女子とその前の席の子に遊園地に行こうと誘われた。
紙に書いたメアドを渡され、家に帰ったらここにメールを送ってくれと言われた。
しかしなぜか怖いと思ってしまった。
なんで勉強も運動も出来ない僕なんかを誘うのか、そこが怖かった。
そこで咄嗟に思いついたのが、僕の友達(例の変な奴)も一緒だったら行くと提案した。
案の定、彼と一緒は嫌だという話しになった。
彼を利用した感じになってしまい罪悪感が生まれたが
内心では、しめしめと思っていた。
冬休みに入り彼と遊んでいると、ふとその話題になった。
彼は、その2人の女子と同じ小学校で家も近所らしかった。
彼が言うには誘ってきた隣の女子ではなく、その前の席の子が僕を好きだったらしい。
そんな素振りあったかな、と考えたが中学2年はその変な奴と遊びまくって過ぎていった。
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ねえ、私の本性を暴いてよ♡ オナニークラブで働く女子大生
花野りら
恋愛
オナニークラブとは、個室で男性客のオナニーを見てあげたり手コキする風俗店のひとつ。
女子大生がエッチなアルバイトをしているという背徳感!
イケナイことをしている羞恥プレイからの過激なセックスシーンは必読♡
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる