テオドールの頑張り屋な所が大好きです！
菫の館の人々も優しくて、ほっこりします。

テオドールはずっと自分の以前の行い全てが悪いと反省していますけど、あんなに劣等感を感じている子供には叱責や忠告だけでなく「そのままの貴方を愛している」と大人が伝えて根気強く寄り添ってあげるべきだったのではないのかなーなんて思ってしまいました。
周りの人の対応も悪かったのでは……と。
前王妃と比較される母などは一番気持ちが分かるはずなのに。

ごめんなさい、どうしても読者的には主人公に肩入れしてしまいます……！あくまで個人の意見ですので！
これからテオドールがどう汚名返上していくのか、とても楽しみです。

面白そうなタイトルに惹かれて読み始めましたが、徐々に深まっていくテオドールと周囲の変化に惹かれ、一気読みしてしまいました。
健気でまだ強くはないけれど、胸に勇気を灯した一振りの剣のようなテオが可愛くて、彼の努力がひとつづつ叶っていく過程が丁寧に描かれていて、それがじみじみと感じられる文章は優しく、国王と母親である王妃との謁見のシーンでは、心底、「よかった。よくできたねテオ」とじんわりしてしまいました。
そして、転生前のテオドール王子のことを思いました。
ひねくれたって仕方ないような境遇であったことはよくわかります。誰でも、どこかで「自分なんて」とか、人と比べて落ち込んでしまったりする心があります。
ただ、テオドールにはそれらに背を向けて、拗ねても、理不尽に振る舞っても許される立場にあったことが不幸だったのだと思えます。なんとなくですが、「だから助けて欲しい。誰か僕を救って」
そんな気持ちが転生する器となり、なりたくてもなれなかった、努力したくても踏み出せなかった一歩が踏み出せたようにも感じました。転生する前の記憶と、転生したあとの記憶があるということは、少なくとも、『以前のテオドール』が完全に消え去っていないようで、その配慮に温かさを感じます。梅村先生の文章は『優しい』『労り』が感じられ、読み終えた今でも、ニコニコとしてしまいます。
「ああ、早く更新を読みたいなぁ」という気持ちで一杯です。
これから更新されるごとに追いかけて、この物語の結末を見届けたいと思います。
最後にですが、わたしも、大奥のオメガバースものを書いています。梅村先生のお時間に余裕があったとき、読んでもらえたら嬉しいなぁと思いました。
明日、更新のお知らせが届くよう願って。それでは失礼いたします。

楽しく読ませていただいています。いま、一番のお気に入りです。
これからの進展が楽しみです！

確かに、挨拶は前もって言って貰わないと困りますね。
会社の全国の支店から集まった何百人という、全社員の前で、発表するのと変わりませんからね。
会の主催のテーマあるでしょうし、
懇親会、忘年会、新年会、入社式、決起集会などなど、
会の目的や季節によっても話す内容は変わりますし、
前もって文章を準備出来ないのは困りますよ。

面白いです！続き楽しみにしてます〜(´˘`＊)
他の作品も読ませていただきます！

HOTで気になって一気に読ませていただきました！！
本当に惹きつけられる作品を書いてくださってありがとうございますm(_ _)m♪
異世界・転生物が大好きで色々と読ませていただいていますが、作者様の作品は視点や展開が違っていて本当に楽しいです♪
テオドールのこの先を楽しみに更新をお待ちしています(・∀・)

作品が好きすぎて滅多に使用しないコメント欄に参上してしまいました(о´∀`о)
更新楽しみにしています。
作者様のペースで書き上げて下さいね！
応援しながら作品ストーキングします(o^^o)

初めまして♪
とっても楽しみな作品に巡り合えて感謝です♪
これからどうなるのか・・・ワクワクします。
毎日更新してくださるとのこと。嬉しいです♪
でも　ご無理なさらず健康第一でお過ごしくださいね。

今、一番気になっている作品です。
これからどう展開していくのか、テオドールがどう成長していくのか、とても楽しみにしています。

ひたすら未来に向かって
がんばりだしたテオドール素敵です！
今読んでる本の中で
1番大好きなお話です。
もう何回も読み返しました。
毎日楽しみにしています！

頑張れ❕
と、手に汗握る思いで読みました
場違いな場所に入るマリウスの緊張もそうですが、誰よりテオドールの恐怖と、気を緩めればくじけてしまいそうな心情が痛いほど伝わってきました

室内でなく、わざわざヴァンカの庭を謁見の場に選んだ父王、王妃は家族としてテオドールが少しでも反省していることを願ったという事なのでしょうか?

ドキドキが止まりません