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痴漢
予定外の訪問者
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そして、
昨日同様。ダンスをして帰って
来た光とつおし
は、びっくりした。
「お久しぶりです。」
声を、かけたその人、
のあだった。
そう、さっきの話を
聞いていたのは"のあ"
つおし、大ファンの1人である。
そして"のあ"もまた。
"ガラガラ"
真也、和、健が
光達を待ってる教室に、
勝手に入ってきた"のあ"
真也「お前何しに来たんや。
つおし、おらへんで。」
のあ「今から、来るでしょ。」
真也「なんで、知ってんねん。」
のあ「盗み聞きしました。」
真也「まさか、トイレか?」
のあ「そーです。」
真也「また、邪魔もん、1人増える訳か。」
のあ「そーなります。」
真也、健、和
「はぁ~トイレ、あかんな。」
のあ「ぼくも、寮連れて行ってくれるんでしょ。」
真也「どうせ、脅す気やろ。」
のあ「そーです。」
真也「しゃーないわ。」
と、言うことで、
のあも、ついて行く事に心を躍らせていた。
ちなみに、
"のあ"のつおし、すき♪すき♪
は、尋常じゃない。
美少女のつおしに、遭遇してから
いっきに
"どか~ん"だ。
つおしが、出したゴミすら、
あさりそうなぐらい、つおしが
大好きなんだ。
それは、光も、つおしも、認知済。
光は恐る恐る聞いた。
ひ「まさか、のあ、も。」
真也「そーなって、しもーた。
すまん。」
ひ「うそやろぉ~。」
のあ「そんなに、露骨に嫌がらないで
下さいよ。」
つ「@@|||。」
そして、のあは、
光の後にいる。つおしを見つけると。
つおしの前にやって来た。
そして、つおしの手をとり、
のあ「相変わらず、かわいい♪」
つ「あ、あ、ありがと、」
と、目を泳がせる。
のあ「大好きです♪」
つ「お、お、おおきに、」
視線が宙を舞う、つおし、。
のあ「つおしさん、汗かいてますよ。
ぼく、とって、あげますね。」
つ「???」
タオルも、もってないのに。
"のあ"は、
言う。
首をかしげるつおし、
そして、
その、つおしの顔に伝う汗を
舐めた!、
光、真也、、和、健
「☆☆☆☆!!、あーーーーーーー!!!」
つ「||||||@@||||||の、のあ、ちゃん、
き、きたない、から。」
のあ「つおしさんの、汗です。
汚くありません。
大好きなんです。
愛してるんです♪」
ひ「ち、ちょっ。まち!
ストップ!ストップ!!!
のあ、仮にも
彼氏がここにいるやろ、
見えんか、!!」
のあ「見えてます。
でも、勝手に好きなだけなんで、」
つ「@@||。」
真也「光、マジすまん。」
ひ「ほんま、殺すで!!」
のあ「じゃあ、つおしさん、
行きましょう。場所どこです。」
つ「じゅうしょお?」
と、つおしの、舌ったらずな話し方に
のあ「きゃ~♪もぅ、めっちゃ、かわええ♪」
つ「@@|||。は、はい。」
のあ「大丈夫、住所知ってますから、
行きましょ。」
と、つおしの、手を引き連れて行った。
その後ろを歩く
光と和
健と真也。
光は3人を睨みつけ
ひ「マジ、殺す!」
と、呟いた。
真也、和
「すまん」
健
「すいません。」
"のあ" は、つおしの手を引き
迷いもせず、
寮についた。
流石、ストーカー、
流石、学校2位の頭のよさ
と言ったっところだろう。
そして、
のあは、片時もつおしから離れない。
つおしが、着替えしに
部屋に入ろうとした時、
つ「のあちゃん、ぼく着替えてくるな。」
のあ「ぼく、入っちゃいけませんか?」
つ「ぼく、1人の部屋やないから、」
ひ「だめ!」
のあ「分かりました。ぼく
つおしさんが出てくるまで、
正座して待ってます。」
と、入り口の隣に座った。
つ「疲れるで、食堂で待っとって。」
のあ「嫌です。そんな事したら、
つおしさん、いつまでも、出て来て
くれません。
やから、
可哀想や思うなら、
ぼく、正座してますから、
早よ出てきて下さい。」
つ「え、え。う、うん。」
ひ「行くで!」
と、つおしは、連れられ
部屋に入って行く。
部屋に入ったつおし、
正座は、可哀想やとジャージに着替えて
すぐ出ようとする。
"ガシッ"
光に腕を掴まれる。
機嫌の悪い光。
それも、そのはず、
光だって、つおしとおりたいのに
"のあ"に邪魔される、
つ「なしたぁ?」
くりくり のお目めで、光に聞くつおし。
ひ「俺も、お前の側におりたいねんけど、」
つ「うん。わかっとる。
やけど、ごめんけど、
早よ行こ。
正座して、まっとんねん
可哀想やん、」
ひ「やったら、1回さしてーや、」
つ「もぉ~.。やったら、
長なるやん。後でな、」
と、出て行ってしまった。
しかないから、ついて行く光。
すると、
ほんとに、正座して、待っていた"のあ。"
つおの、ジャージ姿を見て。
のあ「つおさん♪かわええ、
やけど、もっと、、可愛くなるねん。」
と、つおしのジャージの
チャックを下ろすと、
中のシャツをたくし上げ、
スポーツブラ風にしてしばった。
そして、
パッチンピンを取り出し
前髪を右に流して留めた。
ひ「う、うそやろ、あのジャー
真也、光、健
「かわええ~~,♪♪♪♪♪」
ひ「ありえへん、かわいい♪たしかに、」
のあ「なぁ。かわええやろ。♪」
つ「なんで、こんなんできるん。」
のあ「想像してますぅー。こんなん着せたら
かわええかなぁー、とか、」
真也「まじ、ストーカークラスや。」
つ「ほんま、ぼくん事好きなんやね。」
のあ「大好き♪です。」
つ「うふふっ♪ありがと。
今日一日、寝るまで"のあ"ちゃんに
付き合ったる。
正座して、待っとってくれた
お礼なぁ、」
"のあ"のブレない、一途さに、
徐々に警戒心もとく、つおし。
のあ「ほんまぁ♪」
つ「あっ。やけど、
お風呂入る時と、寝る時は
光にくれたってな。部屋の前で
待つんもなし。
ちゃんと、部屋でねる。
ええ?
2人の、時間は邪魔しちゃあかんで…
やて、ひかる、彼氏やもん♪
妬いちゃうやん♪」
ひ「つお~♪」
のあ「はい♪」
昨日同様。ダンスをして帰って
来た光とつおし
は、びっくりした。
「お久しぶりです。」
声を、かけたその人、
のあだった。
そう、さっきの話を
聞いていたのは"のあ"
つおし、大ファンの1人である。
そして"のあ"もまた。
"ガラガラ"
真也、和、健が
光達を待ってる教室に、
勝手に入ってきた"のあ"
真也「お前何しに来たんや。
つおし、おらへんで。」
のあ「今から、来るでしょ。」
真也「なんで、知ってんねん。」
のあ「盗み聞きしました。」
真也「まさか、トイレか?」
のあ「そーです。」
真也「また、邪魔もん、1人増える訳か。」
のあ「そーなります。」
真也、健、和
「はぁ~トイレ、あかんな。」
のあ「ぼくも、寮連れて行ってくれるんでしょ。」
真也「どうせ、脅す気やろ。」
のあ「そーです。」
真也「しゃーないわ。」
と、言うことで、
のあも、ついて行く事に心を躍らせていた。
ちなみに、
"のあ"のつおし、すき♪すき♪
は、尋常じゃない。
美少女のつおしに、遭遇してから
いっきに
"どか~ん"だ。
つおしが、出したゴミすら、
あさりそうなぐらい、つおしが
大好きなんだ。
それは、光も、つおしも、認知済。
光は恐る恐る聞いた。
ひ「まさか、のあ、も。」
真也「そーなって、しもーた。
すまん。」
ひ「うそやろぉ~。」
のあ「そんなに、露骨に嫌がらないで
下さいよ。」
つ「@@|||。」
そして、のあは、
光の後にいる。つおしを見つけると。
つおしの前にやって来た。
そして、つおしの手をとり、
のあ「相変わらず、かわいい♪」
つ「あ、あ、ありがと、」
と、目を泳がせる。
のあ「大好きです♪」
つ「お、お、おおきに、」
視線が宙を舞う、つおし、。
のあ「つおしさん、汗かいてますよ。
ぼく、とって、あげますね。」
つ「???」
タオルも、もってないのに。
"のあ"は、
言う。
首をかしげるつおし、
そして、
その、つおしの顔に伝う汗を
舐めた!、
光、真也、、和、健
「☆☆☆☆!!、あーーーーーーー!!!」
つ「||||||@@||||||の、のあ、ちゃん、
き、きたない、から。」
のあ「つおしさんの、汗です。
汚くありません。
大好きなんです。
愛してるんです♪」
ひ「ち、ちょっ。まち!
ストップ!ストップ!!!
のあ、仮にも
彼氏がここにいるやろ、
見えんか、!!」
のあ「見えてます。
でも、勝手に好きなだけなんで、」
つ「@@||。」
真也「光、マジすまん。」
ひ「ほんま、殺すで!!」
のあ「じゃあ、つおしさん、
行きましょう。場所どこです。」
つ「じゅうしょお?」
と、つおしの、舌ったらずな話し方に
のあ「きゃ~♪もぅ、めっちゃ、かわええ♪」
つ「@@|||。は、はい。」
のあ「大丈夫、住所知ってますから、
行きましょ。」
と、つおしの、手を引き連れて行った。
その後ろを歩く
光と和
健と真也。
光は3人を睨みつけ
ひ「マジ、殺す!」
と、呟いた。
真也、和
「すまん」
健
「すいません。」
"のあ" は、つおしの手を引き
迷いもせず、
寮についた。
流石、ストーカー、
流石、学校2位の頭のよさ
と言ったっところだろう。
そして、
のあは、片時もつおしから離れない。
つおしが、着替えしに
部屋に入ろうとした時、
つ「のあちゃん、ぼく着替えてくるな。」
のあ「ぼく、入っちゃいけませんか?」
つ「ぼく、1人の部屋やないから、」
ひ「だめ!」
のあ「分かりました。ぼく
つおしさんが出てくるまで、
正座して待ってます。」
と、入り口の隣に座った。
つ「疲れるで、食堂で待っとって。」
のあ「嫌です。そんな事したら、
つおしさん、いつまでも、出て来て
くれません。
やから、
可哀想や思うなら、
ぼく、正座してますから、
早よ出てきて下さい。」
つ「え、え。う、うん。」
ひ「行くで!」
と、つおしは、連れられ
部屋に入って行く。
部屋に入ったつおし、
正座は、可哀想やとジャージに着替えて
すぐ出ようとする。
"ガシッ"
光に腕を掴まれる。
機嫌の悪い光。
それも、そのはず、
光だって、つおしとおりたいのに
"のあ"に邪魔される、
つ「なしたぁ?」
くりくり のお目めで、光に聞くつおし。
ひ「俺も、お前の側におりたいねんけど、」
つ「うん。わかっとる。
やけど、ごめんけど、
早よ行こ。
正座して、まっとんねん
可哀想やん、」
ひ「やったら、1回さしてーや、」
つ「もぉ~.。やったら、
長なるやん。後でな、」
と、出て行ってしまった。
しかないから、ついて行く光。
すると、
ほんとに、正座して、待っていた"のあ。"
つおの、ジャージ姿を見て。
のあ「つおさん♪かわええ、
やけど、もっと、、可愛くなるねん。」
と、つおしのジャージの
チャックを下ろすと、
中のシャツをたくし上げ、
スポーツブラ風にしてしばった。
そして、
パッチンピンを取り出し
前髪を右に流して留めた。
ひ「う、うそやろ、あのジャー
真也、光、健
「かわええ~~,♪♪♪♪♪」
ひ「ありえへん、かわいい♪たしかに、」
のあ「なぁ。かわええやろ。♪」
つ「なんで、こんなんできるん。」
のあ「想像してますぅー。こんなん着せたら
かわええかなぁー、とか、」
真也「まじ、ストーカークラスや。」
つ「ほんま、ぼくん事好きなんやね。」
のあ「大好き♪です。」
つ「うふふっ♪ありがと。
今日一日、寝るまで"のあ"ちゃんに
付き合ったる。
正座して、待っとってくれた
お礼なぁ、」
"のあ"のブレない、一途さに、
徐々に警戒心もとく、つおし。
のあ「ほんまぁ♪」
つ「あっ。やけど、
お風呂入る時と、寝る時は
光にくれたってな。部屋の前で
待つんもなし。
ちゃんと、部屋でねる。
ええ?
2人の、時間は邪魔しちゃあかんで…
やて、ひかる、彼氏やもん♪
妬いちゃうやん♪」
ひ「つお~♪」
のあ「はい♪」
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