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旅行
アスレチック
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そして…15分後
「○○番様~!」
つ「呼ばれたで、行ってくるな。」
春夢「お前なー。
取りに行こうと
してくれるのは
ありがたいけどよー。
さっきの件忘れたか?」
つ「さっきの?」
春夢「だから、竿もらうときだよ。」
つ「あー。」
春夢「な、一緒に行くぞ。」
つ「うん♪」
で、焼場に魚を取りに行った
春夢と、つおし。
魚に串が一本刺さっている
ちょっと、野性的な感じかする
お魚。
つおしは、
"春夢にこの焼き魚。どうすんやろ。"
と。思い興味深く見ていた。
"串抜いて上品に食べんのかなぁ~?"
すると、
"ガブッ"
串のまま魚にかぶりついた。
"@@!!
"うーそっ"(つ)
"社長さんが、あのはるむが
かぶりついた!!"
マジマジ、見るつおしに
春夢は、
春夢「なんだ?」
と、問う。
つ「はるむが、かぶりついた、」
春夢「なんだ、以外か。」
つ「うん。以外や。
串抜いて上品に食べる思った。」
すると、
春夢「つおし。見ろ。この周りの山々を
川を、自然を。」
つ「うん。」
春夢「自然といったら、
かぶりつくだろ。」
つ「うん♪せやね、ぼくも♪」
"ガブッ"
かじりついた、つおし。
お口のちっさい。つおしは、
お口の周りに沢山の塩。
春夢「ふふっ、かわいな。」
つ「う?」
春夢「お口の周りに沢山塩つけて…」
と、ゆうと、着ているシャツで
つおしの口を拭った。
@@!!
つおしは、びっくりして
春夢を見つめる。
つ「は、はるむ、シャツにしお、」
春夢「だな。もう着れねーかもな。
でも、雰囲気大切にしたいから
ハンカチ出して拭いてやるのもな。」
つ「えっ。この雰囲気壊さない為に
わざと。」
春夢「そうとも、ゆーかな。」
つ「はるむ♪なんか、ぼく。
もうどうでも良くなってきた。
ハメはずしてもいい?」
春夢「そうさせる、つもりだ。」
つ「やったぁ♪」
その様子を微笑んで見る春夢。
春夢「♪」
つ「なー。はるむ。
お魚食べたら、アスレチック
してきていい。
お洋服汚れるかも。
春夢の車よごしちゃう。」
春夢「大丈夫!ちゃんと、着替えもって
来ている。
服の事なんか、気にするな。
おもいっきり
遊ぼうぜ、2人でな!」
つ「うん♪」
2人は、お魚を食べて
アスレチックに向かった。
子供のようにはしゃぎまくるつおしに
ターザンみたいに、
アスレチックこなしていく春夢。
2人は、日が暮れるまで、
おもいっきり、アスレチックで遊んだ。
そして、辺りがだんだん
暗くなってきて
春夢「そろそろ。帰ろうか。」
つ「せやね。」
と、言うつおしは、
ちょっと、寂しそう。
"ポンポン"
つおしの頭を軽く叩く春夢
春夢「また、連れてきてやるよ。」
つ「ほんま?」
春夢「あー"ほんま'だ。」
つ「うん。」
2人は、来た道を
手を繋ぎ、歩いて帰った。
=========================
放課後
光はいそいそと
寮に帰った。
"さぁ~やるで!!"
と。作業を始める
光。
もちろん。携帯は時折のぞく。
車の中が映る。
"まだ、外出中なんやな。"
"春夢は、つおしに何さしてんのやろ?"
など、時折考える。
で。静かな部屋の中
たまに、不安にもかられる、
"春夢あいつ、あたまえーからな。
つおしが、喜ぶことしてんのやろな。"
"春夢と、いたいとか。言いださんかなー。"
"いやいや、何考えとんねん。
俺の方がつおしと、出会ってから、長いねん。"
"こーゆうんは。気持ちが負けると
あかんねん。男ゆうもの。ポジティブや
ポジティブ!!'"
1人色々な事を考えていた。
それから、しばらくして。
チラ見していた。携帯に
2人の姿が見える。
車に乗り込んだ。2人
で、つおしは、
カメラを見ると。
つ「そや。カメラ持ってきてたんやね。」
春夢「どうした。」
すると、つおしは
春夢に耳打ちした、
それに春夢は答える。
春夢「そーゆうな、光も寂しいんだ。」
つ「そやね。」
と、ガッカリするつおしに
"なんや。何をゆーたんや。"
春夢も、つおしが、
ガッカリしてるのが分かるので、
春夢は、カメラに
春夢「光。わりー、俺つおしが
大事だからよー。
ホテルまで待て。」
と、言うと、
画面が暗くなった。
"なんや。なんや、どうしたん。。"
光は、不安を感じていた、
少しだけ、映るその光景
まさしく、
LOVE LOVEカップルのもの。
光は、自分が、振られるのではないか。
と言う不安にかられた。
つおしが居なくなってしまっては、
光の世界は、モノトーンになってしまう。
つおしが
色を入れてくれるのだから。
光は、2人にするべきじゃなかった
と思ったが
光は、今できる事をやるしかない。
春夢に出来なくて、
俺にできる事。
こんなもんじゃ、足りない。
なんや。何すればいい!
光はつおしの心を繋ぎ止める為に、
自分の経験、
脳みそフル回転させた。
そして、
光は、真也に電話した、
用件は
"健の番号教えてくれ"
だった。
「○○番様~!」
つ「呼ばれたで、行ってくるな。」
春夢「お前なー。
取りに行こうと
してくれるのは
ありがたいけどよー。
さっきの件忘れたか?」
つ「さっきの?」
春夢「だから、竿もらうときだよ。」
つ「あー。」
春夢「な、一緒に行くぞ。」
つ「うん♪」
で、焼場に魚を取りに行った
春夢と、つおし。
魚に串が一本刺さっている
ちょっと、野性的な感じかする
お魚。
つおしは、
"春夢にこの焼き魚。どうすんやろ。"
と。思い興味深く見ていた。
"串抜いて上品に食べんのかなぁ~?"
すると、
"ガブッ"
串のまま魚にかぶりついた。
"@@!!
"うーそっ"(つ)
"社長さんが、あのはるむが
かぶりついた!!"
マジマジ、見るつおしに
春夢は、
春夢「なんだ?」
と、問う。
つ「はるむが、かぶりついた、」
春夢「なんだ、以外か。」
つ「うん。以外や。
串抜いて上品に食べる思った。」
すると、
春夢「つおし。見ろ。この周りの山々を
川を、自然を。」
つ「うん。」
春夢「自然といったら、
かぶりつくだろ。」
つ「うん♪せやね、ぼくも♪」
"ガブッ"
かじりついた、つおし。
お口のちっさい。つおしは、
お口の周りに沢山の塩。
春夢「ふふっ、かわいな。」
つ「う?」
春夢「お口の周りに沢山塩つけて…」
と、ゆうと、着ているシャツで
つおしの口を拭った。
@@!!
つおしは、びっくりして
春夢を見つめる。
つ「は、はるむ、シャツにしお、」
春夢「だな。もう着れねーかもな。
でも、雰囲気大切にしたいから
ハンカチ出して拭いてやるのもな。」
つ「えっ。この雰囲気壊さない為に
わざと。」
春夢「そうとも、ゆーかな。」
つ「はるむ♪なんか、ぼく。
もうどうでも良くなってきた。
ハメはずしてもいい?」
春夢「そうさせる、つもりだ。」
つ「やったぁ♪」
その様子を微笑んで見る春夢。
春夢「♪」
つ「なー。はるむ。
お魚食べたら、アスレチック
してきていい。
お洋服汚れるかも。
春夢の車よごしちゃう。」
春夢「大丈夫!ちゃんと、着替えもって
来ている。
服の事なんか、気にするな。
おもいっきり
遊ぼうぜ、2人でな!」
つ「うん♪」
2人は、お魚を食べて
アスレチックに向かった。
子供のようにはしゃぎまくるつおしに
ターザンみたいに、
アスレチックこなしていく春夢。
2人は、日が暮れるまで、
おもいっきり、アスレチックで遊んだ。
そして、辺りがだんだん
暗くなってきて
春夢「そろそろ。帰ろうか。」
つ「せやね。」
と、言うつおしは、
ちょっと、寂しそう。
"ポンポン"
つおしの頭を軽く叩く春夢
春夢「また、連れてきてやるよ。」
つ「ほんま?」
春夢「あー"ほんま'だ。」
つ「うん。」
2人は、来た道を
手を繋ぎ、歩いて帰った。
=========================
放課後
光はいそいそと
寮に帰った。
"さぁ~やるで!!"
と。作業を始める
光。
もちろん。携帯は時折のぞく。
車の中が映る。
"まだ、外出中なんやな。"
"春夢は、つおしに何さしてんのやろ?"
など、時折考える。
で。静かな部屋の中
たまに、不安にもかられる、
"春夢あいつ、あたまえーからな。
つおしが、喜ぶことしてんのやろな。"
"春夢と、いたいとか。言いださんかなー。"
"いやいや、何考えとんねん。
俺の方がつおしと、出会ってから、長いねん。"
"こーゆうんは。気持ちが負けると
あかんねん。男ゆうもの。ポジティブや
ポジティブ!!'"
1人色々な事を考えていた。
それから、しばらくして。
チラ見していた。携帯に
2人の姿が見える。
車に乗り込んだ。2人
で、つおしは、
カメラを見ると。
つ「そや。カメラ持ってきてたんやね。」
春夢「どうした。」
すると、つおしは
春夢に耳打ちした、
それに春夢は答える。
春夢「そーゆうな、光も寂しいんだ。」
つ「そやね。」
と、ガッカリするつおしに
"なんや。何をゆーたんや。"
春夢も、つおしが、
ガッカリしてるのが分かるので、
春夢は、カメラに
春夢「光。わりー、俺つおしが
大事だからよー。
ホテルまで待て。」
と、言うと、
画面が暗くなった。
"なんや。なんや、どうしたん。。"
光は、不安を感じていた、
少しだけ、映るその光景
まさしく、
LOVE LOVEカップルのもの。
光は、自分が、振られるのではないか。
と言う不安にかられた。
つおしが居なくなってしまっては、
光の世界は、モノトーンになってしまう。
つおしが
色を入れてくれるのだから。
光は、2人にするべきじゃなかった
と思ったが
光は、今できる事をやるしかない。
春夢に出来なくて、
俺にできる事。
こんなもんじゃ、足りない。
なんや。何すればいい!
光はつおしの心を繋ぎ止める為に、
自分の経験、
脳みそフル回転させた。
そして、
光は、真也に電話した、
用件は
"健の番号教えてくれ"
だった。
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