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旅行
釣り堀
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春夢「馬鹿。先に行くからだ!」
片手で、バケツ、竿を持った春夢
もう、片方の手でつおしをがっしり掴む。
つ「ごめんなさい。」
春夢「たくもー。俺の前で
ナンパされやがって。」
つ「ぼく、男の子や。ゆーたよ。」
春夢「あのなー。お前を知らねー。
奴からしたら、
お前は、女の子だ。
それも、かなり、美少女のな。
少し、わきまえろ。」
つ「はい。」
"しゅん"と、落ち込むつおしに。
春夢「さー。やろうぜ。
やりたかったんだろ。」
つ「うん♪」
春夢「で、つお、
釣った魚は、どんするんだ。」
つ「あそこで焼いてくれるみたいやで、
一匹いくらって払うみたいやけど。」
春夢「そしたら、二匹が限界だな。
つおしが、二匹釣ってくれるか?」
つ「うん♪」
と言うと、つおしは、
早速、釣り堀の中に針をたらす。
するといきなり
"クイ"
つ「あーぁ もう、かかっちゃったわ。」
春夢「釣れたのか。」
つ「見ててや♪」
と、その竿を起こすと
"ピチピチ"
魚が、竿の先で飛び跳ねていた。
つ「あーぁ、針飲んでしまって
簡単には、とれないわー。」
と言うと、へんな金属を
魚の口に差し込む、つおし。
春夢「どうしたんだ。」
つ「針とってんねん。」
春夢「ふ~ん。こうして見ると
男の子にも、見えなくないんだがな。」
つ「だから、男の子やしー。」
と言いながら、次の
針をたらす。
すぐ、
"クイッ"
魚がかかる。
つ「う~。釣り堀あかんな。
すぐ。食いつくやん。」
春夢「普通は違うのか、」
つ「まあ、魚の群れに運良く当たると
"バンバン'かかることも、
あるんやけど、
大概。ボーとすんねん
それが、楽しかったりすんねん。」
つおしは、魚の針をとりながら、
春夢と話しをする。
春夢「ふ~ん。」
つ「船で沖に出たらおもろいん
やろうけど、
ぼく、船いややし。」
春夢「そうか、」
つ「春夢、二匹終わってもうた。
焼きに行こう。」
つおしと、春夢を魚を焼場にもっていくと
「じゃあ、15分したら、お呼び
します。それまで、お待ち下さい」
つ「は~い♪」
春夢とつおしは
近くのベンチに腰掛け
待った。
==============
さて、
その頃の光。
先生「光。次の問題の答えは…」
光は、窓の外みてボー。
隣の席の奴が
「光、呼ばれてる!」
と、腕をツンツンする。
ひ「ふん?」
先生「光!答えは!!」
ひ「はー?えーと。
つおし!」
はっはっはっはっ~~!!
「ブッ。光!何言ってんだよ!!」
と、クラス中大爆笑。!!
和「あかんわ。」
真也「重症や、」
と、呟く二人
先生は呆れて
先生「お前この方程式の答えは
つおしか、!」
黒板をポンポン叩く先生、
ひ「あっ。|||||@@||||」
先生「お前らが付き合ってるのは
知ってるが。
勉強に影響するなら
別れろ!」
和「馬鹿や。」
真也「重症やからな。」
クラスメート
「そーや。別れろ!
俺もらったるでー、!!」
「せや。勉強に支障きたすんやったら
あかんよ。別れろ!」
ひ「うっせい!たまたま間違っただけやろ、
答えは○○や!!」
先生「そうだ、
お前は、頭いいんだから、
つおしと、付き合う事で
成績下がるのなら、
学校としては、承認できないぞ。
ただでさえ、
つおしは、学校で1、2を争うほどの
馬鹿だ。
つおしの存在が、お前の
足かせになるんじゃないか?」
ひ「関係ありませんよ。
つおしが例え馬鹿だったとして、
それで、
成績が下がる事はありえません。
逆に、3日いないだけで、勉強に
集中出来ずに、
答えを、つおし、
ゆーくらいです。
別れさせたら、
どうなる思います、、。」
先生「まぁ、それもそうだな。」
「すげー。光。先生を論破したでー。」
「まぁ、それだけ本気なんやろ、」
和「だな。つおし引き離したら、光、死人やで。」
真也「また。悪魔の光に、逆戻りやで。」
先生「うっ。
とにかく!!
勉強に、支障をきたさんように!」
片手で、バケツ、竿を持った春夢
もう、片方の手でつおしをがっしり掴む。
つ「ごめんなさい。」
春夢「たくもー。俺の前で
ナンパされやがって。」
つ「ぼく、男の子や。ゆーたよ。」
春夢「あのなー。お前を知らねー。
奴からしたら、
お前は、女の子だ。
それも、かなり、美少女のな。
少し、わきまえろ。」
つ「はい。」
"しゅん"と、落ち込むつおしに。
春夢「さー。やろうぜ。
やりたかったんだろ。」
つ「うん♪」
春夢「で、つお、
釣った魚は、どんするんだ。」
つ「あそこで焼いてくれるみたいやで、
一匹いくらって払うみたいやけど。」
春夢「そしたら、二匹が限界だな。
つおしが、二匹釣ってくれるか?」
つ「うん♪」
と言うと、つおしは、
早速、釣り堀の中に針をたらす。
するといきなり
"クイ"
つ「あーぁ もう、かかっちゃったわ。」
春夢「釣れたのか。」
つ「見ててや♪」
と、その竿を起こすと
"ピチピチ"
魚が、竿の先で飛び跳ねていた。
つ「あーぁ、針飲んでしまって
簡単には、とれないわー。」
と言うと、へんな金属を
魚の口に差し込む、つおし。
春夢「どうしたんだ。」
つ「針とってんねん。」
春夢「ふ~ん。こうして見ると
男の子にも、見えなくないんだがな。」
つ「だから、男の子やしー。」
と言いながら、次の
針をたらす。
すぐ、
"クイッ"
魚がかかる。
つ「う~。釣り堀あかんな。
すぐ。食いつくやん。」
春夢「普通は違うのか、」
つ「まあ、魚の群れに運良く当たると
"バンバン'かかることも、
あるんやけど、
大概。ボーとすんねん
それが、楽しかったりすんねん。」
つおしは、魚の針をとりながら、
春夢と話しをする。
春夢「ふ~ん。」
つ「船で沖に出たらおもろいん
やろうけど、
ぼく、船いややし。」
春夢「そうか、」
つ「春夢、二匹終わってもうた。
焼きに行こう。」
つおしと、春夢を魚を焼場にもっていくと
「じゃあ、15分したら、お呼び
します。それまで、お待ち下さい」
つ「は~い♪」
春夢とつおしは
近くのベンチに腰掛け
待った。
==============
さて、
その頃の光。
先生「光。次の問題の答えは…」
光は、窓の外みてボー。
隣の席の奴が
「光、呼ばれてる!」
と、腕をツンツンする。
ひ「ふん?」
先生「光!答えは!!」
ひ「はー?えーと。
つおし!」
はっはっはっはっ~~!!
「ブッ。光!何言ってんだよ!!」
と、クラス中大爆笑。!!
和「あかんわ。」
真也「重症や、」
と、呟く二人
先生は呆れて
先生「お前この方程式の答えは
つおしか、!」
黒板をポンポン叩く先生、
ひ「あっ。|||||@@||||」
先生「お前らが付き合ってるのは
知ってるが。
勉強に影響するなら
別れろ!」
和「馬鹿や。」
真也「重症やからな。」
クラスメート
「そーや。別れろ!
俺もらったるでー、!!」
「せや。勉強に支障きたすんやったら
あかんよ。別れろ!」
ひ「うっせい!たまたま間違っただけやろ、
答えは○○や!!」
先生「そうだ、
お前は、頭いいんだから、
つおしと、付き合う事で
成績下がるのなら、
学校としては、承認できないぞ。
ただでさえ、
つおしは、学校で1、2を争うほどの
馬鹿だ。
つおしの存在が、お前の
足かせになるんじゃないか?」
ひ「関係ありませんよ。
つおしが例え馬鹿だったとして、
それで、
成績が下がる事はありえません。
逆に、3日いないだけで、勉強に
集中出来ずに、
答えを、つおし、
ゆーくらいです。
別れさせたら、
どうなる思います、、。」
先生「まぁ、それもそうだな。」
「すげー。光。先生を論破したでー。」
「まぁ、それだけ本気なんやろ、」
和「だな。つおし引き離したら、光、死人やで。」
真也「また。悪魔の光に、逆戻りやで。」
先生「うっ。
とにかく!!
勉強に、支障をきたさんように!」
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