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旅行
早く帰って来てや
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光は、授業中も
身が入らない
愛する人が
明日には帰ってくる。
"何時かなー。何時にくるやろ。
最悪明日は、つおしの為に学校休むのも
覚悟の上や。
やて、
春夢にめちゃくちゃ。色々尽くされて
きっと、
春夢大好き♪って脳みそなってるやろ。
その脳みそを俺のものに
戻さんとあかんからな。
"やっぱり、ひかるが一番好き♪"
ゆーてもらう為に頑張んねん。
春夢みたく、金はないけどなー。
俺に出来ることがあんねん。
俺かてつおし愛してんねん
春夢には負けへん。
とは言えど…
つおしは、
どんどん春夢に惹かれていく。
==============
春夢とつおしの2人
2人でネットで検索すると
春夢「ここ。いいんじゃね。」
と、春夢が指指した。
そこは、釣り堀なんだけど
四角いプールみたいなとこに
魚が泳ぐのではなく。
簡易的な川がちゃんと、作られていて
そこに魚が泳いでいた。
つ「うん♪ええね。」
と、言うと2人は早速車に乗り込み
その場所へと、
向かった、
そして、高級車をコンクリート張りの
駐車場にとめると、
タクシーに乗り換え
その場に向かう。
つ「なんで、春夢の車でここに
来んの?」
春夢「青空駐車場に
俺の高級車止めれるか!」
と、ゆうことらしい、
で、2人は。タクシーを降り。
公園の中をしばらく歩く
すりと、
つ「あった!!」
つおしは釣り堀の看板を見つけると
走り出した。
春夢「おい、待てよ!」
慌てて追いかける春夢。
そして、
受付みたいなところで、
竿、バケツ、餌を貰うのだが
実はそこでも、
一悶着あったりもする。
========
嬉しくて。
一人で受付に着いた
つおし。
に受付のお兄さんは
「めずらしーね。女の子が一人で来るなんて」
つ「えっ?ぼく、男の子やよ。」
「また、またー。冗談上手いね。」
つ「?」
真実を言ったのに、冗談にされてしまった。
つ「ぼく、釣りやりたいねん。
竿頂戴。」
「はい、はい。じゃあ。千円ね♪」
つ「はい。」
とつおしは、自分の財布から
千円を渡そうとする。
「ねー、君さー釣りの仕方分かる?
教えてあげようか。」
つ「えー。大丈夫やしー。
それより、竿ちょうだい、、。」
「うそ、うそ。
君みたいな。可愛い子が
釣りするわけないだろ。」
つ「ぼく、釣り好きやねん。」
「はーい。それも、うそぉ~。」
つおしは、
"なんやねん、この人"
と、思った。
"なんで、竿くれへんの"
「俺が、教えてやるって~,
手取り、足取り、腰取りなぁー、」
"なんやのー。この人
しつこいねんけどー。"
少しイライラした、つおし、
つ「早く、竿下さい!」
「ついでに、夜も付き合ってくれたら
料金タダでいいよ、」
"なんやねん。ぼく男やゆーてるやん!"
"ボコッ"
後ろから、
頭をどつく、春夢
春夢「一人で先行くな!」
つ「うん。ごめんなー。」
「なんだよー。彼氏づれかよー。
早く言えよな。」
と、呟く受付。
春夢「あー。なんか、
俺の彼女に、夜のお供するように、
言ってたな。」
と、受付に睨みをきかす。
「す、すいません。」
ビクつく、受付の人
それも、そのはず、身長180を超える
春夢は、かなり、迫力がある。
そして、鍛えられている肉体は、
外から見ても分かる。
「これ、タダでいいです。」
と、竿と餌と、バケツを差し出した。
それを受け取った、春夢は、
春夢「わりーな。」
と、つおしを連れその場を離れた。
身が入らない
愛する人が
明日には帰ってくる。
"何時かなー。何時にくるやろ。
最悪明日は、つおしの為に学校休むのも
覚悟の上や。
やて、
春夢にめちゃくちゃ。色々尽くされて
きっと、
春夢大好き♪って脳みそなってるやろ。
その脳みそを俺のものに
戻さんとあかんからな。
"やっぱり、ひかるが一番好き♪"
ゆーてもらう為に頑張んねん。
春夢みたく、金はないけどなー。
俺に出来ることがあんねん。
俺かてつおし愛してんねん
春夢には負けへん。
とは言えど…
つおしは、
どんどん春夢に惹かれていく。
==============
春夢とつおしの2人
2人でネットで検索すると
春夢「ここ。いいんじゃね。」
と、春夢が指指した。
そこは、釣り堀なんだけど
四角いプールみたいなとこに
魚が泳ぐのではなく。
簡易的な川がちゃんと、作られていて
そこに魚が泳いでいた。
つ「うん♪ええね。」
と、言うと2人は早速車に乗り込み
その場所へと、
向かった、
そして、高級車をコンクリート張りの
駐車場にとめると、
タクシーに乗り換え
その場に向かう。
つ「なんで、春夢の車でここに
来んの?」
春夢「青空駐車場に
俺の高級車止めれるか!」
と、ゆうことらしい、
で、2人は。タクシーを降り。
公園の中をしばらく歩く
すりと、
つ「あった!!」
つおしは釣り堀の看板を見つけると
走り出した。
春夢「おい、待てよ!」
慌てて追いかける春夢。
そして、
受付みたいなところで、
竿、バケツ、餌を貰うのだが
実はそこでも、
一悶着あったりもする。
========
嬉しくて。
一人で受付に着いた
つおし。
に受付のお兄さんは
「めずらしーね。女の子が一人で来るなんて」
つ「えっ?ぼく、男の子やよ。」
「また、またー。冗談上手いね。」
つ「?」
真実を言ったのに、冗談にされてしまった。
つ「ぼく、釣りやりたいねん。
竿頂戴。」
「はい、はい。じゃあ。千円ね♪」
つ「はい。」
とつおしは、自分の財布から
千円を渡そうとする。
「ねー、君さー釣りの仕方分かる?
教えてあげようか。」
つ「えー。大丈夫やしー。
それより、竿ちょうだい、、。」
「うそ、うそ。
君みたいな。可愛い子が
釣りするわけないだろ。」
つ「ぼく、釣り好きやねん。」
「はーい。それも、うそぉ~。」
つおしは、
"なんやねん、この人"
と、思った。
"なんで、竿くれへんの"
「俺が、教えてやるって~,
手取り、足取り、腰取りなぁー、」
"なんやのー。この人
しつこいねんけどー。"
少しイライラした、つおし、
つ「早く、竿下さい!」
「ついでに、夜も付き合ってくれたら
料金タダでいいよ、」
"なんやねん。ぼく男やゆーてるやん!"
"ボコッ"
後ろから、
頭をどつく、春夢
春夢「一人で先行くな!」
つ「うん。ごめんなー。」
「なんだよー。彼氏づれかよー。
早く言えよな。」
と、呟く受付。
春夢「あー。なんか、
俺の彼女に、夜のお供するように、
言ってたな。」
と、受付に睨みをきかす。
「す、すいません。」
ビクつく、受付の人
それも、そのはず、身長180を超える
春夢は、かなり、迫力がある。
そして、鍛えられている肉体は、
外から見ても分かる。
「これ、タダでいいです。」
と、竿と餌と、バケツを差し出した。
それを受け取った、春夢は、
春夢「わりーな。」
と、つおしを連れその場を離れた。
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