可愛い僕、かっこいい彼

説明会

何歌う

3年A組

ひ「つおし大丈夫かな？」

相変わらず、光はうろうろ。

和「だから、うざいねん！」

真也「目障りやから帰れ！」

ひ「そんな訳いかん、
　　まっとんねん。つおしが、終わるの。」

和「ったく。面倒な奴や。」

真也「したら、教師してや。」

ひ「せやな。まぁ、その方が落ち着くかな。」

と、教壇に立ち
授業を始めた、

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会計「さぁ、次は、つおし君の
　　　ステージ作りやな。」

つ「なんにするん。光やったら、
　　得意なんやけど」

関「あいつは、ここにおらんねん。
　　頼るな、」

つ「う、うん、、」

関「つおしは、歌誰が得意や？」

つ「ぼくぅ？
　　うーんと。男性の歌やったら
　　練習すれば、大抵行ける思うねんけど、」

書記「俺"千○桜聞きたいわー。」

庶務「俺は"ヒロ○ン"やな。」

会計「俺はやっぱ"尾崎の○業"やな。」

関「つおしは、何歌いたい。」

つ「うーん。どないしよ。」

関「保護者もおるから、ラップはやめやな。
　　バンドも、賑やかすぎや、
　　やから、バラードやな。」

つ「やったら"ヒ○イン"でええんやない。」

関「一曲だけか？」

書記「○本桜わぁー。」

関「つおし、それいけるか？」

つ「いけんことないけど、賑やかでない？」

関「ええやろ。まぁ、
　　じゃあ、ピアノ弾ける奴おるか。」

つ「ぼく、弾ける思うけど、
　　やっぱ、難しいアレンジで弾ける人
　　おった方ええと思う。」

関「誰かおるか？」

つ「せや、春夢に聞いてみてええ？」

庶務「あー。例の。」

つ「うん。」

と、言って春夢に電話をかけるつおし。

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