可愛い僕、かっこいい彼

説明会

関には気を付けろ

光は、職員室に行くと
この件を報告し
教室に戻った、、

つおしは、2年Aに送って…

和「おー。お前遅かったな。」

ひ「関といろいろあってな。」

真也「関と？珍しいな。」

光はふたりに事情を説明する。

和「もう。そんな時期か。」

真也「そうやな。」

ひ「実感させられるわー、
　　もう、一緒に学校来られんのやって」

和「一緒にいるやんか。」

ひ「そーやけど、休み時間度につおし
　　の顔見れてたんに、見れなくなるんやで」

真也「まぁ、そうやな。」

和「つおしは？」

ひ「あいつは、普通や。
　　馬鹿だから、先の事考えへんねん。」

和「それが、いいところでも、
　　あるんやけどな。」

真也「とにかくや。2人で打ち合わせ
　　　みたいんは、なくなったんやろ。」

ひ「まぁな。」

真也「良かったやんけ。」

ひ「ああ。」

和「確かに関、と2人はまずいやんな。」

ひ「俺もそう思うわー。」

真也「あいつ、生徒会長の皮を被った　　
　　　狼やで。」

ひ「ああ。」

和「やけど、男とどうこうって
　　話は聞いたことあらへんけど…」

ひ「つおしを男として捉えてくれんの
　　やったらな。」

和、真也
「ああ。」

ひ「あいつ、つおを見たとたん。
　　お姫様やで。」

和「あー。」

真也「しゃーないわー。」

ひ「完全に、あり。やろ。」

和「まぁ。つおは。並の女の子より
　　かわええからな。」

真也「そうやな。」

ひ「そーやねん。困ったわー。」

和「困ったわー。って、
　　お前かて、つおしを女として
　　見ている1人やろが。」

真也「そーやな。つおし以外の
　　　男興味ないやろ。」

ひ「まぁ、そうやな。」

和「つおしに、警戒するよー。
　　ゆうとけば、」

ひ「あっ。警戒しとった、で。
　　極力うちで、やるゆーとった、。」

真也「成長したやんか。」

ひ「まぁ。日々
　　気絶するまで、s○xした
　　成果やな。」

和「お前、すげーな。」

ひ「まぁな。ジム行くより
　　ええ、運動や。」

真也「男とふたり。=s○xが
　　　結びついてきたわけか。」

ひ「散々やられとんねん。
　　もう、いややろ。」

真也「知っとって、そこまで
　　　するんやもんな。」

ひ「いやー、とまらんくなんねん。
　　あいつ、日々、エロなりよるし。
　　色気でよるし。でな。
　　春夢と2人でくいつくしとるわ。」

和「そーいや。春夢さんは、」

ひ「仕事やて。そして、
　　アメリカ戻るんやて。」

真也「そーなんか。」

ひ「そーや。つおし、寂しそうやわ。」

和「あの人、ほんま天才やからな。
　　つおしの、気持ちすぐつかみよるやろ、」

ひ「せやねん。ほんま、敵わんわ。」

真也「まぁ。あの人に頼られへんのやろ。
　　　光、関と、ふたりにしたらあかんで、」

ひ「せや。分かっとる。
　　つおしは、俺の天使や
　　くわれてたまるか！」

真也「そのいきや！頑張れよ。」