可愛い僕、かっこいい彼

光の彼女

春夢のプレゼント

長い長い商談を終えてビルを
出た時は、夕方だった。
相変わらずつおしは、パンツ丸出しで
かかえられていて。

受け付けを通ったとき。

受付「すいません。失礼かもしれませんが
　　　彼女、パンツ丸見えです。」

春夢「あー。男やから、
　　　気にしなかった。けど、この格好は、
　　　まずいな、」

とつおしを下ろし、立たせた。

受付「おとこ？」

で、ビルから出て少し歩くと。

春夢「おい、つおし、あれ光達みたいだな。」

つ「あっ、そうかもしれへん。」

春夢「なんだ、なんて、歩き方してんだ。」

"ぷっ"

つ「ほんまや、幽霊みたいやね。」

春夢「お前に会いたくて禁断症状でたか？」

つ「そうなんかな？」

春夢「仕方ない、俺から奴にクリスマス
　　　プレゼントだ。」

つ「なにするん？」

春夢「つおし、お前、俺の首に手を回して
　　　キスをしろ、」

つ「ええけど、それがプレゼントなん？」

春夢「それで、何も進展しないなら、
　　　光は、終わりだ。」

つ「？」

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そして、その後

光は、すぐに、その場で電話をかける

つ「はい。」

ひ「つお？」

すると、返事がないと思ったら

春夢「光、プレゼント
　　　受け取ったみたいだな。」

ひ「？」

春夢「別れたか？」

ひ「ああ。やから、
　　つおしに会いたい、」

春夢「分かった、
　　　あまり引き伸ばすと、お前死にそう
　　　だしな。
　　　光。つおしは、
　　　○○○ホテル○○室に連れてく。
　　　俺は仕事と言って、ホテルでるから、
　　　つおしと、話しろ。
　　　ラストチャンスだぞ、
　　　光今どこだ、」

ひ「○○駅」

春夢「だったら、1時間半だな。
　　　1時間したら俺はでてくから。」

ひ「すぐ、でないのか。」

春夢「s○xくらい、させろ。」

ひ「うー。仕方ない、色々世話になって
　　今もまた。つおしを俺に…」

春夢「勘違いするな。俺のでもあるからな。」

ひ「はい。」


春夢「じゃあ、1時間半な。」


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で、つおしは、
春夢と一緒に○○○ホテルへ、
　
つ「はるむ、光はなんやて」
、
春夢「後で来るから話つけろ。」

つ「う、うん。」

春夢「なんだ、俺と離れたくないか？」

つ「なんや。もぉよー分からんねん。
　　ひかるとおらんくても、平気やった。」

春夢「俺の側は居心地いいさー。
　　　お前の気持ちが手に取るように
　　　わかるから。傷つけない。
　　　ただ。それは、愛してるとは
　　　違うぞ。
　　　もし、光と話しても駄目だったら
　　　また、かこってやるよ。」

つ「う、うん。」

春夢「しばらく出来なくなるから、
　　　ラストs○xさせろ。」

つ「はるむは、ほんま、露骨やね。
　　やけど、ええよ。
　　いろいろ、ほんまありがと。♪」

と、つおしと春夢は
愛し合った。
そして、ふと、時計を見た春夢,

春夢「ヤベッ。1時間すぎちまったな。」

つ「？」

春夢「お前とやってると、
　　　時間わかんねーな」

つ「？」

春夢「とりあえず、俺仕事あるから、
　　　寝てろ。」

と、言って、ホテルを出て行った。

すると、すぐに

"カチ"

と、扉が開く。

つ「はるむ？」

と、言う声に反応しない。

いきなり、
布団をまくられる。

情事後の為
もちろん。
すっぼんぽん。

うつ伏せに寝ていたつおしが不審に思い

起き上がろうとすると、

＂パチン"

電気が消えた。

つ「はるむ？」

「ああ、」

"なんや、春夢やん"

と、安心するつおし。

また、そのまま、寝ようとすると、

腰を持ち上げられた。

つ「はるむ。少し眠らして。」

と、言ったのに、

つおしのけつに、衝撃が、

つ「はるむ？」

"バン　バン　バン"

つ「あん♪.はるむ、なんやの。
　　急に…-…。」

"バン　バン　バン"

つ「あん♪あん♪
　　なんやの。春夢らしくないで。
　　愛撫もなしに、いれるなんて。」

と、しばらく、
バックから。ついて、
"うっ"と。言ったかと思うと、

"バタバタ"走りさっていった。

つ「もう！乱暴や！
　　春夢なんて。嫌いや！」

と、怒っていた。