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催眠術

好き 嫌い

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全校生徒
「なんだよ。裸もs○xもなしか。」
 
ガッカリする全校生徒。

青木「まあ、、仕方ないか、学校だし、
   じゃあ、 
   つおし君に好きになってもらうのは」

全校生徒
「俺!」
「俺だよ。」
「いや、そこは、俺」

と、次々に名乗りを上げる

青木「そんなに、いたんじゃ
   選べないな。そこは、公平をきして
   俺を相手にするしかないな。」

全校生徒
「はぁー。」
「なんだよそれー。」
「だったら、光だろ!」
「お前、ずりーぞ。」

不平不満をもらす生徒達。
それを完全に無視して。
つおしに、話しかける
青木。

青木「だだ、好きになるだけだから、
   いい?じゃあ、かけるよ、
   …………で、
   いち、にの、さんで目を開けると
   目の前の人を好きになります、
   いち、にの、さん、!」

"ドン"

青木を突き飛ばし
つおしの目の前に立つ光、

全校生徒
「おー。さすが、光や!」

ゆっくり、目を開けるつおし。

とろとろな、目をして。

つ「すき♪」

ひ「|||@@||  」

つ「すきやぁ♪」

ひ「||||@@||||」

つおしは、光に抱きついて
見上げる。

で、

つ「すきやぁ♪」

つおしは、少し背伸びすると
光の唇に

"ちゅ♪"

"にこぉ~'.

って笑うと

また、

つ「すきやぁ♪」

ひ「||||||@@||||||」たまらん」

全校生徒
「いいなぁ。」

つおしが、ぎゅ。ぎゅ
抱きついてくる

目をばちくりさせて。

つ「すきやよ。♪」

もう、流石の光も
つおしの
すっきや、すっきや
攻撃に鼻の下をのばし。


ひ「そんな、すっきや、すっきや
  言わんでも、俺もすっきやぁ~。」

と、つおしをギュッと抱きしめた。

全校生徒
 「いいよなあいつ。つおしなんか、
  男言われなー。男と分からんで」
 「そんな奴に、すっきや、すっきや。
  ちゅっちゅっ♪ 
  デレるのも、分かるわー。」

かくゆう光はとゆうと
"あかん、危なかったわー。
青木にこんなんされたら、かなわんわ。"

と、考えていた。

で、その青木はとゆうと、

"なんだよ、あいつ、彼氏かなんだか
 分からんけど、しゃしゃりでるなよな。"

と、ムカついていた。

で、

青木「目の前の人を嫌いになる。」

"なんや、嫌いやて、'.

青木「いち、にの、さん!」

光は青木を盾にして
後ろに隠れた。

すると、

つ「嫌いや!」

つ「嫌いや!よらんで、」

と、光の後に隠れる。

"馬鹿め!"(光)

内心ニヤつく光。

青木「つ、つおしくん?」

と、つおしを覗こうとする。

つ「いや!」

光に抱きつき、逃げるつおし、

青木は焦り

青木「好きになる。
   いち、にの、さん。」

つおしの前に飛び出す光。

全校生徒
「いいぞー。光
 それでこそ、彼氏や!!」

幾度となく繰り返す。
好き、嫌い。

しかし、

青木も、馬鹿じゃなかった。

光の行動パターンを読めた青木は

つおしの手をしっかり掴み

青木「好きになる。いち、にい、…

光は"ドン"突き飛ばした。
すると、つおしと共に、倒れた。

青木「さん!!」

すると、

つ「好き♪」

と、青木に倒れたまま、抱きついた。

ひ「あっ。しまった。!」

でれ~,っと、顔を崩す青木。

青木「好きならちゅうしてくれる?」

つ「ええよ♪」

光は、つおしを引きはそうと、するが、
"ガッカリ"青木に捕まるつおし、
そして、催眠術にかかるつおしも、離れない

ひ「真也、夢芽、助けろ!!」

慌てて、駆け寄る
夢芽と、真也

が、しかし、

"ちゅっ~う♪
2人の唇がついてしまった。

ひ「☆☆☆!!!」

青木「||||||@@||||||
   たまらない。」

クリクリの目で青木を見つめる
つおし、。

至近距離のつおしに、
青木は、ノックアウト。

調子に乗った
青木とんでもない事言いだした。

青木「s○xしてくれる?」

つ「ええよ♪」

ひ「☆☆☆!!!!!!!
  あかん、あかん、つおし、
  離れろ!!!」

つおしの服に手をかける青木。

校長も焦り

校長「やめなさい。学校です。
   出て行きなさい、」

青木「そーだな。出て行こうか。
   つおし君。」

つ「うん♪」

全校生徒
「えー。つおしの裸ぁーー。」

つおしは、青木に手を引かれ
体育館を出て行こうとする。

もちろん、光はとめる。

つ「さわらんで!」

"ズキッ"

光がひるんだその隙に
ダッシュする青木。

で、体育館の入り口
まできた時

春夢と見知らぬ男が立っていた。

謎の男
「何してるんだね、青木!」







       
        


   


















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