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合コン。
出世払い
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ひ「よぉー。夢芽最近すぐ、帰りよるけど
どないしたん。」
夢芽「兄さんの、会社、手伝ってるって
言ったでしょ。」
ひ「なんや、大変そうやな。」
夢芽「そうなの。大変なの。
じゃあね。」
ひ「いやいや。ちょい待て
お前合コン来いや。」
夢芽「えっ、いやよ。面倒くさい。」
ひ「イケメンゆーたら。お前やろ。
春夢に似とるしやな。」
夢芽「まさか。男装しろと!」
ひ「せや。あかんか、?」
夢芽「私が男になるときは、つおし君
の時だけよ。」
ひ「そのつおしも、合コン来るねん。」
夢芽「えっ。なんで、
あなたつおし君に
合コン参加させるき。!」
ひ「まぁ。和の為やねん。
お前はさー。格好よくしたら
モテると思うねんけど。
和、可哀想やないか。青春つおし
追っかけて、終わりやで、」
夢芽「そうよねー。」
ひ「やから、女見つけてやろー。
ゆー話になってん。」
夢芽「で、なんで、つおし?」
ひ「由美さんが。つおし、出さんと
人集まらへんて。」
夢芽「そっかー。確かに
事務所の人達目が肥えてるからね。」
ひ「で、つおしに、
でてもらう事になってん。」
夢芽「大丈夫なの?襲われるわよ。」
ひ「計画はねってあんねん。
やから、お前も、おってや。」
夢芽「分かったわよ。いつ?」
ひ「土曜日!」
夢芽「男装して行くわ。じゃあ。」
ひ「まて。」
夢芽「何?まだ何かあるの?」
ひ「龍誘いたいねん。」
夢芽「誘えばいいじゃない。」
ひ「それがや、授……….
………なんや。」
と、事の流れを説明する光。
夢芽「兄さんは、無理よ、
今忙しいの。
寝ないで頑張ってるわ。」
ひ「そーやなくて、
下井乃可真、.,は、どやろ?」
夢芽「やめなさい。彼は駄目。」
ひ「なんで。」
夢芽「間違いなく、つおしをくうわ。…」
ひ「…………。」
夢芽「おかまのふりして、入りこんで、
つおしの事可愛い。って
兄さんに言ったのも、彼よ。」
ひ「確かにあかんかも。」
夢芽「つまり、兄さんより先に
目をつけてたのに、
そんな事頼んだら。
とんでもない条件だされるわ。」
ひ「やったら。他に……。」
夢芽「分かった。探しておくわ。
明日まで、待って、
兄さんの友達何人か、うちに来てて
私も連絡先知ってる人いるから、
みんなエリートだから大丈夫!」
ひ「おおきに。」
夢芽「30分1万ね。」
ひ「?」
夢芽「家庭教師代よ。」
ひ「えっ。マジ!」
夢芽「安いくらいよ。出世払いでいいわ。
つけとく。」
ひ「まじかぁー。
一週間で、7万やん。」
夢芽「嫌ならやめなさい。」
ひ「いや、いいわ。
出世払いしとってくれ。」
どないしたん。」
夢芽「兄さんの、会社、手伝ってるって
言ったでしょ。」
ひ「なんや、大変そうやな。」
夢芽「そうなの。大変なの。
じゃあね。」
ひ「いやいや。ちょい待て
お前合コン来いや。」
夢芽「えっ、いやよ。面倒くさい。」
ひ「イケメンゆーたら。お前やろ。
春夢に似とるしやな。」
夢芽「まさか。男装しろと!」
ひ「せや。あかんか、?」
夢芽「私が男になるときは、つおし君
の時だけよ。」
ひ「そのつおしも、合コン来るねん。」
夢芽「えっ。なんで、
あなたつおし君に
合コン参加させるき。!」
ひ「まぁ。和の為やねん。
お前はさー。格好よくしたら
モテると思うねんけど。
和、可哀想やないか。青春つおし
追っかけて、終わりやで、」
夢芽「そうよねー。」
ひ「やから、女見つけてやろー。
ゆー話になってん。」
夢芽「で、なんで、つおし?」
ひ「由美さんが。つおし、出さんと
人集まらへんて。」
夢芽「そっかー。確かに
事務所の人達目が肥えてるからね。」
ひ「で、つおしに、
でてもらう事になってん。」
夢芽「大丈夫なの?襲われるわよ。」
ひ「計画はねってあんねん。
やから、お前も、おってや。」
夢芽「分かったわよ。いつ?」
ひ「土曜日!」
夢芽「男装して行くわ。じゃあ。」
ひ「まて。」
夢芽「何?まだ何かあるの?」
ひ「龍誘いたいねん。」
夢芽「誘えばいいじゃない。」
ひ「それがや、授……….
………なんや。」
と、事の流れを説明する光。
夢芽「兄さんは、無理よ、
今忙しいの。
寝ないで頑張ってるわ。」
ひ「そーやなくて、
下井乃可真、.,は、どやろ?」
夢芽「やめなさい。彼は駄目。」
ひ「なんで。」
夢芽「間違いなく、つおしをくうわ。…」
ひ「…………。」
夢芽「おかまのふりして、入りこんで、
つおしの事可愛い。って
兄さんに言ったのも、彼よ。」
ひ「確かにあかんかも。」
夢芽「つまり、兄さんより先に
目をつけてたのに、
そんな事頼んだら。
とんでもない条件だされるわ。」
ひ「やったら。他に……。」
夢芽「分かった。探しておくわ。
明日まで、待って、
兄さんの友達何人か、うちに来てて
私も連絡先知ってる人いるから、
みんなエリートだから大丈夫!」
ひ「おおきに。」
夢芽「30分1万ね。」
ひ「?」
夢芽「家庭教師代よ。」
ひ「えっ。マジ!」
夢芽「安いくらいよ。出世払いでいいわ。
つけとく。」
ひ「まじかぁー。
一週間で、7万やん。」
夢芽「嫌ならやめなさい。」
ひ「いや、いいわ。
出世払いしとってくれ。」
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