上 下
370 / 647
合コン。

天然つお。のあ編

しおりを挟む
という事で、可哀想な和の
為に合コンを開催しよー。
話になる。

光は、由美さんに連絡をとる。
由美さんは、
"土曜の夜ね"と
電話を切る。
学校に支障をきたしたら、
あかん、と言う事だった。

途中由美さんから
連絡あって。
由美「真也君と、和君と、健君
   つおしに、光でしょ。
   女の子5人はいるわよねー。」

と、光に、連絡入る

ひ「いやー、俺らのは、
  いらんで、やから、3人でええわ。」

由美「実は5人じゃ。きかないくらい
   女の子集まってんの。
   だから。男工面できない?
   女の子があぶれちゃう。」

ひ「どうせ、つおし目当てやろ。」

由美「そーだと、したらなおさらよ。
   つおし、一人に集中したら大変よ。
   工面なさい。
   新人にも声かけてるけど….
   私的には、あまり、
   売り出し前は…。」

ひ「うーん。敦弘、のあ、丸山、夢芽?後
  誰いるやろ。あー、龍か?
  全員来たとしても後5人やな。」

由美「う~ん。」

ひ「あんまり、人呼ぶなや。
  つおし、女苦手やねんから。
  それに、俺も守りきれへんやろ。」

由美「そーなんだけど。
   あなたはいいけど、あなたは駄目って
   いいずらいの。
   とりあえず、もう、募集は終了だから
   と伝えるわ。」

ひ「オーディションかよ。」


光は、由美の電話を切ったあと
それぞれを、ナンパに向かう。

===========

ひ「のあいるか?後、丸山も!!」

のあ「あっ。光先輩。
   どうしたんすか?」

ひ「あのさー。合コンしねー。」

のあ「☆☆☆☆!!!
   あなた、ひどい人ですねー。
   さいてーです。!!」

ひ「なんか。誤解してねーか。」

のあ「してません、
   光先輩はつおし先輩がおるのに、
   合コンをして
   浮気しようとしてる。」

ひ「あのなー。つおしも知ってんねん。」

のあ「つおし先輩を脅したんですか?」

ひ「お前何ゆーてんねん。
  脅すワケあるかぁ。」

のあ「つおしさんの許可取ったんですか?」

ひ「許可ぁ~?
  あっ。せや。確認するの忘れた
  けど、あいつ何も言わへんかったで、
  その場におったし。」

"ひょこ"

つおしが、1年の教室に顔覗かせる。

つ「ええで、。和君のためやし、、。」

1年
「あっ。つおし先輩やあ~♪
  相変わらず。かわええ♪」

つ「おおきに♪」

ひ「お前なんで、来んねん。
  真也達といろって、ゆーたやん。」

つ「真君と、和君もおるで♪」

真也「おう!」

ひ「なんで、
  お前らつおし連れてくんねん、」

和「つおが、行きたいゆーから。」

ひ「つおが、行きたいゆーたら。
  行くんか?」

真也「せや。」

和「お姫様のゆー事は
  きいとかんとー、♪」

ひ「そーですか。
  まぁ、ええわ。で、のあさっきの…

一年
「ここ座りません?お前どけろや!」
「つおし先輩。今のうちに勉強教えてあげます。」
「つおし先輩、写真撮っていいですか?」

ひ「のあ、で、さっき…

一年
「つおし先輩LINE交換しません?」
「あのー。俺は電話番号で。」
「今日の放課後暇やったら、
 ホットケーキでも。」

ひ「うっさい。お前ら、
  つおしの連絡先は、
  俺が管理してんねん。
  それに、放課後は予定がいっぱいや!」

のあ「あのー。ここでは、  
   まともに、話出来ないから
   場所変えましょうか。」

1年
「そーやな。のあ、光先輩と、場所変えた
 方がええでー。」

ひ「せやな。のあ。行くで。
  つおしも、行くで!」

1年
「えー。つおし先輩も
 連れて行っちゃうんですか?」

ひ「当たり前やろ、彼女ほっていけるか?
  真也や、和もあてにならんしー。」

1年
「えーーーーー。」

つ「ごめんなぁ。ひかる帰るんやて。
  ゆーこと、聞かんと
  ぼく、夜たいへんやねん。やから
  ごめんな。」

一年「||||||@@||||||よる。」

のあ「||||||@@||||||よる。」

真也「でたで、つおしの天然。♪」

和「せやな。健全な反応やな。」

ひ「つおしー。そーゆうんは、
  二人の、内緒にせなあかんでぇ~♪」

つ「うん。」

ひ「お仕置きされたー。なかったら、
  そんなんゆーたら、あかんで。」

つ「分かったぁ♪」

1年
「||||||@@||||||お仕置き?」

のあ「||||||@@||||||どんなやろ。」

真也「お前も、つおしに負けとらんで。」













   
  
  




         


   




しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

女装とメス調教をさせられ、担任だった教師の亡くなった奥さんの代わりをさせられる元教え子の男

湊戸アサギリ
BL
また女装メス調教です。見ていただきありがとうございます。 何も知らない息子視点です。今回はエロ無しです。他の作品もよろしくお願いします。

【R-18】クリしつけ

蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。

真・身体検査

RIKUTO
BL
とある男子高校生の身体検査。 特別に選出されたS君は保健室でどんな検査を受けるのだろうか?

部室強制監獄

裕光
BL
 夜8時に毎日更新します!  高校2年生サッカー部所属の祐介。  先輩・後輩・同級生みんなから親しく人望がとても厚い。  ある日の夜。  剣道部の同級生 蓮と夜飯に行った所途中からプチッと記憶が途切れてしまう  気づいたら剣道部の部室に拘束されて身動きは取れなくなっていた  現れたのは蓮ともう1人。  1個上の剣道部蓮の先輩の大野だ。  そして大野は裕介に向かって言った。  大野「お前も肉便器に改造してやる」  大野は蓮に裕介のサッカーの練習着を渡すと中を開けて―…  

隣の親父

むちむちボディ
BL
隣に住んでいる中年親父との出来事です。

男色医師

虎 正規
BL
ゲイの医者、黒河の毒牙から逃れられるか?

処理中です...