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映画の撮影

ウエディングドレスのつお。

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どや。つおは、
そろそろ準備終わったかなぁ。

ひ「どうですか?
  つおの準備終わりましたか?」

スタッフ「もう少しです、休んでて下さい、」

ひ「はぁい、」

程なくすると、

スタッフ
「つおさん。準備終わりました。」

つおが入ってくる

ひ「@@!!☆☆☆!!!やばっ。」

ウエディングドレスを
着たつおが、スタッフに連れられてくる。

ひ「@@……。あかん、.かわいすぎやろ。」

目が点の俺に

スタッフが、目の前で
手を振る

スタッフ「ひかるさーん。大丈夫ですかー。」

ひ「だ、だ、だ、だ、だいじょうぶ、や。」

スタッフ「似合いすぎですよね。
     僕も初め見た時は驚きました、」

ひ「あーぁ。@@!!」

ずっーと、つおを凝視する。光

ひ「俺のやよな。」

呟く光。

天使が近づいてきて
話しかける。

つ「俺のやよ。
  どないした。?」

覗き込むつよに
本能がとめられない。

ガバッと抱き寄せると。

ひ「ほんま、かわいいわーー。」

頭を、押さえて
ガバッとキスをする。

つ「||||||@@|||||」


スタッフが慌ててとめる。

スタッフ「光さん、気持ちは、
     分かりますが、抑えて下さい
     衣装が、、..!!!」

ひ「どう、抑えろゆーねん。
  こんなん、連れてきて!!」

スタッフ
「はい、はい!」

スタッフはつおしを引き剥がす。

引き剥がされても、
つおしから目を離せない光。

ひ「あかん。やばすぎや。  
  天使や。天使や。」


"伝わらへんねん、文字じゃ、
伝えられへんねん。ここにいるんは
人やない。天使やねん。"

================


スタッフ「光さんも、タキシード
     着て来てもらえますか?」

ひ「あー。そーやな。」

光は身支度も少ない為
さっさと、着替えてくる。

つ「似合うやん♪王子様みたいやで。」

ひ「ありがとうな。お前に言われると
  嬉しいわ。」

真っ白なタキシードを着た、光
真っ白のウエディングドレスのつお。

男同士と、言わないと、
分からないくらい。

可愛い新婦さんと。
かっこいい新郎の出来上がり。

スタッフ「素敵です⤴︎♪」

監督「かなりいい感じに仕上がったな。」

ひ「ほんまか?」

スタッフ「本当ですよー。
     本当に男同士ですか?」

ひ「まぁ、性別はな。
  とにかく、相手が春夢じゃなくて
  良かったわ。
  つおの事誘拐しそうや、。」

つ「せんて。」

ひ「お前、鏡みたか?
  かなりやばいやん。」

つ「見たけど、いつもの僕や。」

ひ「お前は、見慣れとんねん。」

ひ「なで肩の肩をガバッと出して
  男の割にほっそい、腰。
  柔らかそうな白い肌、
  あかんやろ。
  それで、食いたくない奴おったら
  連れて来いや。」

つ「|||||@@||||はずかしいやん。」

ひ「ほんまの事や。」

つ「かわいい?」

ひ「めっちゃ、かわえ~でぇ♪」

つ「||||||@@|||||ありがと♪」

光はつおの顔を覗き込む

ひ「メイクもしてんのか?」

つ「たぶん。」

メイク「してますよぉ。
    最初は、マスカラちょっとだけ、
    と、リップくらいに
    と思ったんですけどね。」

ひ「けどなんや。」

メイク「マスカラ入れたら  
    おっきい目が強調されちゃって
    顔半分くらい目の
    フランス人形でしょ。
    ルージュ塗ったら
    ぷるんぷるん。
    だから、
    少しチークもライナーも、
    って、どんどん、エスカレート。
    で、この仕上がり♪
    可愛いでしょ♪」

ひ「さすが、プロ やわ。」

メイク「でも、アイシャドウは、
    してないのよ。」

ひ「女は、色々するねんな、
  やから、化粧は、
  化ける書くんやな。 でも、
  ほんま、かわいい。」

メイク「でしょ、でしょ。
    ちゅうしたくなっちゃう~
    でしょ♪」

"なんやと"  by-光

思い切りメイクさんを睨む光

メイク「あっ。ごめんなさい。
    思うだけよ、思うだけ。」

ひ「つおの事襲うなや。」

メイク「はい、はい、
    分かってますぅ。」

ひ「仮にも、男やからな。
  抵抗されて怪我してもしらんからな。」

手を出されたくない
光は、脅しておく。

メイク「はぁ~い。分かってます。」

つ「もう。|||||@@||||」



    




    

    




 


  






  
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