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BLデビューのその後
春夢vs光
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と言う訳で、
携帯返す為、夢芽に連絡とって
もらった。
夢芽「明日来てって、
事務所に、由美さんも
話あるらしいから。」
======事務所========
ひ「唐突にすいません。
春夢さんに、貰った携帯返したい
んですけど…。」
社長「春夢がつおし君に
携帯買ったの?」
ひ「そうやねん。けど、
つおしには、俺がおるから
いらないねん。」
社長「でも、それは
つおし君が、自分で、春夢に
返されないと、」
ひ「それが、させられへんから、
お願いしとんねん。」
社長「春夢から連絡は?」
つ「着信だけです、」
社長「じゃあ、電話して,。」
つ「え?」
.
社長「電話してくれない?」
つ「春夢さんにですか?」
社長「そう、で、
私に預ける事伝えて!
で、OKなら、預かる。」
つ「なんて言ったらいい?」
社長「私も、分からないけど、
携帯預かったりしたら、
春夢キレるわ。
だから、本人の許可ないと。」
つ「…………………できない。」
ひ「えっ?」
つ「電話出来ない。」
ひ「なんで、?」
つ「光は、ぼくが
春夢君に、電話していいの?」
ひ「いややけど、
そーやないやろ。誤魔化すなや。」
つ「ぼく、春夢君好きやった。
やから、傷つけられへん。」
ひ「つおし。」
つ「今かて、嫌いやない。」
ひ「つおし。」
つ「ぼくは、光んこと、好きやよ、
やけど、だからと言って春夢君嫌いやない。
めっちゃ、ぼくに、優しかったし
諦めて他の人見つけて、欲しいけど
ぼくは傷つけたーない。」
ひ「つおし。」
つ「それでも、ぼくに、それを
させるんやったら。ひかる、嫌いや。」
ひ「つおし。」
ママ「さぁー、どうするの?」
ひ「俺が電話するよー。
はー。直接対決か。
まだ、勝てる気せんわ。
つおし、携帯かせ!」
"トゥルルル。トゥルルル"
春夢「はい。つおし?」
ひ「すいませんけど、俺ですわー。」
春夢「あー。その声、光か?」
ひ「そーです。」
春夢「つおしの、携帯返したいとかか?」
ひ「さすが、ですわ、」
春夢「で、つおしは俺に
直接言えないとかだな。」
ひ「…………….。」
春夢「悪いが、お前にその携帯
取り上げる権利はないな。
つおしに、渡したものだからな。」
ひ「そーですね。」
春夢「正直なとこ、
お前と話す事はない、
お前は今、俺のつおし預かってるだけ
だから。」
ひ「つおしの事諦める事できませんか?」
春夢「じゃ。なんでお前は諦めない。」
ひ「それは、好きやから。
けど、春夢さんは、
別につおしやなくても、
女やて、男やて、選び放題やろ。」
春夢「まぁ、否定はしないな。
今まで女に困った事はない。
男はつおしが初めてだ、、。」
ひ「やったら、」
春夢「お前は、つおしの何処が好きだ?」
ひ「全部。」
春夢「俺も全部だ。
今でも、思い出すよ
一つづつ。
おっきな綺麗な二重に、
長いくるっとした睫毛
うるうるした瞳
赤い唇に
色白な、肌」
ひ「……………………。」
春夢「それに、抱いたときの
柔らかい肌の感触に、
可愛い、、喘ぎ声、、仕草。
全てで、俺を引きつける。
お前は、今も、つおし抱いてるんだろ。」
ひ「はい。」
春夢「俺的には、面白くない。」
ひ「……-。」
春夢「お前に抱かれてる
つおしを想像したくない。」
ひ「春夢さんが、好きなんわ
さっきから顔とか、体とか、
俺は全部が好きです。」
春夢「お前はつおしの
何が分かってる?
分かってていて、
傷つける事するか?」
携帯返す為、夢芽に連絡とって
もらった。
夢芽「明日来てって、
事務所に、由美さんも
話あるらしいから。」
======事務所========
ひ「唐突にすいません。
春夢さんに、貰った携帯返したい
んですけど…。」
社長「春夢がつおし君に
携帯買ったの?」
ひ「そうやねん。けど、
つおしには、俺がおるから
いらないねん。」
社長「でも、それは
つおし君が、自分で、春夢に
返されないと、」
ひ「それが、させられへんから、
お願いしとんねん。」
社長「春夢から連絡は?」
つ「着信だけです、」
社長「じゃあ、電話して,。」
つ「え?」
.
社長「電話してくれない?」
つ「春夢さんにですか?」
社長「そう、で、
私に預ける事伝えて!
で、OKなら、預かる。」
つ「なんて言ったらいい?」
社長「私も、分からないけど、
携帯預かったりしたら、
春夢キレるわ。
だから、本人の許可ないと。」
つ「…………………できない。」
ひ「えっ?」
つ「電話出来ない。」
ひ「なんで、?」
つ「光は、ぼくが
春夢君に、電話していいの?」
ひ「いややけど、
そーやないやろ。誤魔化すなや。」
つ「ぼく、春夢君好きやった。
やから、傷つけられへん。」
ひ「つおし。」
つ「今かて、嫌いやない。」
ひ「つおし。」
つ「ぼくは、光んこと、好きやよ、
やけど、だからと言って春夢君嫌いやない。
めっちゃ、ぼくに、優しかったし
諦めて他の人見つけて、欲しいけど
ぼくは傷つけたーない。」
ひ「つおし。」
つ「それでも、ぼくに、それを
させるんやったら。ひかる、嫌いや。」
ひ「つおし。」
ママ「さぁー、どうするの?」
ひ「俺が電話するよー。
はー。直接対決か。
まだ、勝てる気せんわ。
つおし、携帯かせ!」
"トゥルルル。トゥルルル"
春夢「はい。つおし?」
ひ「すいませんけど、俺ですわー。」
春夢「あー。その声、光か?」
ひ「そーです。」
春夢「つおしの、携帯返したいとかか?」
ひ「さすが、ですわ、」
春夢「で、つおしは俺に
直接言えないとかだな。」
ひ「…………….。」
春夢「悪いが、お前にその携帯
取り上げる権利はないな。
つおしに、渡したものだからな。」
ひ「そーですね。」
春夢「正直なとこ、
お前と話す事はない、
お前は今、俺のつおし預かってるだけ
だから。」
ひ「つおしの事諦める事できませんか?」
春夢「じゃ。なんでお前は諦めない。」
ひ「それは、好きやから。
けど、春夢さんは、
別につおしやなくても、
女やて、男やて、選び放題やろ。」
春夢「まぁ、否定はしないな。
今まで女に困った事はない。
男はつおしが初めてだ、、。」
ひ「やったら、」
春夢「お前は、つおしの何処が好きだ?」
ひ「全部。」
春夢「俺も全部だ。
今でも、思い出すよ
一つづつ。
おっきな綺麗な二重に、
長いくるっとした睫毛
うるうるした瞳
赤い唇に
色白な、肌」
ひ「……………………。」
春夢「それに、抱いたときの
柔らかい肌の感触に、
可愛い、、喘ぎ声、、仕草。
全てで、俺を引きつける。
お前は、今も、つおし抱いてるんだろ。」
ひ「はい。」
春夢「俺的には、面白くない。」
ひ「……-。」
春夢「お前に抱かれてる
つおしを想像したくない。」
ひ「春夢さんが、好きなんわ
さっきから顔とか、体とか、
俺は全部が好きです。」
春夢「お前はつおしの
何が分かってる?
分かってていて、
傷つける事するか?」
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