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番外編 御厨夫人になりまして(温泉旅行編)
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※ 艶話です(がっつりR18シーンが続きますので苦手な方はパスしてください)
*******
離れの部屋が広いだろうことは想像がつく。
けれどその部屋の広さも、どうなっているのかも莉乃亜はわからない。何故なら……。
「その服、すぐに脱ぐだろう?」
「え、あ、はい……」
確かにさっきまでの事を考えると気持ち悪い。とはいえ、せめて着替えをする場所を、と思って視線を動かすと。
「風呂はいつでも入れるらしい。せっかく温泉に来たんだから楽しまないとな」
何故か機嫌がよくなった彼に手を引かれ、たどり着いたのは脱衣所。
曇りガラスの扉を開くと、ガラス張りで明るい光が入り、小さな中庭の様子が見える。ふわりと香るのは湯の香りと心地よい檜の香り。どうやら檜風呂らしい。
「わあ、綺麗ですねえ。中庭も見える様になってて……」
「ああ、明るくていいな……」
そう言って笑った彼は、風呂場をのぞいている莉乃亜を背中越しに抱き寄せて、胸元に手を置く。
「え?」
「さっさと脱がせてやる」
「……え?」
驚いている間に、ブラウスのボタンを外されて、上の服を脱がされてしまう。
「あ、あの。一人で脱げますし……お風呂も」
「当然一緒に入って、背中ぐらい流してくれるんだよな? 俺をゆっくりと休ませてくれるんだろう?」
にっこりと笑う彼の表情にやっぱり首を左右に振ることが出来なくて。
「はい、あの、背中ぐらいだったら……」
「じゃあ、さっさと脱いだらいい」
慣れた彼はさっさと莉乃亜の服を脱がしていく。
「先に入って待っててくれ。俺は後から入るから……」
あっという間に下着まで奪われた莉乃亜は、咄嗟に用意されたタオルで肌を隠して、彼の腕の中から逃げる様にして浴室に飛び込む。
「ちょ……ちょっとくらい一緒にお風呂はいるのかな、って思ったけど……」
(けど……この明るくて、もちろん外からは見えないんだろうけど、坪庭が見えるような開放的なお風呂で一緒にとか……全部見られちゃいそうで……)
恥ずかしいと思いながらも、既に浴室に入ってしまったのだ。髪を上げてまとめて、先に体を洗おうとシャワーで体を濡らし、用意されていたボディソープをタオルに擦りつけようとした瞬間。
からり、という音がして人が入ってくる気配がする。
「ああ、俺が洗ってやるからそのままで」
そう言われて、莉乃亜は咄嗟に後ろを振り向く。当然そこには裸の夫がいて……。
「──っ」
咄嗟に目を伏せてしまう。ベッドを共にしていると言っても、こんな風に彼の裸体の全体像を見ることはめったにないのだ。
「ほら、そこに立って……」
恥ずかしさに頭がよく働かない。浴槽に逃げ出そうとして起ち上がった瞬間を捕まえられて、そのまま壁側に追い詰められていた。
「さて、まずは消毒からだな」
「え? あの?」
「俺の可愛い新妻があんな男にちょっかい出されたんだ。夫である俺が、ちゃんと消毒してやると言っただろう?」
その次の瞬間、ソープのたっぷりついた手がお腹の辺りを撫でた。
「ひゃっ……」
しかも腰の辺りをお尻に押し付けられて、慌てて逃げる様にして壁にすり寄り、ひやりとした木製の壁に体をつけたくなくて手を突っ張る。
「いいな、その体勢でいてくれ」
声を掛けると同時に、ぬるりとした石鹸の滑りを利用して、樹は莉乃亜の下胸の方に手を上げていく。
「い、樹さんっ」
はっと視線を落とすと、明るい昼間の浴室で、彼の大きな手が莉乃亜の胸を下から掬うようにして手のひらを滑らせている様子がつぶさに見えてしまう。
「だめ、こんな明るい時間なの……ひぅっ」
文句を言いかけた瞬間、石鹸のぬるみを纏った指が胸の蕾を捕らえた。
「……いつもは電気つけたら怒るもんな。でも今日は電灯に関係なく明るいぞ?」
意地悪く耳元で笑う。その呼気が濡れた耳元に掛かってゾクゾクしてしまう。温かいモノが耳朶をなぞり、甘く噛む。
「はぁ……ん」
思わず艶めいた声が上がり、それが浴室内で響く。耳を塞ぎたいくらい恥ずかしいのに、壁に手を突いたような状態になっているから耳を塞げない。
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離れの部屋が広いだろうことは想像がつく。
けれどその部屋の広さも、どうなっているのかも莉乃亜はわからない。何故なら……。
「その服、すぐに脱ぐだろう?」
「え、あ、はい……」
確かにさっきまでの事を考えると気持ち悪い。とはいえ、せめて着替えをする場所を、と思って視線を動かすと。
「風呂はいつでも入れるらしい。せっかく温泉に来たんだから楽しまないとな」
何故か機嫌がよくなった彼に手を引かれ、たどり着いたのは脱衣所。
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そう言って笑った彼は、風呂場をのぞいている莉乃亜を背中越しに抱き寄せて、胸元に手を置く。
「え?」
「さっさと脱がせてやる」
「……え?」
驚いている間に、ブラウスのボタンを外されて、上の服を脱がされてしまう。
「あ、あの。一人で脱げますし……お風呂も」
「当然一緒に入って、背中ぐらい流してくれるんだよな? 俺をゆっくりと休ませてくれるんだろう?」
にっこりと笑う彼の表情にやっぱり首を左右に振ることが出来なくて。
「はい、あの、背中ぐらいだったら……」
「じゃあ、さっさと脱いだらいい」
慣れた彼はさっさと莉乃亜の服を脱がしていく。
「先に入って待っててくれ。俺は後から入るから……」
あっという間に下着まで奪われた莉乃亜は、咄嗟に用意されたタオルで肌を隠して、彼の腕の中から逃げる様にして浴室に飛び込む。
「ちょ……ちょっとくらい一緒にお風呂はいるのかな、って思ったけど……」
(けど……この明るくて、もちろん外からは見えないんだろうけど、坪庭が見えるような開放的なお風呂で一緒にとか……全部見られちゃいそうで……)
恥ずかしいと思いながらも、既に浴室に入ってしまったのだ。髪を上げてまとめて、先に体を洗おうとシャワーで体を濡らし、用意されていたボディソープをタオルに擦りつけようとした瞬間。
からり、という音がして人が入ってくる気配がする。
「ああ、俺が洗ってやるからそのままで」
そう言われて、莉乃亜は咄嗟に後ろを振り向く。当然そこには裸の夫がいて……。
「──っ」
咄嗟に目を伏せてしまう。ベッドを共にしていると言っても、こんな風に彼の裸体の全体像を見ることはめったにないのだ。
「ほら、そこに立って……」
恥ずかしさに頭がよく働かない。浴槽に逃げ出そうとして起ち上がった瞬間を捕まえられて、そのまま壁側に追い詰められていた。
「さて、まずは消毒からだな」
「え? あの?」
「俺の可愛い新妻があんな男にちょっかい出されたんだ。夫である俺が、ちゃんと消毒してやると言っただろう?」
その次の瞬間、ソープのたっぷりついた手がお腹の辺りを撫でた。
「ひゃっ……」
しかも腰の辺りをお尻に押し付けられて、慌てて逃げる様にして壁にすり寄り、ひやりとした木製の壁に体をつけたくなくて手を突っ張る。
「いいな、その体勢でいてくれ」
声を掛けると同時に、ぬるりとした石鹸の滑りを利用して、樹は莉乃亜の下胸の方に手を上げていく。
「い、樹さんっ」
はっと視線を落とすと、明るい昼間の浴室で、彼の大きな手が莉乃亜の胸を下から掬うようにして手のひらを滑らせている様子がつぶさに見えてしまう。
「だめ、こんな明るい時間なの……ひぅっ」
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「……いつもは電気つけたら怒るもんな。でも今日は電灯に関係なく明るいぞ?」
意地悪く耳元で笑う。その呼気が濡れた耳元に掛かってゾクゾクしてしまう。温かいモノが耳朶をなぞり、甘く噛む。
「はぁ……ん」
思わず艶めいた声が上がり、それが浴室内で響く。耳を塞ぎたいくらい恥ずかしいのに、壁に手を突いたような状態になっているから耳を塞げない。
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✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
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