上 下
17 / 23

状況説明と要望と

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ドアマットヒロインは魔王のお気に入りになる

渡里あずま
恋愛
両親を事故で亡くし、伯父一家に引き取られた恵は周りから嫌われ、疎まれていた。人気者の従妹が、恵を離さないことで嫉妬されてきたからだ。 「私をいるって言ってくれるのは、優菜ちゃんだけ……でも、ずっとこうだと……辛いなぁ」 そんな恵は突然、異世界に召喚される。今度こそ必要とされるかと思ったが話を聞いて貰えず、ただ聖女であることだけを押し付けられる。 「必要とはされてる……いや、でもそれは聖女だからで……いや、でも聖女じゃ無かったらただの女子高生だし……私なんて、必要じゃないよね……」 「甘ちゃんだなぁ。必要とされたかったら、言葉や態度で示してみろよ?」 そんな恵の前に、敵対している筈の魔王が現れる。 ※※※ ずっと踏みつけられていた主人公が、魔王に気に入られて幸せになる話です(ざまぁあり) ※重複投稿作品※ 表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。

皇弟殿下お断り!

衣更月
ファンタジー
小国であるフランシス王国は、唯一、聖女が生まれる貴重な国として各国と良好な関係を築いている。 聖女は能力別に、”治癒の聖女”と”浄化の聖女”に振り分けられ、さらに実力に応じて1等級から3等級にランク付けされる。 中でも1等級聖女は僅か3名。 うち1名、シルヴィアは未成年者であることもあり、秘匿扱いの聖女だ。 でも、自由奔放な性格から隣国の公爵に目を付けられてしまった。 独断と偏見で高位貴族は無理!と拒否するシルヴィアと、絶対に諦めないストーカー気質の公爵のお話。 全13話

地球は世界のまんなか…じゃないらしい

こひな
ファンタジー
生まれてこの方18年。 母子家庭でハーフ(らしい)けど、普通に生きてきたつもりのカイト。 普通が一番…と日々思っている自分の母親が異世界人だったなんて…… ※ファンタジー小説大賞にエントリーさせて頂いています。 投票&ブクマよろしくお願いします♪

【完結】人々に魔女と呼ばれていた私が実は聖女でした。聖女様治療して下さい?誰がんな事すっかバーカ!

隣のカキ
ファンタジー
私は魔法が使える。そのせいで故郷の村では魔女と迫害され、悲しい思いをたくさんした。でも、村を出てからは聖女となり活躍しています。私の唯一の味方であったお母さん。またすぐに会いに行きますからね。あと村人、テメぇらはブッ叩く。 ※三章からバトル多めです。

聖女の、その後

六つ花えいこ
ファンタジー
私は五年前、この世界に“召喚”された。

お飾りの聖女は王太子に婚約破棄されて都を出ることにしました。

高山奥地
ファンタジー
大聖女の子孫、カミリヤは神聖力のないお飾りの聖女と呼ばれていた。ある日婚約者の王太子に婚約破棄を告げられて……。

嫌われ聖女さんはとうとう怒る〜今更大切にするなんて言われても、もう知らない〜

𝓝𝓞𝓐
ファンタジー
13歳の時に聖女として認定されてから、身を粉にして人々のために頑張り続けたセレスティアさん。どんな人が相手だろうと、死にかけながらも癒し続けた。 だが、その結果は悲惨の一言に尽きた。 「もっと早く癒せよ! このグズが!」 「お前がもっと早く治療しないせいで、後遺症が残った! 死んで詫びろ!」 「お前が呪いを防いでいれば! 私はこんなに醜くならなかったのに! お前も呪われろ!」 また、日々大人も気絶するほどの魔力回復ポーションを飲み続けながら、国中に魔物を弱らせる結界を張っていたのだが……、 「もっと出力を上げんか! 貴様のせいで我が国の騎士が傷付いたではないか! とっとと癒せ! このウスノロが!」 「チッ。あの能無しのせいで……」 頑張っても頑張っても誰にも感謝されず、それどころか罵られるばかり。 もう我慢ならない! 聖女さんは、とうとう怒った。

【完結】慈愛の聖女様は、告げました。

BBやっこ
ファンタジー
1.契約を自分勝手に曲げた王子の誓いは、どうなるのでしょう? 2.非道を働いた者たちへ告げる聖女の言葉は? 3.私は誓い、祈りましょう。 ずっと修行を教えを受けたままに、慈愛を持って。 しかし。、誰のためのものなのでしょう?戸惑いも悲しみも成長の糧に。 後に、慈愛の聖女と言われる少女の羽化の時。

処理中です...