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収まるべきところへ
【ダリル】初夜 ※
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結婚式、王子妃戴冠式、そして婚姻祝賀宴が終わり、今日から2人で暮らす場所へと移動する。
寝室に入ると、ロンバードが両手を上げて伸びをする。
「ようやくドレス脱げる~!」
そうして、上着を脱いでクローゼットを開け、ハンガーにかけると指をパチンとならし浄化をかける。
「これで良し…明日洗濯しよ~っと」
どうやら自分で洗濯するつもりらしい。
さすがキャンディッシュ家…家事は一通り出来るようだ。
炊事は…あまり、得意ではないようだが。
うん、一回ロンバードの手料理を食べたが…
何と言うか…
こんなところで似なくても良いと思うのだが、母上の料理に似て…大雑把だ。
あと、とにかく煮ている。
芋など形が無くなるまで煮ている。
まあ、料理は料理人がいるしな…と思いながら、礼装を脱いでソファへ放る。
するとそれを見咎めたロンバードがハンガーを持ってやってくる。
「んもー、皺になりますよ!」
そうして俺が脱いだ服をハンガーへ丁寧にかけた後、さっきのように浄化をかけてからクローゼット横のハンガー掛けへ吊るし…
「あれ、このドレス…この紐をほどいたら脱げるんじゃないの?あれ?」
自分の衣装と格闘を始めるロンバード。
残念ながらその紐はただの飾りだ。
簡単に脱がせないための囮…
「…こっちに来てみろ、脱がせてやる」
「いや、一人で…あれ?」
「諦めろロンバード、こっちへおいで」
「すいません…」
すまん事は無い。
仕掛けたのはこっちだ。
自分で脱がれてしまっては、楽しみが減ってしまう。
「ドレスを脱がせるのは、新郎の特権だしな」
「…脱がせたかったんですか?」
「結婚式のときからずっと脱がせたかった」
「んもー、エッチなんだから…」
近付いてきたロンバードを優しく抱きしめ、軽いキスを送る。
そして、腰のあたりからスカートの一枚目の布をたくしあげてそこに隠れている紐をほどく。
「そんなところにあったのか…」
「こういうものは表に出ないようになっているんだ」
「…へえ」
紐を、通した穴1つ1つ抜いていく。
少しずつドレスが緩んでいき、最後の一つを抜くと、自重でドレスがするりと落ちる。
そこへ残ったのは胸の先を隠す為の肌着…
「あの時、作る事に決めて良かっただろう?」
「…そうですね」
「どうした?不満そうだな」
「だって、この…これ、エロすぎ…んっ」
それ以上文句を言わせないように、キスで口を塞いでしまおう。
下着はもちろん、閨用の下着を着せてある。
だから、このまま尻のまろみを存分に堪能できるし、後ろへの浄化魔法もかけられる…
ロンバードの唇を割って、舌を中へ差し込む。
上あごをちろちろと刺激した後、舌で舌を転がす…絡める、軽く噛んで、離す…
ロンバードが俺の首に腕を回したところで、腰と頭を支えていた手を離し、双丘の両方を揉み…
時に割り開くようにしたり、逆に寄せてみたり…
そうしているうちに、ロンバードの息が上がる。
名残惜しいが、一度唇を開放する。
「は…ぁふ」
「…この下着でトラウザーズを穿くお前も、そそるだろうな」
「は…ぁん、何、言って…」
「こっちの話だ」
今度試してもらうとしよう。
きっと良い触り心地だろう…ふふ。
「さて、それでは…初夜を始めようか」
「え、あのスケスケの上着は…」
「事後に着る服だな」
「え、じご…っ」
ロンバードの両脇に手を差し込み、そのまま持ち上げてベッドへと運び、優しく押し倒す。
そしてまた唇を塞ぎ…キスをしながら、自分のシャツを脱ぎ、ブリーチズの前を寛げ、張り詰めたあそこを開放する。
それからロンバードの胸の尖りを、肌着の上からなぞる。
すっかり固くなっているそこを優しく引っ掻くように…
「ん…、ん…っ」
「ふ…、は」
息継ぎをするように、一瞬唇を離してはまた繋げ、ロンバードの口の中を犯しつくす。
もっと感じさせろ…もっと、もっと。
胸の先を、くりくりと弄ったりきゅっと摘まんだり、そして…
「はっ…ぁんっ」
肌着をずらして、そこへかぶりつく。
吸い上げて舌でくすぐり、軽く噛む。
「あっ、あっ」
何度も繰り返し、同じ刺激を与え続ける。
双丘の狭間へ手を伸ばすと、俺の指を欲しがるように蕾がヒクついて…
だから、中指をずぷぷ…とそこへ埋める。
「うっ、あっ」
空いたほうの手で、下着につつまれたままの雄芯を撫でる。
くっきりと形が分かる…だから、布の上から扱くように何度も擦り上げる。
「あっ、ああ、ひぃ、う!」
ロンバードの背が反る。
一気にロンバードの匂いが濃くなる。
その隙に、蕾へ入れた指を増やし、コリコリと前立腺を責め立てる。
「あ、も、いったからぁ、あ、あ!」
「ああ、だからもう一度イこうな…
そうすれば、指を3本に増やせる」
「あっ、も、指じゃ、なくてぇっ…!」
挟むようにしたり、ぐりぐりと押したり、とんとんと叩いたり…
徹底的にそこを責めあげる。
「ロン…今夜は今までの閨が霞むぐらい、楽しませてやる」
「う、んっ、だ、からぁ、指っ」
「俺の滾りも、ロンの中へ入りたいと騒いでいる…」
「あ、あっ、じゃ、あっ、っうんっ!」
びくん、とロンバードが跳ねる。
だから3本目の指を足す…
「ほら、3本、入ったぞ?」
「ひ、ひっ、あ、あっ、」
自分のアレもそろそろ限界だが、もう少し…
「愛してるよ…ロン」
「ひっ、~~~、あっ、、ぁっ!」
余裕のある男を、演じていたい。
寝室に入ると、ロンバードが両手を上げて伸びをする。
「ようやくドレス脱げる~!」
そうして、上着を脱いでクローゼットを開け、ハンガーにかけると指をパチンとならし浄化をかける。
「これで良し…明日洗濯しよ~っと」
どうやら自分で洗濯するつもりらしい。
さすがキャンディッシュ家…家事は一通り出来るようだ。
炊事は…あまり、得意ではないようだが。
うん、一回ロンバードの手料理を食べたが…
何と言うか…
こんなところで似なくても良いと思うのだが、母上の料理に似て…大雑把だ。
あと、とにかく煮ている。
芋など形が無くなるまで煮ている。
まあ、料理は料理人がいるしな…と思いながら、礼装を脱いでソファへ放る。
するとそれを見咎めたロンバードがハンガーを持ってやってくる。
「んもー、皺になりますよ!」
そうして俺が脱いだ服をハンガーへ丁寧にかけた後、さっきのように浄化をかけてからクローゼット横のハンガー掛けへ吊るし…
「あれ、このドレス…この紐をほどいたら脱げるんじゃないの?あれ?」
自分の衣装と格闘を始めるロンバード。
残念ながらその紐はただの飾りだ。
簡単に脱がせないための囮…
「…こっちに来てみろ、脱がせてやる」
「いや、一人で…あれ?」
「諦めろロンバード、こっちへおいで」
「すいません…」
すまん事は無い。
仕掛けたのはこっちだ。
自分で脱がれてしまっては、楽しみが減ってしまう。
「ドレスを脱がせるのは、新郎の特権だしな」
「…脱がせたかったんですか?」
「結婚式のときからずっと脱がせたかった」
「んもー、エッチなんだから…」
近付いてきたロンバードを優しく抱きしめ、軽いキスを送る。
そして、腰のあたりからスカートの一枚目の布をたくしあげてそこに隠れている紐をほどく。
「そんなところにあったのか…」
「こういうものは表に出ないようになっているんだ」
「…へえ」
紐を、通した穴1つ1つ抜いていく。
少しずつドレスが緩んでいき、最後の一つを抜くと、自重でドレスがするりと落ちる。
そこへ残ったのは胸の先を隠す為の肌着…
「あの時、作る事に決めて良かっただろう?」
「…そうですね」
「どうした?不満そうだな」
「だって、この…これ、エロすぎ…んっ」
それ以上文句を言わせないように、キスで口を塞いでしまおう。
下着はもちろん、閨用の下着を着せてある。
だから、このまま尻のまろみを存分に堪能できるし、後ろへの浄化魔法もかけられる…
ロンバードの唇を割って、舌を中へ差し込む。
上あごをちろちろと刺激した後、舌で舌を転がす…絡める、軽く噛んで、離す…
ロンバードが俺の首に腕を回したところで、腰と頭を支えていた手を離し、双丘の両方を揉み…
時に割り開くようにしたり、逆に寄せてみたり…
そうしているうちに、ロンバードの息が上がる。
名残惜しいが、一度唇を開放する。
「は…ぁふ」
「…この下着でトラウザーズを穿くお前も、そそるだろうな」
「は…ぁん、何、言って…」
「こっちの話だ」
今度試してもらうとしよう。
きっと良い触り心地だろう…ふふ。
「さて、それでは…初夜を始めようか」
「え、あのスケスケの上着は…」
「事後に着る服だな」
「え、じご…っ」
ロンバードの両脇に手を差し込み、そのまま持ち上げてベッドへと運び、優しく押し倒す。
そしてまた唇を塞ぎ…キスをしながら、自分のシャツを脱ぎ、ブリーチズの前を寛げ、張り詰めたあそこを開放する。
それからロンバードの胸の尖りを、肌着の上からなぞる。
すっかり固くなっているそこを優しく引っ掻くように…
「ん…、ん…っ」
「ふ…、は」
息継ぎをするように、一瞬唇を離してはまた繋げ、ロンバードの口の中を犯しつくす。
もっと感じさせろ…もっと、もっと。
胸の先を、くりくりと弄ったりきゅっと摘まんだり、そして…
「はっ…ぁんっ」
肌着をずらして、そこへかぶりつく。
吸い上げて舌でくすぐり、軽く噛む。
「あっ、あっ」
何度も繰り返し、同じ刺激を与え続ける。
双丘の狭間へ手を伸ばすと、俺の指を欲しがるように蕾がヒクついて…
だから、中指をずぷぷ…とそこへ埋める。
「うっ、あっ」
空いたほうの手で、下着につつまれたままの雄芯を撫でる。
くっきりと形が分かる…だから、布の上から扱くように何度も擦り上げる。
「あっ、ああ、ひぃ、う!」
ロンバードの背が反る。
一気にロンバードの匂いが濃くなる。
その隙に、蕾へ入れた指を増やし、コリコリと前立腺を責め立てる。
「あ、も、いったからぁ、あ、あ!」
「ああ、だからもう一度イこうな…
そうすれば、指を3本に増やせる」
「あっ、も、指じゃ、なくてぇっ…!」
挟むようにしたり、ぐりぐりと押したり、とんとんと叩いたり…
徹底的にそこを責めあげる。
「ロン…今夜は今までの閨が霞むぐらい、楽しませてやる」
「う、んっ、だ、からぁ、指っ」
「俺の滾りも、ロンの中へ入りたいと騒いでいる…」
「あ、あっ、じゃ、あっ、っうんっ!」
びくん、とロンバードが跳ねる。
だから3本目の指を足す…
「ほら、3本、入ったぞ?」
「ひ、ひっ、あ、あっ、」
自分のアレもそろそろ限界だが、もう少し…
「愛してるよ…ロン」
「ひっ、~~~、あっ、、ぁっ!」
余裕のある男を、演じていたい。
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