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王子様と皇太子殿下 7
★宴の後が、本番
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「ん…ん…んっ、あんっ…!?」
ぱち、とクロエの目が開く。
「何、もう起きてしもうたか?」
エースは絶賛、いたずらの真っ最中。
「ひゃ、あっ、あんっ…やあっ」
「ちょっと服のうえから…触っとるだけじゃろ?」
「や、ちょっとじゃなっ、あっ、ひゃんっ」
背中から腕を回し、シャツの上から乳首をいじっている「だけ」だと言って、やめない。
「あっ、あっ!だ、だめ、やっ!」
「だめと言う割に、いつもよりいい声で…啼く」
今日生えたばかりの右耳を甘噛みする。
「きゃぁっ、ひゃ!あっ!ひあっ!」
「こっちの耳…随分感じやすいのじゃな」
「あ、あひ、やだ、はずかしい、言わないでっ」
「やだ、ねぇ…」
くくく、と笑って、余計にそこを攻める。
シャツの上から乳首を抓るのも一緒に。
「ふあっ!あ、あっあっ、ひ、ひいっ」
軽く達しそうになるクロエ。
ますますいたずらは加速していく。
「右手も…感じやすかったり、せんかの?」
クロエの手をとり、中指をいやらしく舐める。
「ふっ…うん、んっ、」
「ふふ、なるほど?」
くちゅ、くちゅと、指から手のひらまで、舐め尽くす。クロエはびく、びくとはねる。
「んっ…!んぅ、んぅっ…ひっ…」
「ここも、感じやすいようじゃ、な」
「いっ…いじ、わる…っ!」
「何を言う、優しく…しておるぞ?」
「かんじやす、いわな、はずかし…っいっ!」
「ふ~ん、そうか、でもこっちは素直じゃな?」
ズボンはすでに履いていなかった。
下着も…つけていなかった。
「右手で触って…確かめてみるといい」
「ぃゃ…」
「ほら…蜜が溢れて、堅く大きく…なっておる」
「やっ…!」
「どくどくいっておる…聞こえるか?」
「きっ…きこえないっ!」
「そうか?触ってみるといい」
右手を自らの股間に誘われ、握らされる。
どくどく、いってる…
「さっき出したところなのにのぉ」
「えっ!?」
聞き捨てならない一言。
ズボンも下着も履いてなかったのは、つまり。
「ココをいきなりしゃぶられるお前も、可愛かったぞ?クロエ」
「……やだっ、やだぁっ、なんでぇ、っ!」
右手に右手が添えられて、扱かれる。
「あ、あ、や、はずかしいの…っ」
「何を言うか…家の中でしとるのに、恥ずかしい事など1つもないぞ?」
それは…そうだ。
確かに今、クロエとエースだけが、家の中でしているカップルなのだ。
「や、どゆ、どゆ、ことっ」
「…1度、外で…してみんか、という誘いじゃ」
「や、やだ、そとっ、やっ、う、あぁっ!」
エースがクロエの精子を手に受ける。
「やだ、のんじゃや」
「…しかし、捨てるのも…勿体ないしのぉ」
結局、飲むらしい。
恥ずかしがるクロエを見たいだけで、ここまでできる、頭のおかしな眷属…エース。
「飲むのを普通に受け入れるなら…辞めるかもしれんの?」
「やだ、へん、たい、っあ!」
ぎゅっと股間を握られる。
「悪口はいかんぞ?親しき仲にも礼儀あり、じゃ」
「や、あ、は…はい…」
「ちゃんと…朝まで、抱かせてもらうぞ」
「は…はい…っ」
「心配させおって…馬鹿」
握った手を優しく添えるように解き、そのままクロエ自身をそだてる。
「うっ、うっ…」
「可愛いの…クロエは」
そっと体位を変える。
クロエをうつ伏せに、その上から覆い被さる。
もう黙って何処かへ行くな、と約束させる。
「う…うん…っ、はい、」
「いい子じゃ」
指を2本、入れる。
1本分はさっき……寝ている間に解してある。
「きゃいっ!?」
「ふふ、言うたじゃろ、ここをこうすると…」
「あ、あ、あっ、あっ、」
「勃つ」
前立腺をくりくりと押す。
嬌声があがる。
「っひ、ひい、いあっ、い、いいっ、だめっ」
「どっちじゃ?」
「あ、あっ、だ、だめ、いいから、だめっ!」
「いいから?」
「ひ、よ、よすぎて、だめぇっ!」
中でイくことを覚えた身体が、達する。
指だけで何度…イかされるのか、わからない。
「いいんじゃろ?…なら、週に1度は、気持ちいいのを一日中味わうのも…よかろ?」
「は、はひ、らめ…っ、からだっ、もたなっ!」
「ふふ、眷属になったからには…次の日体がだるいなどという言い訳は…きかんぞ?」
「あ、あひ、そ、そだ、あっ、あ!!」
「毎日1回、じゃれ合って…週に1度は…こうして、死ぬ程抱き合おう、な」
「や、やだぁ、やだ…」
嫌だ、は肯定。
素直になれないクロエのための言葉。
このあと、朝まで。
ふたりでひとつに溶け合う。
その後のまどろみは、きっと極上の幸せ。
ぱち、とクロエの目が開く。
「何、もう起きてしもうたか?」
エースは絶賛、いたずらの真っ最中。
「ひゃ、あっ、あんっ…やあっ」
「ちょっと服のうえから…触っとるだけじゃろ?」
「や、ちょっとじゃなっ、あっ、ひゃんっ」
背中から腕を回し、シャツの上から乳首をいじっている「だけ」だと言って、やめない。
「あっ、あっ!だ、だめ、やっ!」
「だめと言う割に、いつもよりいい声で…啼く」
今日生えたばかりの右耳を甘噛みする。
「きゃぁっ、ひゃ!あっ!ひあっ!」
「こっちの耳…随分感じやすいのじゃな」
「あ、あひ、やだ、はずかしい、言わないでっ」
「やだ、ねぇ…」
くくく、と笑って、余計にそこを攻める。
シャツの上から乳首を抓るのも一緒に。
「ふあっ!あ、あっあっ、ひ、ひいっ」
軽く達しそうになるクロエ。
ますますいたずらは加速していく。
「右手も…感じやすかったり、せんかの?」
クロエの手をとり、中指をいやらしく舐める。
「ふっ…うん、んっ、」
「ふふ、なるほど?」
くちゅ、くちゅと、指から手のひらまで、舐め尽くす。クロエはびく、びくとはねる。
「んっ…!んぅ、んぅっ…ひっ…」
「ここも、感じやすいようじゃ、な」
「いっ…いじ、わる…っ!」
「何を言う、優しく…しておるぞ?」
「かんじやす、いわな、はずかし…っいっ!」
「ふ~ん、そうか、でもこっちは素直じゃな?」
ズボンはすでに履いていなかった。
下着も…つけていなかった。
「右手で触って…確かめてみるといい」
「ぃゃ…」
「ほら…蜜が溢れて、堅く大きく…なっておる」
「やっ…!」
「どくどくいっておる…聞こえるか?」
「きっ…きこえないっ!」
「そうか?触ってみるといい」
右手を自らの股間に誘われ、握らされる。
どくどく、いってる…
「さっき出したところなのにのぉ」
「えっ!?」
聞き捨てならない一言。
ズボンも下着も履いてなかったのは、つまり。
「ココをいきなりしゃぶられるお前も、可愛かったぞ?クロエ」
「……やだっ、やだぁっ、なんでぇ、っ!」
右手に右手が添えられて、扱かれる。
「あ、あ、や、はずかしいの…っ」
「何を言うか…家の中でしとるのに、恥ずかしい事など1つもないぞ?」
それは…そうだ。
確かに今、クロエとエースだけが、家の中でしているカップルなのだ。
「や、どゆ、どゆ、ことっ」
「…1度、外で…してみんか、という誘いじゃ」
「や、やだ、そとっ、やっ、う、あぁっ!」
エースがクロエの精子を手に受ける。
「やだ、のんじゃや」
「…しかし、捨てるのも…勿体ないしのぉ」
結局、飲むらしい。
恥ずかしがるクロエを見たいだけで、ここまでできる、頭のおかしな眷属…エース。
「飲むのを普通に受け入れるなら…辞めるかもしれんの?」
「やだ、へん、たい、っあ!」
ぎゅっと股間を握られる。
「悪口はいかんぞ?親しき仲にも礼儀あり、じゃ」
「や、あ、は…はい…」
「ちゃんと…朝まで、抱かせてもらうぞ」
「は…はい…っ」
「心配させおって…馬鹿」
握った手を優しく添えるように解き、そのままクロエ自身をそだてる。
「うっ、うっ…」
「可愛いの…クロエは」
そっと体位を変える。
クロエをうつ伏せに、その上から覆い被さる。
もう黙って何処かへ行くな、と約束させる。
「う…うん…っ、はい、」
「いい子じゃ」
指を2本、入れる。
1本分はさっき……寝ている間に解してある。
「きゃいっ!?」
「ふふ、言うたじゃろ、ここをこうすると…」
「あ、あ、あっ、あっ、」
「勃つ」
前立腺をくりくりと押す。
嬌声があがる。
「っひ、ひい、いあっ、い、いいっ、だめっ」
「どっちじゃ?」
「あ、あっ、だ、だめ、いいから、だめっ!」
「いいから?」
「ひ、よ、よすぎて、だめぇっ!」
中でイくことを覚えた身体が、達する。
指だけで何度…イかされるのか、わからない。
「いいんじゃろ?…なら、週に1度は、気持ちいいのを一日中味わうのも…よかろ?」
「は、はひ、らめ…っ、からだっ、もたなっ!」
「ふふ、眷属になったからには…次の日体がだるいなどという言い訳は…きかんぞ?」
「あ、あひ、そ、そだ、あっ、あ!!」
「毎日1回、じゃれ合って…週に1度は…こうして、死ぬ程抱き合おう、な」
「や、やだぁ、やだ…」
嫌だ、は肯定。
素直になれないクロエのための言葉。
このあと、朝まで。
ふたりでひとつに溶け合う。
その後のまどろみは、きっと極上の幸せ。
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