お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
Happy Life
花森 雲空
ライト文芸
空野星美(そらのほしみ)は、高校を卒業と共に、バルーンアートの店を5年間勤め、【Balloon art PIERROT】を、少し田舎に作った。従業員はいらない。結構忙しかったが、空気も綺麗だし、車があれば不便ではなかった。2LDKのマンションに住んでいたが、田畑が多く、たまにお手伝いをした。「お見合いならいらないよ!私は一人が好きなの!」野菜をもらい、帰る日々。のんびりとしたスローライフを暮らしていたのだが。星美を巻き込む様々なストーリー。私は人は嫌いにならないと誓う。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
Smile for you
花森 雲空
ミステリー
矢井田友喜(やいだともき)と花咲瑠璃(はなさきるり)は付き合って、まだ3ヶ月だった。付き合っているというよりも、瑠璃は友喜に監禁され、仕事にも行けなかった。不思議に思った幼なじみの飯崎楓(いいざきかえで)が、警察を連れて、瑠璃のもとに向かった。ドアをねじあけると、そこは悲惨な状態だった。瑠璃を支えていく、献身的な楓とのラブストーリーのはずだった。裏切られた瑠璃は立ち直れるか?そんなラブストーリー。
ピントグラス越しの反転された日常
マツモトマサル
ライト文芸
地元を離れて働く30歳の主人公「詩織」。
フリーライターと言えば聞こえは良いけど、表に自分の名前が出るわけでもない文章を量産してる毎日。悲観するほど酷くはないけれど充実しているとは言い難い。そんな詩織の心に引っかかる、カメラ好きだったおじいちゃんがカメラを辞めてしまうきっかけとなった”プチトラウマ“。
祖父にカメラを辞めさせてしまったのは自分かも知れないという罪悪感と小さなトラウマから写真を撮られるのは苦手だ。祖父とは違って、詩織にとってはカメラは仕事で必要な時に使うツールでしかない。でも、時々思い出す、祖父の膝の上から覗かせてもらったカメラから見える「反転した世界」。祖父が隠していた二眼レフカメラが繋ぐ、どこにでも居る女性と当たり前な日常の物語。
大好きだった祖父との、心に残ったわだかまりを解くことで、なんとなく過ぎていく毎日を変えることができたなら。
君と空の下
花森 雲空
ライト文芸
瑞樹(みずき)と千冬(ちふゆ)は同じ高校からの後輩と先輩だった。剣道部の師弟関係だった二人は、千冬が大学へ行くため上京するのに、瑞樹に告白をした。卒業したら来てほしいと。遠距離恋愛を2年間経験したのち、瑞樹は千冬を追い上京する。同棲生活を考えるも二人は別々に暮らすことに。果たして二人の恋の行く方は!?
そして、千冬の弟、陽葵の難病を助けるための闇稼業【ミマワリ】をこなしながら二人は歩んでいく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる