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2◆チェルシー視点
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僕は、外でさっそくスライムをみつけました。
はしゃぎ過ぎて、テイム前にスライムに抱きつきに行って、ポヨンって弾き飛ばされました。アハハ!
とりあえず、本来なら弱らせてからテイムするんですけど………手でペチペチ叩くのでも大丈夫でしょうか?
実は、僕の武器って棒なんですよ。
元々はモップだったんですけど、この前壊れてただの棒になっちゃいました。
なんというか、剣とかの刃って素人が持つのは危ないですからね………。
よし!じゃあ、叩きますよ!
ペチン!ポヨン!
ペチン!ポヨン!
ペチン!ポヨン!
プルンプルン震えるスライムに、ダメージはなさそうですね………。
そういえば、スライムは物理に耐性があるのを忘れていました。
僕、魔法は生活魔法ぐらいしか学んでないんですよね………。
仕方ないので、ダメ元ですがテイムしてみます。
「テイム!」
魔方陣がスライムの真下に現れ光輝き、スライムがテイムできたようです!
テイムは、魔方陣が光輝くと成功で、光が消えると失敗ということになります。
成功したら、名前をつけてあげるのです。
「君は今日から、ラフィですよ」
『僕……ラフィ?』
「そうですよ!僕はチェルシーです。今日からよろしくお願いしますね」
『うん。チェルシー、よろしくね』
テイムしたら念話できます。
僕の可愛い最初の仲間は、スライムのラフィ!
モフモフではなく、プルプルです。
ひんやりしていて、とっても気持ちいい触り心地です。
人をダメにする魅惑のボディというやつですね!
『もっと触って♪』
「ふふ、ラフィは甘えん坊で可愛いですね!」
お家に連れ帰って、いっぱいスリスリしたりペチペチ叩いてポヨンポヨンさせたり、親睦を深めました。
楽しかったです!
しかし、僕は翌日悲鳴をあげることになるとは………この時の僕はまだ知らないのでした。
はしゃぎ過ぎて、テイム前にスライムに抱きつきに行って、ポヨンって弾き飛ばされました。アハハ!
とりあえず、本来なら弱らせてからテイムするんですけど………手でペチペチ叩くのでも大丈夫でしょうか?
実は、僕の武器って棒なんですよ。
元々はモップだったんですけど、この前壊れてただの棒になっちゃいました。
なんというか、剣とかの刃って素人が持つのは危ないですからね………。
よし!じゃあ、叩きますよ!
ペチン!ポヨン!
ペチン!ポヨン!
ペチン!ポヨン!
プルンプルン震えるスライムに、ダメージはなさそうですね………。
そういえば、スライムは物理に耐性があるのを忘れていました。
僕、魔法は生活魔法ぐらいしか学んでないんですよね………。
仕方ないので、ダメ元ですがテイムしてみます。
「テイム!」
魔方陣がスライムの真下に現れ光輝き、スライムがテイムできたようです!
テイムは、魔方陣が光輝くと成功で、光が消えると失敗ということになります。
成功したら、名前をつけてあげるのです。
「君は今日から、ラフィですよ」
『僕……ラフィ?』
「そうですよ!僕はチェルシーです。今日からよろしくお願いしますね」
『うん。チェルシー、よろしくね』
テイムしたら念話できます。
僕の可愛い最初の仲間は、スライムのラフィ!
モフモフではなく、プルプルです。
ひんやりしていて、とっても気持ちいい触り心地です。
人をダメにする魅惑のボディというやつですね!
『もっと触って♪』
「ふふ、ラフィは甘えん坊で可愛いですね!」
お家に連れ帰って、いっぱいスリスリしたりペチペチ叩いてポヨンポヨンさせたり、親睦を深めました。
楽しかったです!
しかし、僕は翌日悲鳴をあげることになるとは………この時の僕はまだ知らないのでした。
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