立てば変態、座れば不審者、歩く姿は色男

8◆結人視点

父さんにプレゼントされた大人の玩具。

初めて実物をみたけど、とっても………エロいんだね。

早速ローターを乳首に当てられ、ブルブルの振動が快楽を生む。

「あっ♡あっ♡あっ♡」

「結人、気持ちいい～？」

指じゃ味わえない刺激に、俺は夢中で喘ぐ。

うっとりした表情の父さんに、もう片方の乳首を舐められて堪らなくいい。

「次はこっちねぇ～♡」

「んあっ♡」

父さんはローターを置いてバイブを持つと、解し終わっていたアナルにバイブを入れた。

玩具特有の冷たさよりも、チンポではできない振動に壊れたみたいに俺は激しく乱れる。

気持ち良さに溺れて、そのままおかしくなってしまいそうだ。

「父さん♡父さん♡あぁんっ♡！」

「結人……可愛いねぇ～♡」

父さんはそんな俺を、嬉しそうにみつめて舌舐めずりしていた。



その後、父さんのチンポでもイカされまくって気を失った。

父さんのなかなかの絶倫に、いつも気を失ってるのは我ながら情けないとちょっと思っている。

まぁ、父さんが毎日求めてくるのを拒まないのは、気持ちいいから仕方ないよな！



「結人～！今日はこういうプレイしようねぇ～♡」

「父さん、まだ昼間なんだけど………」

今日の父さんも色気が溢れている。



完

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