異世界でチートをお願いしたら、代わりにショタ化しました！？

13◆マルクス視点

俺はギルバード隊の隊員のマルクスだ。

俺はソーマ君の護衛として、部屋の扉の前にいるわけだが………先程からソーマ君が遊んでいる声がする。

なんとも微笑ましいな！

………しかし、あれは何遊びなんだろうか？

魔法の呪文も聞こえてきたが、ソーマ君の魔法が発動した気配はない。

魔法は魔力がないと使えないから、もしかしたらソーマ君は魔力がないのかもしれない。

もしくは、魔力が低いとかかもしれないな。

まぁ、それについては調べないとわからないことだ。

それにしても………ソーマ君の素股で一発ヤりてぇ。

あの柔らかそうな白い肌に、俺の精液とかぶっかけてみたい。

できれば顔に。

もしくは胸に。

もしくは尻に。

いっそのこと、三発ヤりてぇ。

そんなことを考えながら、俺は真面目に仕事をしていた。

通りすぎる執事や騎士が、俺の顔をみてドン引きしていたが、ちょっとニヤニヤが止まらないだけだぞ！

ちゃんと俺の下半身は大人しくしているんだから、妄想ぐらいいいじゃないか！！

少なくとも、ジンジャー殿下のパンツ盗んだ変態より俺はだいぶマシなはずだ。

俺はそう心の中で主張するのであった。