人魚姫は不幸にならない!〜私は泡になんてならないのよ!〜

人魚姫が幸せになる話。
24h.ポイント 7pt
0
小説 34,339 位 / 192,156件 恋愛 15,457 位 / 57,252件

あなたにおすすめの小説

きみは運命の人

佐倉 蘭
恋愛
青山 智史は上司で従兄でもある魚住 和哉から奇妙なサイト【あなたの運命の人に逢わせてあげます】を紹介される。 和哉はこのサイトのお陰で、再会できた初恋の相手と結婚に漕ぎ着けたと言う。 あまりにも怪しすぎて、にわかには信じられない。 「和哉さん、幸せすぎて頭沸いてます?」 そう言う智史に、和哉が言った。 「うっせえよ。……智史、おまえもやってみな?」 ※「偽装結婚はおさない恋の復活⁉︎」のExtra Story【番外編】です。また、「あなたの運命の人に逢わせてあげます」「お見合いだけど、恋することからはじめよう」のネタバレも含みます。 ※「きみは運命の人」の後は特別編「しあわせな朝【Bonus Track】」へと続きます。

私立鳳凰学園 ~お兄ちゃんの秘密の溺愛~

藤 慶
恋愛
鳳 華南(おおとり かなん)15歳。 ずっと、1つ年上の義理のおにいちゃんに片思い中。 ママの再婚で、隣同士の子供部屋で暮らし始めて2年。 一目惚れだったおにいちゃんと同じ高校に入学する事になりました。 「あぁ、華南は僕の世界一だ。僕の妹になってくれてありがとう」 最初はお世辞かと思ったけど、おにいちゃんは本当にわたしの事を大事にしてくれる。 いつも、私に『好き』をくれる。 時々、『大好き』もくれる。 誕生日とか、クリスマスとかに。 でも、それはあくまでい・も・う・ととしてだけの事。 そんなのやだよ……。 私はおにいちゃんが好き。 一人の男の人として。 頭が良くて、背が高くて、優しくて。 女性みたいに綺麗な顔だけど、真剣な時にだけ見せる男らしい表情かツボにハマって、おにいちゃんにわたしはいつもドキドキしてしまう。 「華南は可愛いですね」 ありがとう。 大好き。 おにいちゃんは格好良くて、素敵だよ。 ワタシ史上一番だよ。 でも……。 「僕、華南の事が好き過ぎて……」 ごめん、意味わからない。 私が好き過ぎて、する行動じゃないよ。 私が寝ている隙に服を脱がせないで。 肩にキスマーク付けたりしないで。 いきなり、ファーストキスを奪わないで。 …………何より、お願い。 これだけは、言わせて。 「私のうさぎのぱんつの事は忘れて……ください」 ( ゚Д゚) マッタク、アンタ…ソリャネェヨ おにいちゃんは変態なの? どうしてだよ? 「お嫁に行けないなんて嘆く事はありません。華南は僕と結婚すれば。いいえ、いっそ僕としましょう、結こ……」 「暴走しないで、おにいちゃんっ!! 」

憧れの先輩とイケナイ状況に!?

暗黒神ゼブラ
恋愛
今日私は憧れの先輩とご飯を食べに行くことになっちゃった!?

続・一途な王子の想いが重すぎる

なかな悠桃
恋愛
“一途な王子の―”のその後の話です。

ドM王子が婚約破棄してくれないのですが!

ミィタソ
恋愛
戦争で武勲を立て、いつしか王国の剣と呼ばれるようになったベルベット公爵家。 その三女として生まれたアイネの夢もまた、剣の道を極めることだった。 ある日、アシュレイ・ガルランド王子がアイネの剣を見学することになった。 「素晴らしい剣技だなアイネ嬢! 一度、私にもその剣を振らせてはもらえないか?」 王子が近づき、手を差し出す。 「邪魔ですわ! お怪我をなされたいのですか!」 アイネは声を張り上げ、王子を𠮟りつける。 やってしまった。 そう思ったアイネであったが、一方王子視点では…… アイネの怒声が響いたとき。 あの鋭い目つき。まるでレイピアを心臓に突き刺されたかのようだ。 何だろうこの気持ち……ゾクゾクする。 あぁ、アイネ嬢……君が好きだ……。 恐怖すら感じるほどのすれ違いが生まれていた。

殿下、わたくしのパンツ返してください

林野詩織
恋愛
大好きな婚約者である王太子イルンと、近頃噂がたっていた男爵令嬢が草むらで顔を近づける姿を目撃してしまったルティは、次の日にイルンの元へと乗り込んで、愛し合っているのならば婚約解消も仕方ないと告げようと思い至る。感情が抑えられず泣いてしまうルティにイルンは優しくハンカチを取り出…ハンカチと一緒にルティが探していたそれがパサリと床に落ちた。「殿下、わたくしのパンツ返してください」とある国の変態王子と婚約者の一日。あなたは萌えるのか、突っ込むのか。頭を空っぽにしてご覧ください。 ※この作品は2013年に個人サイトで掲載していたものを小説家になろうに掲載、アルファポリスに持ってきた作品です。

おとぎ話のお姫さまに転生したようですが王子さまの様子が変です

ミズメ
恋愛
修道院で過ごすヘンリエッタには、前世の記憶があった。本を読むのが好きな、日本人の記憶だ。 いばら姫にシンデレラ、人魚姫……たくさんのお姫さまたちが登場するこのおとぎ話のような世界で、彼女はある日気がついた。 「わたし、人魚姫の恋路を邪魔したあの王女ですね」 魔女に人魚に狼に……何でもアリなこの世界ですが、せっかく魔法が使えるので人魚姫の悲恋もわたしが何とかします!そう思っていたのに、ヘンリエッタは何故か王子に追いかけ回されるのだった。 「――へえ。姫は追いかけっこがしたいんだね?」 ✳︎アンデルセン、グリム童話、おとぎ話が色々混ざっています。 苦手な方はご注意ください。 ✳︎ゆるふわっとした気持ちでご覧ください ✳︎2019.8.24改題、改稿しました。大まかな流れは同じです ✳︎小説家になろうにも掲載中。別名です。

淫らな蜜に狂わされ

歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。 全体的に性的表現・性行為あり。 他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。 全3話完結済みです。