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1学期
45◆ルイ視点
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「竜城君!ちょっとお手伝いしてほしいの。いいかしら?」
アタシは、竜城君と仲良くなるためにお手伝いと言って一緒に来てもらったの。
お手伝いを利用するのは、教師としてあんまり褒められたことじゃないけど、竜城君のハートをキャッチするには、都合がいいのよね!
身体が熱く求めてしまうの。
だって私、大人の飢えた女だもの!
オネェをバカにする子がいたら、アタシと平和的にオハナシしましょうね?うふふ………。
「竜城君、学園は楽しいかしら?」
「はい。友達もできて、楽しいですよ!」
あぁ、若いっていいわぁ!
まぁ、アタシもピチピチに若いけどね?
笑っているだけで、アタシの中がキュンキュンして切ないの。
でも、同意のないことはしないわよ?
同意を得てから、美味しく頂くのよ!
アタシの目は今、きっと獲物をみつめる肉食獣そのものでしょうね。
「竜城君は、好きな人っているの?」
「あー、今はまだ無理ですね」
「無理?」
「実は、俺の兄ちゃんがブラコンなんです。少なくとも、兄ちゃんがブラコン卒業するまで、恋愛は諦めています」
「あら……残念だわ。アタシ……竜城君のこと好きなのに………。叶わない片想いって、切ないわぁ」
竜城君、ビックリしているわね。
うふふ、そうよ!
アタシを意識してね?
お姉さんね、狙った獲物は絶対に仕留める性質なのよ。
「えっと、教師と生徒のそういうのは、問題を生むのでやめた方がいいですよ?」
「意地悪言わないで?アタシ、本気なのよ。竜城君、アタシのこと………嫌いかしら?」
ずるい言葉だと分かってはいるわ。
でも、本能は抑えられないものよ。
熱い身体が、竜城君を求めているの。
「初音先生の気持ちは嬉しいですし、初音先生のことは好きですよ。でも、すみま………」
「好きなら、お姉さんといいことしましょう?」
言わせないわよ。
アタシを拒否しないで?
アタシの身体は男だけれど、穴は名器なのよ。
竜城君の肉欲を求めているの。
でも、急いては事を仕損じるって言葉をすぐに思い知ったわ。
アタシが竜城君に迫ると、竜城君は真っ赤になって逃げてしまったの。
残念………あともう少しで、竜城君の息子君とご対面できたかもしれないのに………。
アタシは一人で虚しく、竜城君の息子を想像しながら自らを慰めたわぁ。
アタシは、竜城君と仲良くなるためにお手伝いと言って一緒に来てもらったの。
お手伝いを利用するのは、教師としてあんまり褒められたことじゃないけど、竜城君のハートをキャッチするには、都合がいいのよね!
身体が熱く求めてしまうの。
だって私、大人の飢えた女だもの!
オネェをバカにする子がいたら、アタシと平和的にオハナシしましょうね?うふふ………。
「竜城君、学園は楽しいかしら?」
「はい。友達もできて、楽しいですよ!」
あぁ、若いっていいわぁ!
まぁ、アタシもピチピチに若いけどね?
笑っているだけで、アタシの中がキュンキュンして切ないの。
でも、同意のないことはしないわよ?
同意を得てから、美味しく頂くのよ!
アタシの目は今、きっと獲物をみつめる肉食獣そのものでしょうね。
「竜城君は、好きな人っているの?」
「あー、今はまだ無理ですね」
「無理?」
「実は、俺の兄ちゃんがブラコンなんです。少なくとも、兄ちゃんがブラコン卒業するまで、恋愛は諦めています」
「あら……残念だわ。アタシ……竜城君のこと好きなのに………。叶わない片想いって、切ないわぁ」
竜城君、ビックリしているわね。
うふふ、そうよ!
アタシを意識してね?
お姉さんね、狙った獲物は絶対に仕留める性質なのよ。
「えっと、教師と生徒のそういうのは、問題を生むのでやめた方がいいですよ?」
「意地悪言わないで?アタシ、本気なのよ。竜城君、アタシのこと………嫌いかしら?」
ずるい言葉だと分かってはいるわ。
でも、本能は抑えられないものよ。
熱い身体が、竜城君を求めているの。
「初音先生の気持ちは嬉しいですし、初音先生のことは好きですよ。でも、すみま………」
「好きなら、お姉さんといいことしましょう?」
言わせないわよ。
アタシを拒否しないで?
アタシの身体は男だけれど、穴は名器なのよ。
竜城君の肉欲を求めているの。
でも、急いては事を仕損じるって言葉をすぐに思い知ったわ。
アタシが竜城君に迫ると、竜城君は真っ赤になって逃げてしまったの。
残念………あともう少しで、竜城君の息子君とご対面できたかもしれないのに………。
アタシは一人で虚しく、竜城君の息子を想像しながら自らを慰めたわぁ。
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