嘘を書く

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### 過去七年間の「病名」と「病巣」。医師による判断も掲載しました。 #### 手足の痺れと身体の不調 手足の痺れと身体がうまく動かない日々が続いています。この痺れから、日常の散文や随筆を書くこともままなりません。常に酔っ払っているような感覚があり、服薬の強さによって日常生活が定まらないのです。 #### 服薬と犯罪 医師が心配して投薬を弱くすれば、「犯罪に気がつけば加担している」ような事柄が日常的に起きています。書くことができる時間も限られてきており、読書さえもできなくなってきました。数週間前までは読書ができていたのに。医師は、これが薬物投与によるものだけではなく、犯罪に加担しているからではないかと言います。気が付かないうちに罪悪感を感じることはほとんどありませんが、全く心がないわけではありません。要するに、無感覚とは異なるが無頓着です。 #### 病歴と病巣 医師が交代してから少なくとも十数年が経ち、病歴と病巣が積み重なってきました。以下は私が抱えている病気の一覧です: - メニエール病 - 統合失調症 - 感情鈍磨 - 気分障害 - パニック症候群 - 方向感覚の鈍磨 - 感覚の衰退 - 発達障害 - 薬物依存症 - 放火による素行症 - 構音障害 - 神経疾患 - 精神的ストレス性障害 - 腎臓病(過去三十年間の服薬による臓器障害) - 慢性腎臓炎 - 高鬱病 - 鬱病 - ストレス性疾患 - 片頭痛 - 自立性疾患 - 過保護 - 過集中 - いじめ - 慢性胃腸炎 - 嚥下障害(ものがうまく飲み込めない、食べれない) - アルコール依存症 - 過度な緊張型 - 悪夢や幻聴幻覚による精神疾患 #### 幻覚と発作 幻覚には、うさぎがナイフを持って追いかけてくるものや、サメがぐるぐると回転し続けており、自分は海の中に住んでいるという錯覚、人から見られているという症状があります。14歳以前からこれらの幻覚が見られ、過度な過集中の最中に多く現れます。眠っている最中に覚醒し、嘔吐や平常感覚を失うこともあります。薬物処方で対処してきましたが、この患者の場合、薬物対処療法ではなく、心理と落ち着いた空間が必要であると判断されています。医師によれば、週に四から五回の発作があり、自分が何を望み、何をしたいのかがわからなくなることがあると言います。まさに「病気のデパート」と言えるでしょう。 #### 結び 手足の痺れと身体の不調、薬物依存や犯罪の加担、そして長年の病歴と病巣。これらすべてが私の生活苦を象徴しています。それでも、蝉の音がミンミンからジージーに変わり、雨が降ったかと思えばカラッと晴れる夏の空のように、私の心も揺れ動きながらも前に進んでいきます。

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