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螺旋の記憶
②電車でお仕置き
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同じ服装。
黒縁メガネにブラウス。
タイトスカート。
異なるのは、ショーツの内側の物。
ワイヤレスのローター。
あの路線に、乗りました。
少し離れて、旦那様は知らん顔。
どんどん増える乗客。
…あ、あの痴漢さん…
手強かった痴漢さんが、背中に密着。
一人おいて立つ旦那様に、目で合図しました。
旦那様は、チラッと見ただけで知らん顔。
…‼…
大胆。
いきなり両胸が揉まれました。
気付けば、なるほどの痴漢さん。
コートを肩で羽織り、周りからは痴漢さんの手が見えない。
旦那様のお言いつけ。
『痴漢がやめるまで、絶対に手すりから両手を離すな。』
我慢…我慢…
ブラウスの第三ボタンが外され、侵入する冷たい手。
我慢…我慢…
さすがに、振り向き、痴漢の顔を見た。
裕希を見ていない。
顔は頭上の路線図を見てる。
…‼…
ブラウスの中でブラジャーがタクシ上げられ、直に揉まれる。
その瞬間、ショーツの中の物が振動を始めるんだもん。
…ひっ‼…って
ビクンと身体が反応してしまった。
胸を揉む手が止まり、片手が、下に移動していって、
中で一定のリズムで震える物。
移動した手でスカートをめくられて。
そのとき、気付きました。
身体をさわる手が、他にあること。
いつの間にか、両隣にも男性が立っていて、
旦那様が見えない。
両胸が揉まれている。
前と後ろから、振動のリズムに合わせ、ショーツを引っ張られる。
…助けて❗旦那様‼…
身体がクネる。
我慢…我慢…
頭で自分に言い聞かせているつもり。
でも、股間に滲み出す液体を止めることが出来ない。
フッと振動が止まる。
大きく深呼吸をした。
…‼…
ズルッ、ズルッ…って!
信じられない。
ショーツが抜き取られたんです。
後ろの痴漢の手がハサミを見せられた。
更に激しく全身を這い廻る、6本の手。
…‼…
…‼…
…‼…
久しぶりに開いたドアに解放されたとき、振り払うよぉに、
フラフラと倒れそうになりながら電車から逃げました。
あまり大きくない駅。
振り返らず、トイレに駆け込みました。
幸い、誰もいなかったです。
ドアをノックする音。
『オレだ。』って、
旦那様を個室に招きました。
整わない呼吸。
『どうだ?まだ、理解できない?』
振動する物をズルリと取り出され…
『壁に手をつきなさい。』って、
立ったまま…
後ろから旦那様をお迎えして、
声を殺しながら、初めての恥ずかしい快感を思い知らされました。
黒縁メガネにブラウス。
タイトスカート。
異なるのは、ショーツの内側の物。
ワイヤレスのローター。
あの路線に、乗りました。
少し離れて、旦那様は知らん顔。
どんどん増える乗客。
…あ、あの痴漢さん…
手強かった痴漢さんが、背中に密着。
一人おいて立つ旦那様に、目で合図しました。
旦那様は、チラッと見ただけで知らん顔。
…‼…
大胆。
いきなり両胸が揉まれました。
気付けば、なるほどの痴漢さん。
コートを肩で羽織り、周りからは痴漢さんの手が見えない。
旦那様のお言いつけ。
『痴漢がやめるまで、絶対に手すりから両手を離すな。』
我慢…我慢…
ブラウスの第三ボタンが外され、侵入する冷たい手。
我慢…我慢…
さすがに、振り向き、痴漢の顔を見た。
裕希を見ていない。
顔は頭上の路線図を見てる。
…‼…
ブラウスの中でブラジャーがタクシ上げられ、直に揉まれる。
その瞬間、ショーツの中の物が振動を始めるんだもん。
…ひっ‼…って
ビクンと身体が反応してしまった。
胸を揉む手が止まり、片手が、下に移動していって、
中で一定のリズムで震える物。
移動した手でスカートをめくられて。
そのとき、気付きました。
身体をさわる手が、他にあること。
いつの間にか、両隣にも男性が立っていて、
旦那様が見えない。
両胸が揉まれている。
前と後ろから、振動のリズムに合わせ、ショーツを引っ張られる。
…助けて❗旦那様‼…
身体がクネる。
我慢…我慢…
頭で自分に言い聞かせているつもり。
でも、股間に滲み出す液体を止めることが出来ない。
フッと振動が止まる。
大きく深呼吸をした。
…‼…
ズルッ、ズルッ…って!
信じられない。
ショーツが抜き取られたんです。
後ろの痴漢の手がハサミを見せられた。
更に激しく全身を這い廻る、6本の手。
…‼…
…‼…
…‼…
久しぶりに開いたドアに解放されたとき、振り払うよぉに、
フラフラと倒れそうになりながら電車から逃げました。
あまり大きくない駅。
振り返らず、トイレに駆け込みました。
幸い、誰もいなかったです。
ドアをノックする音。
『オレだ。』って、
旦那様を個室に招きました。
整わない呼吸。
『どうだ?まだ、理解できない?』
振動する物をズルリと取り出され…
『壁に手をつきなさい。』って、
立ったまま…
後ろから旦那様をお迎えして、
声を殺しながら、初めての恥ずかしい快感を思い知らされました。
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