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1章

爪痕

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放課後、俺は生徒会室に来ていた。悠里は加持先生を犯す準備をするために動き始め、それまでの間俺にここに行けと命令を残して、

ノックの後、「どうぞ」の声を確認し入室する。

「どちらさまで・・・あ、」

中にいた女子生徒の表情が俺を確認するとみるみる内に恐怖に侵食される。

中にいるのは生徒会長の二神ふたがみ 由ゆ希きさんだ。彼女は俺が平岡さんの前に強姦した人で、その時もこの生徒会室で男根を突き入れ処女を喪失させた。自分の純潔を奪った本人の登場に後ずさりする。

「なんの、御用でしょう・・・」

「ちょっと時間が空くからここで遊んで来いって」

以前の件を申し訳なく思うがこちらも一応脅迫されている身、いや、強姦はまだ罪悪感は残るもモニカさんたちの奉仕は楽しんでいるし、俺は少しずつ彼女たちに毒されている。

平岡さんよりは成熟している乳房に手を伸ばす。二神会長はたじろぎながらもそれを受け入れざる得ない。拒めば家族に危害が加えられる。

「あふぅ・・・」

「うんうん、それで良いんだよ」

「この・・・悪魔・・・あ、」

二神会長の反応を確かめ、一度胸から手を離す。

「服を脱げ」

端的に命令する。

「うぅぅ・・・」

唸りを上げて拒否反応を示すも手を動かし、少しずつ脱ぎ始める。

「別に俺はいいけど、さっさと済ませないと誰か来るんじゃないか?」

傍から今光景を見れば二神会長が俺の前で服を脱ぐ淫行をしているにしか見えない。

目に涙を貯め、手を早める。

衣類を椅子にかけ全裸を曝け出す。薄いピンク色の乳首はピンと起って、胸と下の口を手で隠している。

「手をどかしてください。見れないじゃないですか。今更でしょう。それとも聞けないんですか?」

手を退かす。

指で陰部を撫でる

「あんぅぅ・・・」

「あれ、もう感じてますか?まだクリトリスも触ってないですよ。この数日でずいぶん淫乱になりましたね」

「ち、違う・・・淫乱じゃ、ない・・・」

「でも・・・ほら、聞こえるでしょう。」

指を入れ、かき混ぜる。クチュクチュと愛液が音を立てて滴り落ちる。

太ももを伝う間隔に足を震えさせる。

「あああ・・・・・ふぁぁ・・・」

クリトリスを指にかける。

「ひゃぁぁん!・・・そこは嫌ぁ!・・・」

足をより一層震わせ液を溢れさせる。だが、はっきりとイク前に指を出す。完全にはイッてなく、肩で息をしながらこちらの様子を窺う。そろそろ俺も悠里の指示で犬みたいに従っているのが尺になっていた。確かに脅迫されてはいるが彼女たちに反抗しなければ良いだけのこと、俺にだって楽しみ方の自由はある。

早速それを実行した。二神会長をイク寸前で止めたのはイキたくてもイケない、最終的には自ら俺の男根を欲するのを思い描いていたが。今は時間が無いからとりあえず会長の方から挿入して貰おう。

会長の椅子に座り、肉棒を取り出させる。言われるままにズボンを下ろす、2回目のチンコを見て彼女は顔を歪める。これを以前入れて淫らに行為したことを思い出しているのだろう。

「ほうら、気持ちよくなりたいんだろ。さっさとしたらどうだ?」

俺が来てからそれなりに時間が経っている。他の委員が来てもおかしくは無かった。意を決した二神会長はイク寸前の陰部に肉棒を詰める。

「ふぁぁぁん!・・・入ってくるぅぅ・・・」

肉棒を入れて体が反る。前回は痛みで唸っていたが今回は絶頂の寸前まで高めていたから快感が勝り、気がつかないうちに腰を動かし奥まで轟かせる。平岡さんの時もそうだが女性は性感をどれくらい高めるかで入れたときの反応が変わる。これからはモニカさんもしっかり愛撫して感じてから入れて、イカせようと考えた。

会長のピストン運動に亀頭が天井にぶつかり、射精感が高まる。会長は既に絶頂を迎え動きが緩慢になると今度は俺の方から突き上げる。

「ああああっ・・・イッたから!・・・動かないで!・・・また、来ちゃうぅぅ!・・・来ちゃうよぉぉぉぉぉ!」

会長と同時に俺も肉棒から膣内を満たす。

行為の後、漏れた精子を掃除させ帰宅の途につく。





家に着くとモニカさんに連れられ、階段を下りる。この28階は調教スペースになっており、ムチ、拘束具などが用意されローションプレイ用の浴場など色々なシチュエーションに対応した部屋が備わっている。その内の無難に拘束具が設置されている部屋に入る。

中には全裸の加持先生と同じく全裸の悠里が貝合わせを行っている。先生は入ってきた俺に気づいて顔を真っ赤に熟しながら擦り付けられる悠里のマンコにアンアンと体を揺らす。

「あああ!・・・上山君!・・・これは!ちが、違うの!・・・伊集院さん、止まってぇ!」

「はっ!はっ!はっ!・・・見られちゃいましたね。先生・・・もう、先生のおっぱいもおマンコも見られちゃってますよ・・・」

位置的には悠里が上で既にクライマックスに差し掛かっているようで、先生の片足を持ちながら自身の下の口を押し付けている。グチュグチュと鳴らす水の音は悠里だけではなく先生からも愛液が溢れ、体全体が悠里の攻めを受け、その100センチを越えるおっぱいが盛大に跳ねる。

「これ、いつから?」

傍らに立つモニカさんに問う。彼女は俺から鞄を受けとり部屋に置いた後、再びこの部屋に来た。そして、空いた腕を挟み込み抱きつく。

「大体30分ほどでしょうか。少々お話をされていましたので遅れてしまいました」

「そうだ、ちょっと聞きにくいんだけど」

「何でしょう」

「モニカさんって胸のサイズはいくつなの?」

ユーリスさんの情報で先生のバストが100センチほどと聞いてからモニカさんのサイズが気になっていた。

「私は95センチです。」

腕に挟んだ胸を揺らしながら答える。

「と、言うことは先生はモニカさんよりも大きいんだ」

「悔しいですがそうですね。やっぱり大きい人の方が宜しいですか?」

「まあ、でもモニカさんだって大きいでしょ」

俺にはその5センチくらいの違いはあんまりぱっとしなかった。これが72センチと77センチならまだ変化が有っただろうけど結局両者共爆乳なのには変わらないから。

「そうですが・・・。そうです!私今、ブラジャーがきついんです。だからもう少し大きいです」

食い気味に言ってくる。実際におっぱいが食い込んでいるわけだが、

そう言えば買い物するとか言ってたなぁと記憶を掘り返していると

「はあああああん!!・・・」

俺がモニカさんとイチャついていると2人のレズプレイは先生の絶頂で終えたらしい。先生のマンコからは女性でも珍しい潮が噴出し悠里の全身を濡らす。

「あはっ。上山君、見ましたか。加持先生は潮吹きが出来るんですよ。」

うれしさを隠さずにかかった潮を自身の体ごと撫でる。一方の先生は仰向けで荒い息をする。深く呼吸しているためその大きなおっぱいが浮き沈みを繰り返す。目には涙を貯め、まさにレイプされた直後のようだった。

行為を終えた悠里がこちらに来る。衣服を着ず、全裸のままに俺の耳元に口を当てる。体も密着し悠里とモニカさんにサンドイッチ状態で挟まれる。

「それじゃあ後はお願いしますね」

俺は彼女たちを退け、先生の下に行く。先生は俺の接近に全身を丸め痴態を隠す。

「あ、あの、私、脅されて・・・こんなことしたくなかったの」

俺が悠里の手先などとは思っていないようで目を伏せ、震えながら言い訳をする。

そんな仕草が小動物で可愛らしく、先生の上に覆いかぶさる。

「先生、今度は俺が気持ちよくさせてあげますよ」

「え?・・・」

先生は目を丸くする。本当に可愛らしいな。

「俺がいつから部外者だと思っていたんですか?ここ、俺の家ですよ」

「そ、そんな・・・」

先生の両手を掴み、強引に開かせる。「いやっ」と言う声と反動で揺れるおっぱいが性欲を掻き立てる。やはり先生の胸は大きく男を誘う形状をしている。混乱している先生を尻目に爆乳に顔を埋める。

むふぉー!やわらかい!

先生が嫌々と体を揺らすからおっぱいも動きムニムニ俺の顔に押し付けられる。

顔を離し、今度は先端の勃起した乳首に狙いを定め、口に含む。再び先生の体がピクンと反応し。口に含んだ先端を舌で舐める。

「ひゃあああ!・・・やめて!・・・先生の乳首、舐めないでぇ!」

先生が暴れても俺の口は乳首を離さずレロレロ舐め、胸に押しつける。歯で噛み止めながら引っ張ると異常なほど伸びる。痛みに顔を顰める先生。俺は乳首から口を離す。伸びたおっぱいがゴムのように戻り、先生の上でバウンドする。愛撫から開放された先生は顔を紅く染めながら潤んだ瞳でこちらを見る。

「うう、どうしてこんなこと・・・」

関わった先生に隠すことは無いので、話しておいた。俺が脅迫されていることではなく、何故先生なのかを。

「先生が、俺好みのエッチな体をしていたからですよ。気づかなかったんですか?男子からはエロい目線でしか見られていなかったんですよ」

俺の言葉に絶望を顔に張り付かせる。どうやら気づいていなかったようだ。

「そんな・・・」

「皆このおっぱいが触りたくてしかたないんですよっ」

押さえていた右手でおっぱいを鷲掴みにする。その爆乳は俺の手には治まらず横から溢れている。

「上山君、もうおちんちんを入れてあげて下さい。さっきまでイキ過ぎて膣内がおちんちんを欲しがっているから、きっと先生も虜になりますよ」

悠里が提案する。指摘された先生は足を閉じ、陰部を隠す。目線は外したままで離された両手で体を抱くように上半身も隠す。悠里の言っていることは図星のようだ。反論の声が途絶える。

それじゃあ、させて貰おうかな。

先生の両足を掴み、まんぐり返しのように上げる。思ったよりも抵抗は無い。感じて力が入らないのか、それとも本能的に一物を欲しているのか、貝合わせで愛液まみれになっているマンコに肉棒を当てる。俺が足を掴んでいるから先生は声のみで快感を示す。

「それじゃあ行きますよ」

先生の待ったの声も聞かず、腰を落とす。

「あぐっ!」

ブチンと処女膜が破ける感覚に苦痛を味わう先生。俺は豊満な肉付きとは裏腹にきつい膣内を堪能している。

「はぁ・・・先生、初めてだったんですか?」

しっかり先生の言葉が聞きたかったから腰を動かさず先生の答えを待った。痛みのピークを終えた先生が涙を流しながら答える。

「はいぃ・・・初めてだったんです・・・それなのに・・・」

「先生が欲しがっていたからですよ。それにこんな体して、興奮しない方が無理な話ですよ」

「そんな、勝手なああああ!?」

先生が言い終わる前に腰を前後に動かし始める。そりゃ勝手じゃなければこんなシチュエーションにはならないよ。

ゆっくりと動かしてはいるがきつきつマンコでは膣肉が肉棒に押し付けられ、ちょっとちょっと動かす毎にあんあん喘ぐ。そんな淫らに悶える先生を見て男根が膣内で膨れ上がり、膣壁を押しのける。腰の動きはだんだん早くなり、勢いが付いてくると膣内奥にガンガンぶつかる。目まぐるしく変化する膣内に盛大に喘ぎ続ける先生の声が響く。家は防音なので外に漏れる心配は無い。既に俺の方も限界で一際強く突くのと同時に欲望をぶちまける。

「あうあうあああ!・・・熱いぃ!・・・これが、精液・・・」

射精を終え、陰部から肉棒を取り出す。バタンキューと昇天している先生。

その後も2回ほどヤってからユーリスさんが先生を自宅へ届けた。
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