上 下
6 / 6
【おまけ裏話】

転生したら悪役令嬢!でも意外と周りもノリノリでした♪

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

お飾り公爵夫人の憂鬱

初瀬 叶
恋愛
空は澄み渡った雲1つない快晴。まるで今の私の心のようだわ。空を見上げた私はそう思った。 私の名前はステラ。ステラ・オーネット。夫の名前はディーン・オーネット……いえ、夫だった?と言った方が良いのかしら?だって、その夫だった人はたった今、私の足元に埋葬されようとしているのだから。 やっと!やっと私は自由よ!叫び出したい気分をグッと堪え、私は沈痛な面持ちで、黒い棺を見つめた。 そう自由……自由になるはずだったのに…… ※ 中世ヨーロッパ風ですが、私の頭の中の架空の異世界のお話です ※相変わらずのゆるふわ設定です。細かい事は気にしないよ!という読者の方向けかもしれません ※直接的な描写はありませんが、性的な表現が出てくる可能性があります

【完結】浮気された私は貴方の子どもを内緒で育てます  時々番外編

たろ
恋愛
朝目覚めたら隣に見慣れない女が裸で寝ていた。 レオは思わずガバッと起きた。 「おはよう〜」 欠伸をしながらこちらを見ているのは結婚前に、昔付き合っていたメアリーだった。 「なんでお前が裸でここにいるんだ!」 「あら、失礼しちゃうわ。昨日無理矢理連れ込んで抱いたのは貴方でしょう?」 レオの妻のルディアは事実を知ってしまう。 子どもが出来たことでルディアと別れてメアリーと再婚するが………。 ルディアはレオと別れた後に妊娠に気づきエイミーを産んで育てることになった。 そしてレオとメアリーの子どものアランとエイミーは13歳の時に学園で同級生となってしまう。 レオとルディアの誤解が解けて結ばれるのか? エイミーが恋を知っていく 二つの恋のお話です

悪役令嬢に転生してヒロインを溺愛している王子に殺されそうになったが一番の推しの近衛騎士に助けられて結婚しました

夜炎伯空
恋愛
「ぎゃーーーーーー!! 殺さないでーーーーーー!!」 「あれだけのことをしておいて、今更、命乞いだと!! 彼女にしたことは死をもって|償(つぐな)ってもらうからな!!」 「それは私だけど、私じゃないんですーーーーーーーー!!!」  乙女ゲームの悪役令嬢カリアに転生した直後、私はヒロインを愛する王子に殺されそうになっていた―― 「ラムド、一生のお願い!! 私を助けて!!」  私はそう言って深々と頭を下げた。 「カリア様でも頭を下げることがあるんですね……。わかりました、何とかしてみせます」  悪役令嬢カリアの滅多に見せない行動に、ラムドは驚きながらそう答えた――

その転生幼女、取り扱い注意〜稀代の魔術師は魔王の娘になりました〜

みおな
ファンタジー
かつて、稀代の魔術師と呼ばれた魔女がいた。 魔王をも単独で滅ぼせるほどの力を持った彼女は、周囲に畏怖され、罠にかけて殺されてしまう。 目覚めたら、三歳の幼子に生まれ変わっていた? 国のため、民のために魔法を使っていた彼女は、今度の生は自分のために生きることを決意する。

【完結】推しの悪役にしか見えない妖精になって推しと世界を救う話

近藤アリス
恋愛
「え、ここって四つ龍の世界よね…?なんか体ちっさいし誰からも見えてないけど、推しから認識されてればオッケー!待っててベルるん!私が全身全霊で愛して幸せにしてあげるから!!」 乙女ゲーム「4つの国の龍玉」に突如妖精として転生してしまった会社員が、推しの悪役である侯爵ベルンハルト(通称ベルるん)を愛でて救うついでに世界も救う話。 本編完結!番外編も完結しました! ●幼少期編:悲惨な幼少期のせいで悪役になってしまうベルるんの未来を改変するため頑張る!微ざまあもあるよ! ●学園編:ベルるんが悪役のままだとラスボス倒せない?!効率の良いレベル上げ、ヒロインと攻略キャラの強化などゲームの知識と妖精チート総動員で頑張ります! ※推しは幼少期から青年、そして主人公溺愛へ進化します。

【完結】政略結婚をしたらいきなり子持ちになりました。義娘が私たち夫婦をニヤニヤしながら観察してきます。

水都 ミナト
恋愛
私たち夫婦は祖父同士が決めた政略結婚だ。 実際に会えたのは王都でのデビュタントだけで、それ以外は手紙で長らく交流を重ねてきた。 そんなほぼ初対面にも等しき私たちが結婚して0日目。私たちに娘ができた。 事故で両親を亡くした遠い親戚の子を引き取ることになったのだ。 夫婦としてだけでなく、家族としてもお互いのことを知っていかねば……と思っていたら、何やら義娘の様子がおかしくて――? 「推しカプ最高」って、なんのこと? ★情緒おかしめの転生幼女が推しカプ(両親)のバッドエンド回避のため奔走するハイテンション推し活コメディです ★短編版からパワーアップしてお届け。第一話から加筆しているので、短編版をすでにご覧の方も第一話よりお楽しみいただけます!

悪女は愛より老後を望む

きゃる
恋愛
 ――悪女の夢は、縁側でひなたぼっこをしながらお茶をすすること!  もう何度目だろう? いろんな国や時代に転生を繰り返す私は、今は伯爵令嬢のミレディアとして生きている。でも、どの世界にいてもいつも若いうちに亡くなってしまって、老後がおくれない。その理由は、一番初めの人生のせいだ。貧乏だった私は、言葉巧みに何人もの男性を騙していた。たぶんその中の一人……もしくは全員の恨みを買ったため、転生を続けているんだと思う。生まれ変わっても心からの愛を告げられると、その夜に心臓が止まってしまうのがお約束。  だから私は今度こそ、恋愛とは縁のない生活をしようと心に決めていた。行き遅れまであと一年! 領地の片隅で、隠居生活をするのもいいわね?  そう考えて屋敷に引きこもっていたのに、ある日双子の王子の誕生を祝う舞踏会の招待状が届く。参加が義務付けられているけれど、地味な姿で壁に貼り付いているから……大丈夫よね? *小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。

【完結済】当て馬氷の女王は生涯独身~全権力を行使して推しグッズを収集してみせますわ~

降魔 鬼灯
恋愛
前世大好きだった漫画『ドラゴンと呼ばれた男』の世界に生まれ変わったエスメラルダ。  記憶が確かならば、妖艶な美貌で大好きな推しパーシヴァルに絡み、主人公ダリアをやきもきさせる当て馬独身女王になるらしい。  どうせ推しに振られて一生独身になるのなら全権力を行使して推しのグッズを収集してやろうと決意した。  しかし、漫画の世界の推しより現実の彼は遥かに神々しかった。  極彩色のパーシヴァル様の堪能とレアアイテム収集を人生の目標に時になりふり構わず推し活を進めていくエスメラルダ。 彼女の推し活はいかに。 溺愛ありです。 本編完結済み。 一日一回更新予定です。

処理中です...