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【6章・ヒワイなケイヤク】

『6-3・約束したら、吸い上げられちゃって!?』

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 私の身体の下でふー、ふー、と荒い息をアイネは何度も吐き出していた。強く抱きしめれば折れてしまいそうなその身体。私の小柄な身体で覆い被さっただけで上手く動けない位のそれをアイネは微かに震わせていた。

 アイネのその幼い身体にもちゃんとあった、その小さなオマンコ。そこに何度もいきりたったおちんぽをねじ込んで抜き挿しして押し付けて。思い切り精を吐き出した。

 私の口の端から荒い呼吸が漏れる。思い切り射精したままのおちんぽは、アイネのグチュグチュとしたオマンコの中で、ドロリとした感触に覆いつくされていた。生暖かく包み込まれる様な感触。そのじんわりと込み上げてくる、もどかしくて切ない快感に胸がしめつけられるようで。



 アイネが顔を埋めたまま声を漏らして。それは涙の混じった声で。



「ツバキのバカぁ……」

「え、あ、ごめん。その……アイネ」



 私は今ようやっと自分が何をしてしまったのか気が付いて。慌てて謝るけれど、アイネは泣きじゃくったままで。



「ツバキはっ……すぐ、エッチなことに負けちゃうからぁっ……」



 顔を真っ赤にして、涙で目元を濡らして。



「ツバキはアイネのっ……使い魔なんだから。捜し物するんだからっ……」



 アイネが力無く私の服を掴んで。泣きじゃくった様子で言う。



「なのにぃ……気持ちよくなるのあたしも我慢できなくて……」

「アイネ、ごめんね。アイネの見つけたい捜し物、ちゃんと私も手伝うから」



 そんな話をしながらも、まだ私のおちんぽは挿入されたままで。アイネの中に出した精液が中をぐちゃぐちゃにして、それがムズムズと射精感を誘発する。アイネが口走った快感への感想が、とてもいやらしくて聞こえて。



「な、んで、またおっきくしてるんですかぁ」

「ごめん、でもアイネも気持ちよかったんだよね」



 おちんぽがまた硬く大きく膨張して、アイネのその小さな穴を押し広げて。亀頭がぶつかったアイネの膣壁を抉るようにして、アイネが吐息を漏らす。

 柔らかな感触に締め付けられて。私はゆっくりと腰を動かした。



「アイネ、まだ足りない……」

「だめっ……」

「そう言われても」



 ぶちゅぶちゅと、粘液の混ざり合う音がなる。おちんぽがアイネの中を広げながら動き回る度に、その小さな口から卑猥な音が漏れる。



「ま、魔女との契りです」



 アイネが言う。亀頭でオマンコの奥をかき回すと、あのコリコリとした柔らかくも硬い感触があって、それを刺激する度にアイネが何度も声を漏らす。



「あっ……♡ ま、魔女と契りを結ぶとぉ……♡ もう離れられないケイヤクになるんですぅ」

「うん、うん、離れたくないからぁっ」



 ぐりぐりとおちんぽを押し込む度に、アイネのオマンコが締め付けてきて。私のおちんぽを離さないようにと思い切り中に引き込まれるみたいに。全部がぐちょぐちょに溶けてしまいそうで、私の頭の中はずっと真っ白のままで。

 アイネのオマンコからおちんぽの動きに合わせて精液が溢れ出してくる。



「魔女とっ……ぁ♡ 契りを結ぶ言ってくぅ……ださいぃ♡」

「結ぶから、中に射精させてぇっ!」



 突くたびに締め付けられて。オマンコの中でおちんぽを扱きたくて前後に動かそうとしても、がっちりと柔らかな肉に挟まれていて・



「そしたらぁ、口づけをしてください」

「するぅ♡ するよぉ。おちんぽとアイネのオマンコとキスしちゃってるからぁ♡」



 私の言葉と共にアイネの奥が私の亀頭にまとわりついてきて、吸い付いてきて。まるで舌を絡めるキスみたいに、まるで別の生き物みたいに。私のおちんぽを呑み込もうとして、思い切り締め付けられて吸い上げられる。その強烈な刺激に私はもう我慢できなくて。

 アイネが我慢できない様子で大声を漏らす。



「ツバキぃっ、んんん!」

「イくぅぅぅからあぁっぁぁ。アイネの中に精液全部出しちゃうっ♡」



 アイネのオマンコの奥に精液を流し込む。ドクドクと勢いよく出た熱い液が、アイネの中で思い切り吸い上げられるように。アイネのオマンコが激しくうねって、私のおちんぽを扱き上げる。



「アイネぇ、だめっ! イってるとこなのにぃ♡ そんなにされたらぁっ!」

「全部出してください、あたしの物だってちゃんと出して」

「アイネの中に全部搾り取られてるぅのぉぉぉぉ♡」

「あ、っついのぉ出されてますぅ」



 アイネの小さなオマンコの中に、どれだけ入りきるのか驚くくらい。私は長く大量の精液を吐き出した。おちんぽがその度に何度も震えると、それに合わせてアイネの中もうごめいて。

 全部出し終わって、強く締め付けられたままおちんぽをゆっくり引き抜く。にゅぽんっ、とオマンコから抜け出たおちんぽは精液まみれで真っ白に泡立っていて。アイネのオマンコから私の精液が溢れて零れだしていた。ゴポリ、と勢いよく溢れていくその様子は、ぐったりとベッドに沈むアイネの姿と相まって、それはとっても扇情的で。



 またおちんぽが硬くなるのを感じた。私がそっとアイネの下半身に手を伸ばそうとした時、アイネが言う。



「絶対に捜し物見つけてくださいね

「ねぇ、その捜し物っていったいどんなものなの」

「……あたしたちの魔法界から此方の世界に、物や人が流れ込む事があるのです。それらは魔力を持っていますから、その魔力にツバキが反応するのです」

「うん」

「でも、それはそんなに数がないので、反応を追っていけば必ず捜し物に行きつく筈なのです」

「捜し物にね」

「でもホント―は、捜し物じゃなくてそれを持っている人を探しているのです」

「どういう意味?」

「あたしたちの世界にある貴重な杖を持ち去って、ツバキたちの世界に来た人物がいるのです。その人を捜しているのです」

「その杖を見つけることが出来れば、その人も一緒に見つかるってことだよね」

「そうなのです」

「……それはどんな人なの?」



 私の質問にアイネは応えなくて。無言のままでアイネは起き上がり私のおちんぽを思い切り掴む。そしてそのまま激しく上下に扱かれて。



「おちんぽの事しか頭にないケダモノのワンちゃんにはそこまで教えてあげないのです」

「ぁっ♡ だめっ♡ おっ、おっ!」

「絶対見つけてくださいね、絶対ですよ」



 その返事は、射精の時のあえぎ声に変わった。
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