227 / 269
着たままなんて… ③
しおりを挟む
「あつ…い…。…あッ…!」
熱いジェルを乳首にも垂らされ、体がビクンと揺れた。
くるりと乳輪を撫でられると、ジェルの熱が乳首全体に広がり、触れられていないのにジンジンした。
「ああ…っ」
ふう~っと後孔に息を吹きかけられると、腰がビクン飛び跳ね、まだ触られていない内壁が疼く。
楔からは甘い蜜がチョロチョロと流れ出て、裏筋を伝い、パンツとジーンズを汚していった。
「健…服…汚れるから…脱ぎ…たい…」
「今はダメ」
「ああぁぁ……」
プツリと健の人差し指と中指が、優斗の中に入ってくる。
前立腺を押したかと思うと、次は2本の指を広げ内壁を押し上げた。
健の指の動きが大きくなるにつれ、優斗の吐息も熱くなり、喉からは甘えるような喘ぎ声が発せられる。
「たけ…る、本当に…汚れ…ちゃう…」
「あとで洗ってあげるから、大丈夫」
そういうと、健は優斗の中をより激しく掻き回し始めた。
ジェルと優斗の液が混じり後孔から流れつたう。
「ぅう…んン……、それ…やッ…」
指では届かない最奥が寂しくて、優斗は誘うように腰を振る。
「いじわる…しない…で……」
はぁはぁと浅い吐息を吐きながら、潤んだ瞳からはぽろぽろと涙が溢れる。
「おく…、さみ…しい…。健の…欲し…い…」
「好きだよ、優斗…」
健はぬるりと指を抜くと、少ししか脱がしていなかったジーンズとパンツを勢いよく脱がし、そのまま優斗を横向きに寝かした。
優斗の片足だけ大きく持ち上げ、健は大きく反り返った楔を、焦らすようにゆっくりと優斗の中に挿れた。
「ぁぁ……、アァァ……」
健の楔をしっかりと咥え込み、奥へ奥へと誘い込む。
ぐっと最奥の壁を押されると全身が粟立《あわだ》ち、腹部が熱くなる。
健が焦らすように、ゆっくりと楔を抜き挿しすると、その度に優斗の中はうねった。
気持ちいいけど…もどかしい…。
「ゆっくり…や、、だ…」
「今日の優斗は、イヤばっかりだな。どうして欲しい?」
動きを止めた健は、優斗の髪を撫でる。
「止まっちゃ……、やだ…」
ハラハラと優斗の瞳から、涙が流れた。
熱いジェルを乳首にも垂らされ、体がビクンと揺れた。
くるりと乳輪を撫でられると、ジェルの熱が乳首全体に広がり、触れられていないのにジンジンした。
「ああ…っ」
ふう~っと後孔に息を吹きかけられると、腰がビクン飛び跳ね、まだ触られていない内壁が疼く。
楔からは甘い蜜がチョロチョロと流れ出て、裏筋を伝い、パンツとジーンズを汚していった。
「健…服…汚れるから…脱ぎ…たい…」
「今はダメ」
「ああぁぁ……」
プツリと健の人差し指と中指が、優斗の中に入ってくる。
前立腺を押したかと思うと、次は2本の指を広げ内壁を押し上げた。
健の指の動きが大きくなるにつれ、優斗の吐息も熱くなり、喉からは甘えるような喘ぎ声が発せられる。
「たけ…る、本当に…汚れ…ちゃう…」
「あとで洗ってあげるから、大丈夫」
そういうと、健は優斗の中をより激しく掻き回し始めた。
ジェルと優斗の液が混じり後孔から流れつたう。
「ぅう…んン……、それ…やッ…」
指では届かない最奥が寂しくて、優斗は誘うように腰を振る。
「いじわる…しない…で……」
はぁはぁと浅い吐息を吐きながら、潤んだ瞳からはぽろぽろと涙が溢れる。
「おく…、さみ…しい…。健の…欲し…い…」
「好きだよ、優斗…」
健はぬるりと指を抜くと、少ししか脱がしていなかったジーンズとパンツを勢いよく脱がし、そのまま優斗を横向きに寝かした。
優斗の片足だけ大きく持ち上げ、健は大きく反り返った楔を、焦らすようにゆっくりと優斗の中に挿れた。
「ぁぁ……、アァァ……」
健の楔をしっかりと咥え込み、奥へ奥へと誘い込む。
ぐっと最奥の壁を押されると全身が粟立《あわだ》ち、腹部が熱くなる。
健が焦らすように、ゆっくりと楔を抜き挿しすると、その度に優斗の中はうねった。
気持ちいいけど…もどかしい…。
「ゆっくり…や、、だ…」
「今日の優斗は、イヤばっかりだな。どうして欲しい?」
動きを止めた健は、優斗の髪を撫でる。
「止まっちゃ……、やだ…」
ハラハラと優斗の瞳から、涙が流れた。
0
お気に入りに追加
390
あなたにおすすめの小説
一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!
当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
壁穴奴隷No.19 麻袋の男
猫丸
BL
壁穴奴隷シリーズ・第二弾、壁穴奴隷No.19の男の話。
麻袋で顔を隠して働いていた壁穴奴隷19番、レオが誘拐されてしまった。彼の正体は、実は新王国の第二王子。変態的な性癖を持つ王子を連れ去った犯人の目的は?
シンプルにドS(攻)✕ドM(受※ちょっとビッチ気味)の組合せ。
前編・後編+後日談の全3話
SM系で鞭多めです。ハッピーエンド。
※壁穴奴隷シリーズのNo.18で使えなかった特殊性癖を含む内容です。地雷のある方はキーワードを確認してからお読みください。
※No.18の話と世界観(設定)は一緒で、一部にNo.18の登場人物がでてきますが、No.19からお読みいただいても問題ありません。
潜入した僕、専属メイドとしてラブラブセックスしまくる話
ずー子
BL
敵陣にスパイ潜入した美少年がそのままボスに気に入られて女装でラブラブセックスしまくる話です。冒頭とエピローグだけ載せました。
悪のイケオジ×スパイ美少年。魔王×勇者がお好きな方は多分好きだと思います。女装シーン書くのとっても楽しかったです。可愛い男の娘、最強。
本編気になる方はPixivのページをチェックしてみてくださいませ!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21381209
少年ペット契約
眠りん
BL
※少年売買契約のスピンオフ作品です。
↑上記作品を知らなくても読めます。
小山内文和は貧乏な家庭に育ち、教育上よろしくない環境にいながらも、幸せな生活を送っていた。
趣味は布団でゴロゴロする事。
ある日学校から帰ってくると、部屋はもぬけの殻、両親はいなくなっており、借金取りにやってきたヤクザの組員に人身売買で売られる事になってしまった。
文和を購入したのは堂島雪夜。四十二歳の優しい雰囲気のおじさんだ。
文和は雪夜の養子となり、学校に通ったり、本当の子供のように愛された。
文和同様人身売買で買われて、堂島の元で育ったアラサー家政婦の金井栞も、サバサバした性格だが、文和に親切だ。
三年程を堂島の家で、呑気に雪夜や栞とゴロゴロした生活を送っていたのだが、ある日雪夜が人身売買の罪で逮捕されてしまった。
文和はゴロゴロ生活を守る為、雪夜が出所するまでの間、ペットにしてくれる人を探す事にした。
※前作と違い、エロは最初の頃少しだけで、あとはほぼないです。
※前作がシリアスで暗かったので、今回は明るめでやってます。
愛などもう求めない
白兪
BL
とある国の皇子、ヴェリテは長い長い夢を見た。夢ではヴェリテは偽物の皇子だと罪にかけられてしまう。情を交わした婚約者は真の皇子であるファクティスの側につき、兄は睨みつけてくる。そして、とうとう父親である皇帝は処刑を命じた。
「僕のことを1度でも愛してくれたことはありましたか?」
「お前のことを一度も息子だと思ったことはない。」
目が覚め、現実に戻ったヴェリテは安心するが、本当にただの夢だったのだろうか?もし予知夢だとしたら、今すぐここから逃げなくては。
本当に自分を愛してくれる人と生きたい。
ヴェリテの切実な願いが周りを変えていく。
ハッピーエンド大好きなので、絶対に主人公は幸せに終わらせたいです。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
くまさんのマッサージ♡
はやしかわともえ
BL
ほのぼの日常。ちょっとえっちめ。
2024.03.06
閲覧、お気に入りありがとうございます。
m(_ _)m
もう一本書く予定です。時間が掛かりそうなのでお気に入りして頂けると便利かと思います。よろしくお願い致します。
2024.03.10
完結しました!読んで頂きありがとうございます。m(_ _)m
今月25日(3/25)のピクトスクエア様のwebイベントにてこの作品のスピンオフを頒布致します。詳細はまたお知らせ致します。
2024.03.19
https://pictsquare.net/skaojqhx7lcbwqxp8i5ul7eqkorx4foy
イベントページになります。
25日0時より開始です!
※補足
サークルスペースが確定いたしました。
一次創作2: え5
にて出展させていただいてます!
2024.10.28
11/1から開催されるwebイベントにて、新作スピンオフを書いています。改めてお知らせいたします。
2024.11.01
https://pictsquare.net/4g1gw20b5ptpi85w5fmm3rsw729ifyn2
本日22時より、イベントが開催されます。
よろしければ遊びに来てください。
推しの完璧超人お兄様になっちゃった
紫 もくれん
BL
『君の心臓にたどりつけたら』というゲーム。体が弱くて一生の大半をベットの上で過ごした僕が命を賭けてやり込んだゲーム。
そのクラウス・フォン・シルヴェスターという推しの大好きな完璧超人兄貴に成り代わってしまった。
ずっと好きで好きでたまらなかった推し。その推しに好かれるためならなんだってできるよ。
そんなBLゲーム世界で生きる僕のお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる