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「クレア???どんなかっこうをしているんだ???」

さすがのアンソニー様も驚いていました。

「いや……正直に申し上げて、私も恥ずかしいのです……」

「ああ、そうだろうなあ。そんな恰好をしていては……」

「メイドに勧められまして……いかがでしょうか???」

「いかがって……ああ、結構いい感じじゃないかな……」

この日くらいは大胆になってもいい……私はそう思って、アンソニー様に抱きつきました。

「クレア???」

「私を……抱いてくれますか???」

いつもより色っぽく……そうすると、アンソニー様もだんだん盛り上がってきました。

「そこまで言われたら……頑張るか……」

そう言って、アンソニー様もすぐさま裸になりました。

「まずは……この胸を自由に触ってください……」

衣装を着ている段階で既に見え隠れしている胸……アンソニー様はすぐさま弄り始めました。

「上手です……アンソニー様!!!」

段々と胸が高鳴るような感覚でした。

「ああ、こんなに柔らかかったとは……いい心地だあ……」

「もっと……たくさん揉んで下さいね。私のことをもっと可愛がってください……」

そんな感じで話しているうちに、アンソニー様はますます興奮してきたようでした。

「どうですか???アンソニー様。私の下半身のほうも一緒に味わってみますか???」

なんだか、段々と下品になって来た感じがしました。でも、ときにはいいと思いました。だって……早く子作りしたいですからね。なんとかして、アンソニー様をその気にさせないといけませんでしたから。

「ああ、美味しそうだ……。私のことを待っているのかね???」

「ええ、アンソニー様を受け入れる準備は既に整っておりますわ……」

アンソニー様に弄ばれて……私は徐々に横たわりました。アンソニー様が入って来る場所を大きく開いて(なんて淫らな恰好!!!)、アンソニー様の視線をそれとなく覗いておりました。

「ああ、いい感じだな……」

アンソニー様もすっかり準備万端なようでした。

「いいのか???このまま君を貫いてしまっても???」

「私はもう準備ばっちりですわ。さあ、どうぞ!!!」

「ああ、そうかそうか。それでは……遠慮なく堪能しようか!!!」

そう言って、アンソニー様は私のナカに入って来るのでした。

「なんでしょう……いつもよりきついですねえ……」

本当にきつかった……それだけ、アンソニー様の期待が膨らんでいるんだと思いました。
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