微妙な距離感

きな粉餅

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微妙な距離感

昼休み

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   昼休みのチャイムが鳴ると同時に一部の

男子が購買に昼飯を買いに走って行っている

先生「コラー、てめーらチャイムなり終わってから行け」

私(いやチャイムなったらいいのかよ)

ギャル子が私に弁当を持って近づいてきた

ギャル子「ごはん食べよ」

私「いいよ」

私が鞄の中から弁当を取り出そうとしたら

私「無い、弁当家に忘れてきたちゃた」

ギャル子「マジ、もう購買行っても何も無いよ」

私「どうしよう」

ギャル子「まったく、私の弁当分けてあげる」

まったくギャル子さまさまだよ

彼「俺の弁当のオカズも分けてやるよ」

私「えっ?」

そこには弁当を持った彼が立っていた

友達女子「あんた弁当忘れたの私のお弁当も分けてあげる」

私「えっ?あ、ありがとう」

私の前には色とりどりおかずが並んでいった

ギャル子「よかったね」

私とギャル子はお昼ごはんをたべ始めた

私「ピーマンの肉詰め、ピーマン嫌い」

ギャル子「でもそれ彼がくれたやつでしょ」

私はピーマンの肉詰めを食べた

私「苦い」
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