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そしてその夜ついに一線を越えることになったアズナ達は互いに求め合うようにして激しく愛し合った結果朝になるまで何度も体を重ね続けることになったがそのせいで体力を使い果たしてしまった二人はしばらくの間動けなくなってしまうことになりその日は一日中ベッドの上で過ごす羽目になったがその間はずっと繋がったままで過ごしておりそのせいかいつも以上に感じてしまうようになってしまっていたアズナだったが最終的にはエレンが先に限界を迎えてアズナの中で果てることになったがその際に大量に出された精液がアズナの子宮を満たしていく感覚に酔い痴れていた彼女は幸せそうな表情を浮かべていたのだった。それから数日後、体調が回復したエレンは再び冒険の旅に出ることにしたのだがその際、見送りに来たアズナに対して感謝の言葉を述べると共に自分の気持ちを伝えようとしたところ逆に告白されてしまったことで戸惑いつつもそれを承諾することになり恋人同士となった二人が幸せに暮らすようになりました。


「アズナ?」
「はい?」
「愛してるよ」
「私もです♪」
「ふふっ、嬉しいな」
「私も嬉しいです♪」
「じゃあもう一回しようか?」
「はいっ♪」
というわけで二回目に突入した私達はその後もひたすら愛し合い続けましたがさすがに疲れたので休憩することにしたのですがその時にエレンからある提案を持ちかけられました。その内容というのがなんと私を孕ませたいというものだったのですが正直言ってかなり驚きましたね。まさかエレンの口からそんな言葉が出てくるなんて思ってもいませんでしたから。それに私としては別に構わないという気持ちもあったので快く了承してあげることにしたのですがその直後いきなり押し倒されてしまった私は抵抗する間もなくあっという間に組み伏せられてしまった後でそのまま強引に唇を奪われてしまったせいで頭がボーッとしてきて何も考えられなくなったところに今度は胸を鷲掴みにされるという暴挙に出られてしまったおかげで思わず悲鳴を上げてしまうことになりましたがすぐに口を塞がれてしまったせいで最後まで言えずじまいになってしまいました。しかしそれでも構わず続けてくるものだからたまりませんよ全く! というわけでその後私はすっかり骨抜き状態になってしまっていたせいで抵抗らしい抵抗もできないままされるがままの状態になっていたんですが気がつくといつの間にか全裸になっていてしかも手足を拘束されてしまっていたせいで身動き一つ取れない状態だったんですねこれが! おまけに目の前には同じく裸になったエレンがいてこれから何をしようとしているのか察した時には既に手遅れでした。何しろ完全に準備万端って感じだった上に私の方はもう濡れまくっていていつでも受け入れることができるような状態にあったからです。つまりこの時点で私は詰んでいたわけですよえぇ!何せ逃げようにも逃げられない状況に陥ってしまっているんですからどうしようもありませんからね!そんなわけで覚悟を決めて大人しくしているとゆっくりと覆い被さってきた彼に優しくキスされました。最初は触れるだけの軽いものだったんですけど次第に舌を絡めるような濃厚なものに変わっていき最後にはお互いの唾液を交換しあうくらいの激しいものになっていました。その時のことを思い出しているとなんだか身体が熱くなってきたような気がしてきたので慌てて首を振って雑念を振り払おうと試みたところ何とか成功したようでホッと胸を撫で下ろした直後、不意に秘所に触れられた瞬間ビクッと反応してしまったことで気付かれてしまったようです。恥ずかしさのあまり顔が真っ赤になるのを感じつつ俯いていると彼がクスリと笑った気配を感じたので顔を上げるとそこには悪戯っぽい笑みを浮かべた彼の顔がありました。その瞬間嫌な予感を覚えた私が逃げ出そうとするよりも早く彼の手が伸びてきて私の両足を掴むと同時に左右に広げられてしまいました。それによって丸見えになってしまった秘部からは愛液が流れ出しておりそれが太腿を伝って流れ落ちていく感触だけで感じてしまいそうになるほどの快感に襲われて一瞬意識が飛びそうになったところを寸でのところで堪えることに成功したのですがそれも束の間のことで次の瞬間には一気に奥まで貫かれたことで頭の中が真っ白になってしまいました。あまりの衝撃に呼吸が止まりかけたところでようやく意識を取り戻した私が最初に感じたものは痛みではなく圧倒的なまでの快楽でありそれを理解するよりも先に次の一撃が来たことでまたしても意識を飛ばされかける羽目になってしまいましたがどうにか堪えることができたので一息つく暇もなく次々と襲いかかってくる波状攻撃に翻弄されている間に何度もイカされてしまっておりその度に膣内が激しく痙攣して彼のものを締め付けているのが自分でもわかるほど
でしたがそれでも彼は動きを止めることなくむしろ激しさを増す一方だったのでもはや為す術もない状態でした。そうして数え切れないほど絶頂を迎えた後でとうとう力尽きたのかぐったりと脱力しきってしまった私に構うことなく動き続けていた彼もまた限界を迎えたらしく一際大きくなったと思った次の瞬間には熱い奔流を叩きつけられていました。
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