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テルト王国編 第一章 王都スミ―レ
第99話 海
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海にやって来た。
青い空、白い海。
全てが懐かしく思えてくる。
俺はそんな事を考えながら付けてもいないサングラスを取る素振りをする。
「ケンイチそんなところでないしてるのよ!」
シェリーがこっちに来いと手招きをしている。
もう少し感慨に浸らせて欲しいものだ。
「お兄ちゃん早く!」
シェリーに続きミカまでも叫んでいる。
「今行くよ!」
俺も海に入って行く。
シェリーとミカは水を掛け合っていてヒョウカはそれを眺めている。
「ヒョウカは一緒に遊ばないのか?」
俺が聞くと、
「ケンイチ君は?」
逆に聞き返された。
「俺は別にいよ。あの二人に付き合ってたら疲れるだけだよ」
「ふふふ」
俺がそんな事を言うとヒョウカは笑っている。
「なんで笑うんだよ!」
「私も同じ事考えてた」
そんな事を言われた。
あの二人を見ていれば誰でも同じ事を考えるよな。
先程よりも水の掛け合っている量が倍くらいに増えている。これは遊びなのかと考えていた。
「それなら少し泳がないか」
二人揃って眺めているのも何なので遊ばないかと行ってみると、
「うん!」
凄くいい笑顔で頷くヒョウカ。
「それじゃ、あそこの島まで競争だ!」
俺は近くに見えている島を指さす。
「負けないよ」
「俺だって!」
誰かの合図があるわけでもないが、自然とスタートを切っていた。
そんな俺達を見ていたシェリー達は、
「二人だけずるい」
「私達も行くよ!」
少し遅れて参戦する。
さすがに遅れた二人に負けないであろう。
それからしばらくしてやっと半分くらい来たとき全員横並びになっていた。
俺は一番自身のあったクロールで泳いでいる。シェリーもヒョウカもそれに近い泳ぎ方をしているのだが、何故かミカだけバタフライであった。
そんあ疲れる泳ぎ方でまだ余裕どころから少しずつ早くなってきて頭一つ前に出ている。
そして今度はヒョウカまでもが前を泳ぎ始めている。
まさかヒョウカまでもと思ったが、足下を見てみると、地味に魔力の痕跡が残っていた。
なるほど、それなら俺もと強化魔法を使ってスピードを上げる。
そして最後に取り残されたシェリー。
「それなら私だって!」
一度泳ぐのやめてそんな事を言っている。
それからすぐシェリーは俺達を追い抜いていく。
もの凄い水しぶきが俺達を襲う。間違いなく風魔法である。
それに続くようにミカ、ヒョウカと最後に俺も加速してシェリーの追いつく。
そしてラストスパート、全員が絶対に負けたくないと言う気持ちで全力を出している。
そして最後に勝利を手にしたのは言うまでもない俺である。
「疲れた~!」
俺は叫びながら島の浜辺に仰向けに倒れる。
「絶対勝ったと思ったのに!」
ぶつぶつ言いながらこちらに向かって歩いてくるシェリー。
それに続きヒョウカ、ミカとこちらに来る。
「二人とも早いよ!」
「悔しい!」
最終的に四人とも仰向けで倒れていた。
どうしてこうなってしまったのかと俺は考えていた。
軽くのつもりでヒョウカに言ったはずが、あの二人が加わることでこうなってしまった。
それから暫くの間俺達は一歩も動く事が出来なかった。
そして夕暮れ、
「そろそろ帰るぞ!」
空も暗くなってきたので三人に言うと、
「まだ遊びたい!」
「もう少しだけいいでしょ」
島に着いた頃は俺達と一緒に疲れて仰向けに倒れていたはずのシェリーとミカ。今は元気にはしゃいでいる。
「はぁ~、まだこれから二ヵ月間この街に滞在するんだぞ。いくらでも遊べるだろ!」
「は~い」
すごく嫌そうな返事。
「それなら、俺とヒョウカだけで帰るから二人は自力で帰ってくればいいよ」
俺はテレポートで宿の部屋へと戻る。
「二人おいてきてよかったの?」
凄く心配そうな声で言ってくる。
「少ししたら迎えに行くから心配するな、それよりも早く着替えてこないと風邪引くぞ」
すぐに服を着替えに行くヒョウカ。
それからしばらくして日が完全に落ちてしまい外は真っ暗になった。
「そろそろ、迎えに行くか」
俺はテレポートで先程の島へと戻る。
すると、何故か体育座りで海を見ている二人。
「何してるんだ?」
後ろから声を掛けてやると、
「ケンイチ遅いよ~」
「お兄ちゃんのバカ!」
バカはないだろバカは。
二人とも目から涙がボロボロ流れている。
「少しは反省したか?」
「うん」
二人揃って頷く。
「それならほら」
手を差し出す。
二人が手を取るとテレポートで部屋まで戻った。
「お帰り」
俺達の姿を見るなりソファーに座っているヒョウカが声を掛けてくる。
「ただいま」
とても元気のない声で言う二人。
「早く着替えてこい、飯行くぞ」
俺はもうお腹ぺこぺこで死にそうな状態であった。
「は~い」
凄くだるそうな声で返事をして着替えに行く。
「お帰り!」
「ただいま」
二人でそんな事を言っていた。
青い空、白い海。
全てが懐かしく思えてくる。
俺はそんな事を考えながら付けてもいないサングラスを取る素振りをする。
「ケンイチそんなところでないしてるのよ!」
シェリーがこっちに来いと手招きをしている。
もう少し感慨に浸らせて欲しいものだ。
「お兄ちゃん早く!」
シェリーに続きミカまでも叫んでいる。
「今行くよ!」
俺も海に入って行く。
シェリーとミカは水を掛け合っていてヒョウカはそれを眺めている。
「ヒョウカは一緒に遊ばないのか?」
俺が聞くと、
「ケンイチ君は?」
逆に聞き返された。
「俺は別にいよ。あの二人に付き合ってたら疲れるだけだよ」
「ふふふ」
俺がそんな事を言うとヒョウカは笑っている。
「なんで笑うんだよ!」
「私も同じ事考えてた」
そんな事を言われた。
あの二人を見ていれば誰でも同じ事を考えるよな。
先程よりも水の掛け合っている量が倍くらいに増えている。これは遊びなのかと考えていた。
「それなら少し泳がないか」
二人揃って眺めているのも何なので遊ばないかと行ってみると、
「うん!」
凄くいい笑顔で頷くヒョウカ。
「それじゃ、あそこの島まで競争だ!」
俺は近くに見えている島を指さす。
「負けないよ」
「俺だって!」
誰かの合図があるわけでもないが、自然とスタートを切っていた。
そんな俺達を見ていたシェリー達は、
「二人だけずるい」
「私達も行くよ!」
少し遅れて参戦する。
さすがに遅れた二人に負けないであろう。
それからしばらくしてやっと半分くらい来たとき全員横並びになっていた。
俺は一番自身のあったクロールで泳いでいる。シェリーもヒョウカもそれに近い泳ぎ方をしているのだが、何故かミカだけバタフライであった。
そんあ疲れる泳ぎ方でまだ余裕どころから少しずつ早くなってきて頭一つ前に出ている。
そして今度はヒョウカまでもが前を泳ぎ始めている。
まさかヒョウカまでもと思ったが、足下を見てみると、地味に魔力の痕跡が残っていた。
なるほど、それなら俺もと強化魔法を使ってスピードを上げる。
そして最後に取り残されたシェリー。
「それなら私だって!」
一度泳ぐのやめてそんな事を言っている。
それからすぐシェリーは俺達を追い抜いていく。
もの凄い水しぶきが俺達を襲う。間違いなく風魔法である。
それに続くようにミカ、ヒョウカと最後に俺も加速してシェリーの追いつく。
そしてラストスパート、全員が絶対に負けたくないと言う気持ちで全力を出している。
そして最後に勝利を手にしたのは言うまでもない俺である。
「疲れた~!」
俺は叫びながら島の浜辺に仰向けに倒れる。
「絶対勝ったと思ったのに!」
ぶつぶつ言いながらこちらに向かって歩いてくるシェリー。
それに続きヒョウカ、ミカとこちらに来る。
「二人とも早いよ!」
「悔しい!」
最終的に四人とも仰向けで倒れていた。
どうしてこうなってしまったのかと俺は考えていた。
軽くのつもりでヒョウカに言ったはずが、あの二人が加わることでこうなってしまった。
それから暫くの間俺達は一歩も動く事が出来なかった。
そして夕暮れ、
「そろそろ帰るぞ!」
空も暗くなってきたので三人に言うと、
「まだ遊びたい!」
「もう少しだけいいでしょ」
島に着いた頃は俺達と一緒に疲れて仰向けに倒れていたはずのシェリーとミカ。今は元気にはしゃいでいる。
「はぁ~、まだこれから二ヵ月間この街に滞在するんだぞ。いくらでも遊べるだろ!」
「は~い」
すごく嫌そうな返事。
「それなら、俺とヒョウカだけで帰るから二人は自力で帰ってくればいいよ」
俺はテレポートで宿の部屋へと戻る。
「二人おいてきてよかったの?」
凄く心配そうな声で言ってくる。
「少ししたら迎えに行くから心配するな、それよりも早く着替えてこないと風邪引くぞ」
すぐに服を着替えに行くヒョウカ。
それからしばらくして日が完全に落ちてしまい外は真っ暗になった。
「そろそろ、迎えに行くか」
俺はテレポートで先程の島へと戻る。
すると、何故か体育座りで海を見ている二人。
「何してるんだ?」
後ろから声を掛けてやると、
「ケンイチ遅いよ~」
「お兄ちゃんのバカ!」
バカはないだろバカは。
二人とも目から涙がボロボロ流れている。
「少しは反省したか?」
「うん」
二人揃って頷く。
「それならほら」
手を差し出す。
二人が手を取るとテレポートで部屋まで戻った。
「お帰り」
俺達の姿を見るなりソファーに座っているヒョウカが声を掛けてくる。
「ただいま」
とても元気のない声で言う二人。
「早く着替えてこい、飯行くぞ」
俺はもうお腹ぺこぺこで死にそうな状態であった。
「は~い」
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「ただいま」
二人でそんな事を言っていた。
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