上 下
28 / 38
25歳のチビでポッチャリな私は転移した異世界で子供扱いされて困ってます!

しおりを挟む
舌でおまんこの縁をなぞられて体が痺れる。

ジョナサンの大きな舌がベロリと舐めあげて中から溢れた蜜を掬い取る。



「んっ……はぁ……やっぱり直接味わうミクのおまんこの蜜は格別だよ。ずっと舐めていたいな……」



そう言ってズズズッと音を立てて啜りあげた。



「やっん……あぁああっあん!」



あまりの快感に体を大きく跳ねさせてイッてしまった。



「ミクがキモチ良さそうで嬉しい。もっとたくさん飲ませてね?」



快感の余韻が残るアソコに再び舌が這わされて



「やだっ……まだイッたばかりだから……おかしくなっちゃうっ……!」



抵抗するけど



「どんどんおかしくなって? 乱れたミクをいっぱい見せて?」



人の話を聞かない奴だ。

お構い無しにペロペロ舐められてクリトリスを甘噛みされる。

もう自力では湯船の縁に座っていられなくて、股間にジョナサンの顔があるけど掴まるところが欲しくてジョナサンの頭を抱き込む。



「ふふっ可愛い♪」



楽しそうなジョナサンの声もぼんやりしている。

穴の縁をなぞっていた舌が中に入っていく。

指とは違った感触に意識が戻る。

指より太いジョナサンの熱い舌が中を蹂躙する。

指で私が感じるところを見付けたジョナサンは舌でそこを刺激する。

指より力は弱いけど、熱くて私の蜜以外の滑りを纏った舌は甘い快感を引き起こした。

溢れ出る蜜を音を立てて啜りながら『温かくて美味しい』ってうっとりした声で呟くから、堪らなくなっちゃった。

長くて太い舌を抜き差しされて、今まで感じたことのない強い感覚が走って、プシャッて何かが噴き出す感覚がして、ゆっくり意識が飛んでいった。



意識が途切れる前に



「ミクの初めての潮噴きを顔で受けられるなんて幸せだ! はぁあ……いやらしい味で堪らない……」



ってちょっと怖い発言が聞こえた気がする。



目が覚めると体を綺麗にされてベッドに横になっていた。

勿論何も身に付けていなくて、隣には同じく全裸なジョナサンが私のことを見詰めていた。



「ごめん……。どのくらい気を失ってた?」



「30分程だし、気にしないで。俺の方こそ先走ってミクに無理させちゃってごめん。」



せっかくの初夜なのに申し訳なかったって気持ちが溢れて、ジョナサンに抱き着いた。

私をすっぽりと両腕に抱いたジョナサンは優しく頭を撫でてくれて私の頬をなぞった。



顎を軽く持ち上げられて口付けされる。

最初は触れるだけのキスを何度か繰り返して、私より大きな唇が私の唇を貪る様に啄み、下唇を舌でなぞられて隙間から捻り込み歯列をなぞられて割り開かれる。

私の口の中に侵入してきた大きな舌は、上顎を擽った。
あまりのキモチよさに、私もおずおずと舌を伸ばせば、ジョナサンの大きな舌に絡め取られて吸い上げられる。

舌で舌をなぞられて、初めての深いキスに全身の力が抜けていく。



鼻で息をするというのは知識として知っていたけど、実際は鼻で息をしていても深く吸う余裕なんかなくて酸欠になってしまう。

なのでキスの途中で苦しくなってしまい、ジョナサンの胸を叩くことで離れて欲しいという意思を伝える。

苦しそうな私の様子に気付いたジョナサンの唇が離れていくとき、銀糸がツーっと伸びて艶めかしく色っぽかった。



ハァハァと荒い息を整える。

ディープキスって凄い……。

こんなに気持ちが良いだなんて……。



私の息が整うとジョナサンは『いい?』って優しく聞いてくれたから頷く。

今日私はジョナサンと結ばれるのね……。



ベッドに仰向けに寝かされて足を大きく拡げられる。

閉じていた割れ目もパックリと口を開けてジョナサンを誘っている。



「慣らすから力を抜いていてね?」



艶っぽい声で言われてこの後の刺激を期待してしまう。

再び股間に顔が埋められて私のアソコにキスをした。

チュッと音を立ててキスをされて、優しく指が入れられる。

まずは1本から。

中まで入ったら軽く曲げて私の良いところを探られる。

良いところに指が当たると腰が跳ねる。

指を入れていない方の腕で腰を持ち上げられて、まんぐり返しの体勢にされる。



「やだっ恥ずかしいよっ」

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

【完結】鳥籠の妻と変態鬼畜紳士な夫

Ringo
恋愛
夫が好きで好きで好きすぎる妻。 生まれた時から傍にいた夫が妻の生きる世界の全てで、夫なしの人生など考えただけで絶望レベル。 行動の全てを報告させ把握していないと不安になり、少しでも女の気配を感じれば嫉妬に狂う。 そしてそんな妻を愛してやまない夫。 束縛されること、嫉妬されることにこれ以上にない愛情を感じる変態。 自身も嫉妬深く、妻を家に閉じ込め家族以外との接触や交流を遮断。 時に激しい妄想に駆られて俺様キャラが降臨し、妻を言葉と行為で追い込む鬼畜でもある。 そんなメンヘラ妻と変態鬼畜紳士夫が織り成す日常をご覧あれ。 ୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧ ※現代もの ※R18内容濃いめ(作者調べ) ※ガッツリ行為エピソード多め ※上記が苦手な方はご遠慮ください 完結まで執筆済み

【R18】ヤンデレ侯爵は婚約者を愛し過ぎている

京佳
恋愛
非の打ち所がない完璧な婚約者クリスに劣等感を抱くラミカ。クリスに淡い恋心を抱いてはいるものの素直になれないラミカはクリスを避けていた。しかし当のクリスはラミカを異常な程に愛していて絶対に手放すつもりは無い。「僕がどれだけラミカを愛しているのか君の身体に教えてあげるね?」 完璧ヤンデレ美形侯爵 捕食される無自覚美少女 ゆるゆる設定

【R18】殿下!そこは舐めてイイところじゃありません! 〜悪役令嬢に転生したけど元潔癖症の王子に溺愛されてます〜

茅野ガク
恋愛
予想外に起きたイベントでなんとか王太子を救おうとしたら、彼に執着されることになった悪役令嬢の話。 ☆他サイトにも投稿しています

【R18】悪役令嬢を犯して罪を償わせ性奴隷にしたが、それは冤罪でヒロインが黒幕なので犯して改心させることにした。

白濁壺
恋愛
悪役令嬢であるベラロルカの数々の悪行の罪を償わせようとロミリオは単身公爵家にむかう。警備の目を潜り抜け、寝室に入ったロミリオはベラロルカを犯すが……。

男女比がおかしい世界にオタクが放り込まれました

かたつむり
恋愛
主人公の本条 まつりはある日目覚めたら男女比が40:1の世界に転生してしまっていた。 「日本」とは似てるようで違う世界。なんてったって私の推しキャラが存在してない。生きていけるのか????私。無理じゃね? 周りの溺愛具合にちょっぴり引きつつ、なんだかんだで楽しく過ごしたが、高校に入学するとそこには前世の推しキャラそっくりの男の子。まじかよやったぜ。 ※この作品の人物および設定は完全フィクションです ※特に内容に影響が無ければサイレント編集しています。 ※一応短編にはしていますがノープランなのでどうなるかわかりません。(2021/8/16 長編に変更しました。) ※処女作ですのでご指摘等頂けると幸いです。 ※作者の好みで出来ておりますのでご都合展開しかないと思われます。ご了承下さい。

【R18】助けてもらった虎獣人にマーキングされちゃう話

象の居る
恋愛
異世界転移したとたん、魔獣に狙われたユキを助けてくれたムキムキ虎獣人のアラン。襲われた恐怖でアランに縋り、家においてもらったあともズルズル関係している。このまま一緒にいたいけどアランはどう思ってる? セフレなのか悩みつつも関係が壊れるのが怖くて聞けない。飽きられたときのために一人暮らしの住宅事情を調べてたらアランの様子がおかしくなって……。 ベッドの上ではちょっと意地悪なのに肝心なとこはヘタレな虎獣人と、普段はハッキリ言うのに怖がりな人間がお互いの気持ちを確かめ合って結ばれる話です。 ムーンライトノベルズさんにも掲載しています。

【完結】冷酷眼鏡とウワサされる副騎士団長様が、一直線に溺愛してきますっ!

楠結衣
恋愛
触ると人の心の声が聞こえてしまう聖女リリアンは、冷酷と噂の副騎士団長のアルバート様に触ってしまう。 (リリアン嬢、かわいい……。耳も小さくて、かわいい。リリアン嬢の耳、舐めたら甘そうだな……いや寧ろ齧りたい……) 遠くで見かけるだけだったアルバート様の思わぬ声にリリアンは激しく動揺してしまう。きっと聞き間違えだったと結論付けた筈が、聖女の試験で必須な魔物についてアルバート様から勉強を教わることに──! (かわいい、好きです、愛してます) (誰にも見せたくない。執務室から出さなくてもいいですよね?) 二人きりの勉強会。アルバート様に触らないように気をつけているのに、リリアンのうっかりで毎回触れられてしまう。甘すぎる声にリリアンのドキドキが止まらない! ところが、ある日、リリアンはアルバート様の声にうっかり反応してしまう。 (まさか。もしかして、心の声が聞こえている?) リリアンの秘密を知ったアルバート様はどうなる? 二人の恋の結末はどうなっちゃうの?! 心の声が聞こえる聖女リリアンと変態あまあまな声がダダ漏れなアルバート様の、甘すぎるハッピーエンドラブストーリー。 ✳︎表紙イラストは、さらさらしるな。様の作品です。 ✳︎小説家になろうにも投稿しています♪

【完結】誰にも相手にされない壁の華、イケメン騎士にお持ち帰りされる。

三園 七詩
恋愛
独身の貴族が集められる、今で言う婚活パーティーそこに地味で地位も下のソフィアも参加することに…しかし誰にも話しかけらない壁の華とかしたソフィア。 それなのに気がつけば裸でベッドに寝ていた…隣にはイケメン騎士でパーティーの花形の男性が隣にいる。 頭を抱えるソフィアはその前の出来事を思い出した。 短編恋愛になってます。

処理中です...