微笑んだのは胡蝶蘭

天気予報を裏切るほどの晴天。
この晴れやかな日に人組のカップルが結婚式をあげ、新たに夫婦となった。

そんな祝福に溢れる結婚式に参加した、新婦友人の話。

※例のごとく名前はないです。
※ジューンブライドをイメージしました。
24h.ポイント 56pt
1
小説 15,307 位 / 193,566件 恋愛 7,257 位 / 58,424件

あなたにおすすめの小説

【完結】好きでもない私とは婚約解消してください

里音
恋愛
騎士団にいる彼はとても一途で誠実な人物だ。初恋で恋人だった幼なじみが家のために他家へ嫁いで行ってもまだ彼女を思い新たな恋人を作ることをしないと有名だ。私も憧れていた1人だった。 そんな彼との婚約が成立した。それは彼の行動で私が傷を負ったからだ。傷は残らないのに責任感からの婚約ではあるが、彼はプロポーズをしてくれた。その瞬間憧れが好きになっていた。 婚約して6ヶ月、接点のほとんどない2人だが少しずつ距離も縮まり幸せな日々を送っていた。と思っていたのに、彼の元恋人が離婚をして帰ってくる話を聞いて彼が私との婚約を「最悪だ」と後悔しているのを聞いてしまった。

可愛いあの子は。

ましろ
恋愛
本当に好きだった。貴方に相応しい令嬢になる為にずっと努力してきたのにっ…! 第三王子であるディーン様とは政略的な婚約だったけれど、穏やかに少しずつ思いを重ねて来たつもりでした。 一人の転入生の存在がすべてを変えていくとは思わなかったのです…。 (11月5日、タグを少し変更しました) (11月12日、短編から長編に変更しました) ✻ゆるふわ設定です。

【完結】婚約していた勇者に裏切られた幼馴染の女の子は、生まれ育った村を追放されて魔王に愚痴る

堀 和三盆
恋愛
「だ・か・らぁ! 幼馴染だった勇者を泣く泣く送りだしたのよ。彼の『魔王を倒したら結婚しよう』って言葉を信じてね。それが、蓋を開けてみれば何? 王女様と結婚とかありえないでしょ。って、ねえ、聞いてる?」 「ンぁあ……? 聞いてる、聞いてる……」 「もぉ~! 話を聞いてくれるって言ったの魔王様なんだから、ちゃんと私の話を聞いて!!」  今から一年程前。魔王だった吾輩は勇者一行に滅ぼされた。――が、そこは腐っても魔王。見事、消滅する前に本体の一部を隠すことに成功し、一年をかけて復活を果たした。  そんなある日、吾輩が住んでいる魔の森に勇者の幼馴染を名乗るこの女が現れたのだ。 「弱き人間の娘よ、よくぞここまでたどり着いたな。――が、残念ながら貴様は吾輩の養分となってここで死ぬ運命だ。冥途の土産に、一つだけ貴様の願いを叶えてやろう」 「じゃあ、今までの私の愚痴を聞いてください!!」  それ以来、吾輩は日々この小娘の愚痴に付き合わされている。  ああ、もう。何がどうしてこうなったのか――。

【完結】今も昔も、あなただけを愛してる。

刺身
恋愛
「僕はメアリーを愛している。僕としてはキミを愛する余地はない」  アレン・スレド伯爵令息はいくらか申し訳なさそうに、けれどキッパリとそう言った。  寵愛を理由に婚約について考え直すように告げられたナディア・キースは、それを受けてゆっくりと微笑む。 「その必要はございません」とーー。  傍若無人なメアリーとは対照的な性格のナディアは、第二夫人として嫁いだ後も粛々と日々を送る。  そんな関係性は、日を追う毎に次第に変化を見せ始めーー……。  ホットランキング39位!!😱 人気完結にも一瞬20位くらいにいた気がする。幻覚か……? お気に入りもいいねもエールもめっちゃ励みになります! 皆様に読んで頂いたおかげです! ありがとうございます……っ!!😭💦💦  読んで頂きありがとうございます! 短編が苦手過ぎて、短く。短く。と念じながら書いておりましたがどんなもんかちょっとわかりません。。。滝汗←  もしよろしければご感想など頂けたら泣いて喜び反省に活かそうと思います……っ!  誤用や誤字報告などもして下さり恐縮です!!勉強になります!!  読んで下さりありがとうございました!!  次作はギャグ要素有りの明るめ短編を目指してみようかと思います。。。 (すみません、長編もちゃんと覚えてます←💦💦)  気が向いたらまたお付き合い頂けますと泣いて喜びます🙇‍♀️💦💦  この度はありがとうございました🙏

初恋の相手と結ばれて幸せですか?

豆狸
恋愛
その日、学園に現れた転校生は私の婚約者の幼馴染で──初恋の相手でした。

夫が大人しめの男爵令嬢と不倫していました

hana
恋愛
「ノア。お前とは離婚させてもらう」 パーティー会場で叫んだ夫アレンに、私は冷徹に言葉を返す。 「それはこちらのセリフです。あなたを只今から断罪致します」

好きな人ができたなら仕方ない、お別れしましょう

四季
恋愛
フルエリーゼとハインツは婚約者同士。 親同士は知り合いで、年が近いということもあってそこそこ親しくしていた。最初のうちは良かったのだ。 しかし、ハインツが段々、心ここに在らずのような目をするようになって……。

処理中です...