お勉強は計画的に

勉強どころじゃない

「…ぁんっ…。」
「こんな濡れてたら脱がなきゃだめだよな…？」



「…うん。」
「…挿れていい？」



「…いい…よ。」


私の返事を聞くとゆっくりと先輩のモノが私の中に入ってきた。
初めはゆっくりと腰を動かす。次第に速くなる腰つき。




「っぁん…んん…っ…。」
「エロい声出すな。」
「っで…もっ…。」



「…やば、イきそ…っ。」
「…っ…んぁっ…。」
「…っはぁ…っはぁ…。」



私のお腹の上に広がる先輩の白いモノ。
零れ落ちないようにティッシュで拭きとってくれた後に
力なく横たわる私の隣に寝転がる先輩。





「…結局こうなる（笑）」
「勉強どころじゃなくなっちゃいましたね。」




「…次は計画的にお前も間違えろよな。」
「えっ…それって…。」
「俺が問題集本気でミスると思ってたの？（笑）」

「…ひどい！」
「ははっ。お前とはここが違うからな。」



そう言って私の頭をなでる先輩。
微笑む姿がかっこよすぎて直視できない。



そんな私を先輩はぎゅっと抱きしめた。