妄想女子の青春記。

こつぶ

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第四・五章 ここらでちょっと人物整理

主要人物②

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・佐伯 美里(さえき みり)・柴咲 ハナ(しばさき はな)
  女子卓球部の先輩で次期部長、副部長候補。とにかく優しい、神。
  美里先輩とハナ先輩には一生ついていけるレベルで大好きだった先輩。


・森下 リコ(もりした りこ)・原 愛華(はら あいか)
  こちらも女子卓球部の先輩。キャピキャピしてて、男子に媚び売っちゃう感じ。
  けど、見た目は可愛いから男子も鼻の下伸ばして喜んじゃうやつ。
  (男って本当バカだよね)
  そんなに気にしてなかったけど、先輩たちからはあんまりよく
  思われてなかったぽい、私たち。悲しみ。(棒)


・橋本 唯(はしもと ゆい)
  私の小学校からの友だち。優羽先輩という王子に巡り会えたのも、
  この子のおかげ。クラスは違うが、部活が同じなので変わらず仲がいい。
  今でもバレエを習っているため、スラッとしていて、超小顔。
  一緒にプリクラを撮った日には、自分の顔のデカさに絶望すること間違いなし。


・高橋 ナナ(たかはし なな)・望月 妃菜(もちづき ひな)
  卓球部で、唯と同じクラス。部活を通して仲良くなる。
  実はタカナナの家が優羽先輩の家と近所ということもあり、
  沙織も含めた四人の憩いの場となる。
  タカナナがお母さん的存在な一方、妃菜ちゃんはいわゆる天然ゆるふわ系女子。
  たまにぶっとんた発言で私たちを困惑させる。後に私の洗脳により変態の道へと
  引きずり込まれることを彼女はまだ知らない。(怖)



まだまだ主要メンバー増えるかもですが、今のところこんな感じ。
数学のかっこいい遠藤先生(堤●一 似)とか、
顧問とかさおちゃんの片思い中の相手(池田マサト)は
そんなに出てこないので今回は紹介省きました。
(余裕があればそっちサイドの話も書くかも…。まだ未定ですが。)




では、引き続き本編をお楽しみください。
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